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January 11, 2019

自動運転、食品スーパーが先行か?

自動運転車、人間より先に食べ物が乗る理由
「人間を乗せなければハード・ソフトの両面で設計の自由度が格段に上がる」

・THE WALL STREET JOURNAL:1/9
・あなたが初めて出会う完全自動運転の商用車は、人ではなく食料品を運ぶものになりそうだ。
自動運転車がこうした方向に向かっている理由は法律や物理的な問題、既存のインフラの性質、潜在需要の大きさなどいくつもある。しかし研究者やアナリスト、自動運転を使った配達に取り組む新興企業のトップによると、最大の理由は安全性だ。車内の人間を守りつつ他の車両との事故を避けることは、配達中のアイスクリームを守るよりはるかに大きなリスクを伴う。 
・自動運転による配達が実現すれば、小売業が一変する可能性がある。実店舗から電子商取引への移行がさらに加速するからだ。それほど費用がかからない自動運転の配達サービスが実現すれば、私たちは食料品店に足を向けなくなるかもしれない。少なくとも買った商品を自力で持ち帰ることはなくなるだろう。一週間分の買い物をクロスオーバーSUVに積み込むより、むしろ頻繁に買い物をするようになるかもしれない。  
・しかし人間を輸送するための自動運転車もそうだが、配達用の自動運転車にまず必要なのは人工知能(AI)の問題への取り組みだ。また、都市部では自動運転車用レーンが整備されないかぎり、歩行者の迷惑になるかもしれない。
・自動運転による配達サービスはニューロ、スターシップ、ユデルブ、ロボマート、ボックスボット、オートX、キウイボット、マーベルなど多数の新興企業であふれかえっている。一方、ポストメイツやドミノ・ピザなど名の知れた企業も参入している。

自動運転車で食品配達、米アリゾナ州で試験運用:
・LOGISTICS TODAY:8/17
・荷物専用の自動運転車を開発した米スタートアップ企業「Nuro」(ヌロ)と、大手スーパーマーケットチェーンの「Kroger」(クローガー)は16日、スコッツデール(アリゾナ州)で自動運転車を利用した食材宅配のパイロット事業を開始したと発表した。

PI研のコメント(facebook):
・自動運転がAIとともに今後の大きな課題となっていますが、意外に、食品スーパーが先行する動きがここへ来て出てきています。1/9、THE WALL STREET JOURNALが「自動運転車、人間より先に食べ物が乗る理由」、サブタイトルは「人間を乗せなければハード・ソフトの両面で設計の自由度が格段に上がる」との記事を配信しました。「人間を乗せなければ」がキーワードであり、結果、食品スーパーの宅配に自動運転を活用する動きが活性化しはじめたとのことです。LOGISTICS TODAYの8/17の記事では、「自動運転車で食品配達、米アリゾナ州で試験運用」との見出しで、クローガーが実証実験に取り組んでいるとのことです。この事例に限らず、アメリカでは「ニューロ、スターシップ、ユデルブ、ロボマート、ボックスボット、オートX、キウイボット、マーベルなど多数の新興企業」がこの市場に参入しているとのことですので、プレイヤーが犇めいているとのことです。残念ながら、日本ではまだこのような話は聞きませんが、アメリカでは実用化、一歩手前まで来ているといえ、意外に、食品スーパーにて自動運転が先に実用化される可能性が高いといえます。自動運転、今後、注目の技術であり、その動向に注目です。

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January 11, 2019 |

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