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February 04, 2019

EDLP(競争)の終焉?DPAI(調和)の時代へ!

個席単位で価格変動 福岡SBホークスとヤフーが「AIチケット」:
・日経XTREND:2/1
・福岡ソフトバンクホークスとヤフーは、ヤフオク!ドームで開催するオープン戦10試合で「個席」単位のダイナミックプライシング(DP)を導入した。これまでは席種単位で価格を変えていたが、通路側やグラウンドに近い下段など席の人気を反映した値付けをしたうえで、売れ行きに応じて価格を変動させる。
・売れ行き好調の席は高く売るのがDPの基本だが、これまで国内のチケット販売で実施されてきたDPは、席種単位、すなわちS席4000円の売れ行きが事前想定を上回っていたら、例えば4300円に値上げする、というものだった。だが実際は、同じS席でも通路側席は人気で内側の席が残るという具合に、売れ行きは一律ではない。
・そんな売れ方の特徴を反映して、「個席」単位で価格が変動するチケットの販売が今シーズンから始まった。実施するのは福岡ソフトバンクホークスがヤフオク!ドームで開催する試合。ヤフーのチケット販売サイト「Yahoo!チケット」において、DPを採用した「AIチケット」の名称で、オープン戦10試合、1試合につき1500枚分のチケットを2019年1月25日から販売している。

AXS:
・Who we are:
・provides access to the most innovative ticketing technologies that turn data into actions and empower over 200 partners – teams, arenas, theaters, clubs and colleges – to maximize the value of all their events and create joy for fans.
・We care as much about your event as you do. Whether it’s how your fans discover their next event, purchase tickets, enter your venue with ease and maximize their experience during and after the event – your success is our success.

PI研のコメント(facebook):
・DP、ダイナミックプライシングがじわじわと日本のあやゆるシーンに登場しはじめています。日経XTRENが2/1、「個席単位で価格変動 福岡SBホークスとヤフーが「AIチケット」」との記事を配信しました。野球場の座席の価格が座種単位から個席単位へ変わる実験がはじまったとのことです。「ヤフオク!ドームで開催するオープン戦10試合」で導入され、「1試合につき1500枚分のチケット」の販売が開始されたとのことです。この流れは野球に限らず、あらゆる価格に波及する可能性を秘めており、今後、マーケティングの4PのPrice戦略が根本から変わる可能性があります。本タイトルの「EDLP(競争)の終焉?DPAI(調和)の時代へ!」へと向かうと予想されます。アダムスミス以来、理想とされてきた神の見えざる手がAIによって実現、需要と供給の均衡価格が秒単位で実現する時代に入ったといえます。現時点ではチケット販売、ホテル料金など限定的ですが、原理的には、需要と供給が発生する領域ではすべて可能ですので、時間の問題で食品スーパー、ドラッグストア等の流通業においてもDPこれにAIを加え、DPAIが導入されると思われます。恐らく、カテゴリ―を限定しての試みから始まると思われますが、どのカテゴリーが先鞭をつけるのか、気になるところです。

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February 4, 2019 |

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