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February 14, 2019

三井物産、ウェルネスポイント事業へ参入!

共通ポイント事業「ウェルネス貯金」の新規構築:
・三井物産:2/8
・三井物産株式会社は、100%出資の子会社であるグルーヴァース株式会社を通じて、健康なこころとからだで日々の生活を送る「ウェルネス」をテーマにした共通ポイント事業「ウェルネス貯金、以下ウェルちょ」へ参入します。まずは広島市を中心に2019年2月15~5月14日の3か月間、実証実験を行います。
・超高齢化社会への突入と共に医療費低減が喫緊の課題となっている今、社会全体で健康に対する意識が高まっており、「ウェルちょ」と名付けた本事業は、消費者のウェルネスを応援する企業で構成される「ウェルネス応援隊」と、健やかな毎日を過ごしたいと思う消費者とを結ぶ懸け橋となるポイントシステムです。
・ウェルネス応援隊は自社が提供する商品やサービスに「エール」というポイントを付与し、「ウェルちょ」のモバイルアプリを通じて「エール」を受け取った消費者は健康診断やマッサージ、薬局などの「ウェルネスステーション」で、そのポイントをこころとからだのケアに使用することができます。
・ウェルネス応援隊は、「ウェルちょ」を介し、消費者と相互コミュニケーションをはかる事で、より魅力的な商品やサービスを世の中に生み出すことに活かし、消費者のさらなるウェルネスの向上を応援していく考えです。
三井物産はこれまでの「つなぐ」仕事から得た多くの企業とのネットワークを活かし、新しい事業、新しい社会、新しい未来を「つくる」仕事を積極的に推進して行きます。

購買データを個人と紐付けない、三井物産の共通ポイント戦略:
・日刊工業新聞:2/12
・三井物産は、日本IBM、電子地域通貨事業を手がけるフィノバレー(東京都港区)と共同で、健康関連分野に特化した共通ポイントシステム事業に乗り出す。まず15日に広島市を中心とした地域で、3カ月間の実証実験を始める。食品などの対象商品を買うとポイントが貯まり、商品の購入やマッサージなどのサービス利用ができる。日本IBMのブロックチェーンに関する技術と、フィノバレーの地域通貨に関する知見を活用する。

PI研のコメント(facebook):
・三井物産が2/8、「共通ポイント事業「ウェルネス貯金」の新規構築」とのニュースリリースを公表しました。健康に焦点を当てたポイントサービスですが、ユニークなのはこの仕組みにIBMが提供するブロックチェーンが採用されたことです。従来、ポイントサービスは中央集権、どこか信用のおける1社が運営し、その中で事業が進んゆく仕組みですが、今回は三井物産の要請により、ブロックチェーンを採用し、参加企業が取引状況を消費者が商品のQRコードをスキャンした瞬間に確認でき、データが分散管理される点です。当然、書き換えなどの不正も起こりにくいですので、画期的なポイントサービス事業といえます。「広島市を中心に2019年2月15~5月14日の3か月間、実証実験」とのことで、5月まで実証実験を実施し、その後、本格的な事業展開となる予定です。この成果によっては、現在、広く行われている流通業界のポイント還元の仕組み、そのものが根本的に変わる可能性を秘めており、興味深い実証実験といえます。中央集権から分散管理への取り組み、その動向に注目です。

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February 14, 2019 |

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