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February 26, 2019

RIZAPグループ、第3四半期決算、構造改革断行!

RIZAPグループ、2019年3月期、第3四半期決算:2/14

CF関連:キャッシュの配分:
・営業活動によるキャッシュ・フロー:△ 14,099百万円(昨年△2,658百万円)
・投資活動によるキャッシュ・フロー:△ 9,200百万円(昨年 △6,720百万円)
  ⇒有形固定資産の取得による支出: △ 4,357百万円(昨年 △3,498百万円)
  ⇒子会社の取得による支出:△ 5,425百万円(昨年 △1,280百万円)
・財務活動によるキャッシュ・フロー:26,718百万円(昨年15,732百万円)
  ⇒ 株式の発行による収入 :35,480百万円(昨年 0百万円)
・現金及び現金同等物の増減額(△は減少):3,431百万円(昨年6,356百万円)

B/S関連:キャッシュの蓄積:
・総資産:201,738百万円
・自己資本比率:26.7%(昨年16.3%)
・現金及び預金:47,062百万円(総資産比23.33%)
・有利子負債:74,318百万円(総資産比 36.84%)
・買掛金:42,527百万円(総資産比21.08%)
・利益剰余金 :10,835百万円

P/L関連:キャッシュの創出:
・売上高:172,404百万円(73.9%) 、営業利益:△5,799百万円( %)
・経常利益:△7,303百万円( %)、当期純利益:△8,126百万円( %)
・通期予想:
  ⇒売上高:230,900百万円(69.5%:進捗率74.67%)
  ⇒営業利益:△3,300百万円( %:進捗 %)
・原価:56.13%(昨年50.59%):+5.54、売上総利益:43.87%(昨年49.41%):-5.54
・経費:50.69%(昨年49.68%):+1.01
・営業利益:-6.82%(昨年-0.27%):-6.55

RIZAPグループのコメント:
・当社グループは第2四半期連結累計期間決算で発表したとおり、ワンダー コーポレーション、ジャパンゲートウェイ、サンケイリビング新聞社、ぱど、タツミプランニングのメガソーラー事 業等、過去1年以内にグループ入りした企業・事業を中心に経営再建が当初の見込みより遅れていること、また、在 庫や不採算事業の減損等、構造改革関連費用を含む非経常的損失等を計上したことから、第2四半期連結累計期間に おいて、大きく営業損失を計上するに至りました。それを受け当社グループは、「グループ会社・事業の経営再建の 早期完遂」、「強靭な経営体質への変革」、「事業の選択と集中」、「新規M&Aの原則凍結」及び「成長事業への 経営資源集中」等、当社グループの持続的成長に向けた構造改革のための施策を実行しております。
・当第3四半期連結会計期間においては、主力事業であるパーソナルトレーニングジム「RIZAP(ライザップ)」が 着実に業績を上げたこと、主力商品カーヴィシャスの生産遅延が解消したMRKホールディングスが第3四半期連結会 計期間としては過去11年での最高益を記録したこと、ワンダーコーポレーションにおいて第2四半期連結会計期間に 計上した非経常的損失が無かったこと等から、第3四半期連結会計期間としては3,030百万円の営業利益を計上して おります。
・一方、構造改革については、まず、コーポレートガバナンス改革を実行いたしました。取締役会を過半数の社外取 締役および少数の取締役による構成とし、監督と執行を分離し迅速な意思決定を推進するための体制に移行いたしま した。具体的には従来の12名から社内取締役2名、社外取締役3名の体制としております。そして、取締役会改革に あわせ、執行役員制度を導入いたしました。執行権限および執行責任を明確にし、経営の機動性・計画実行の確実性 の向上を図ると共に、業務遂行に優れた社内外の人材を執行役員に積極的に登用することで、持続的成長とさらなる 企業価値向上の実現につなげてまいります 。
・また、事業の選択と集中の一環として、短期的な投資回収・収益改善が難しい事業や、当初想定していたグループ シナジーが見込めない事業については、積極的に縮小・撤退・売却を検討することを進めております。当第3四半期 連結会計期間においては、SDエンターテイメントのエンターテイメント事業を新設分割し、新設会社を売却いたしま した。これにより、SDエンターテイメントは当社グループとのシナジーが高く見込まれるフィットネスジムの経営が 主力であるウェルネス事業に経営資源を集中させてまいります。さらに、第4四半期連結会計期間において、ヘアケ ア・ボディケア・フェイシャルケア商品の企画販売を行うジャパンゲートウェイを売却いたしました。同社は2017年 12月20日付の当社グループ入り後、新製品の市場投入および積極的なプロモーションを実施してまりましたが、販売 実績が計画を下回り、第2四半期連結累計期間において、営業損失を計上するに至ったことから売却に至りました。

RIZAPグループの株価:2/22
・時価総額196,345百万円(2/22) =353円(2/22) ×556,218,400株(2/22)
・株価353円(2/22)=PER(会社予想): 倍(2/22)×EPS-12.89円(2019/3)
・株価353円(2/22)=PBR(実績):3.65倍(2/22)×BPS96.66円(2018/3)

PI研のコメント(facebook):
・RIZAPグループが2/14、2019年3月期の第3四半期決算を公表しました。結果は大幅増収、赤字決算、通期も同様の予想であり、厳しい決算となりました。ただ、この間、構造改革をすでに断行、今期で目途をつけ、来期は黒字転換、再び成長軌道に乗せるとのことです。実際、今期は、けじめをつけた上で、12名の取締役を社内取締役2名、社外取締役3名の体制にし、コーポレートガバナンス改革を実行しています。さらに、事業構造を創業の原点にもどり再編、好調な本業へ経営資源を集中するなど、思い切った構造改革を実施しています。決算は発表時の記者会見では、瀬戸社長を支える松本取締役が「役目は半分終わったと感じている」、「去就は決めていないが、瀬戸社長との関係は切れることはない」と、去就を聞かれ発言しており、今後とも二人三脚が続いてゆくといえます。RIZAPグループ、今期は厳しい決算が予想されますが、来期、黒字転換、そして、再び、成長軌道に乗せられるか、次の四半期、そして、来期の動向に注目です。

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February 26, 2019 |

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