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March 20, 2019

ワークマン、第3四半期決算、大幅増収増益!

B/S関連:キャッシュの蓄積:
・総資産:79,945百万円
・自己資本比率:80.6%(昨年81.1%)
・現金及び預金:45,144百万円(総資産比56.47%)
・有利子負債:1,350百万円(総資産比 1.69%)
・買掛金:2,598百万円(総資産比3.25%)
・利益剰余金 :61,531百万円
P/L関連:キャッシュの創出:
・営業収入:50,624百万円(16.4%) 、営業利益:10,958百万円(28.9%)
・経常利益:11,887百万円(26.4%)、当期純利益:7,363百万円(26.0%)
・通期予想:
   ⇒営業収入:63,950百万円(14.0%:進捗率79.17%)
   ⇒営業利益:13,060百万円(23.2%:進捗83.91%)
・原価:83.41%(昨年85.69%):-2.28、売上総利益:16.59%(昨年14.31%):+2.28
・経費:23.17%(昨年22.93%):+0.24
・マーチャンダイジング力:-6.58%(昨年-8.62%):+2.04
   ⇒MD力って何?
・営業収入:36.01%(昨年35.01%):+1.00
・営業利益:+29.43%(昨年26.39%):+3.04
ワークマンのコメント:
・ワーキング・ユニフォーム業界におきましては、東京オリンピック効果や、訪日外国人旅行者 増加による建設需要の拡大で、引き続き好調に推移する一方、中国をはじめ海外生産地の人件費 及び国内物流費の上昇で環境は厳しさを増しております。
・このような状況の中、当社は商品では、伸縮性と保温力が高い「アルティメットフーデッドパ ーカー」や「ストレッチマイクロウォームパンツ」など、PB(プライベートブランド)商品の 開発で商品力強化を図りました。これにより客層拡大の主力3ブランド「FieldCore」(フィー ルドコア)、「Find-Out」(ファインドアウト)、「AEGIS」(イージス)の防寒商品77アイテ ムを加えたPB商品は合計911アイテムとなり、チェーン全店売上高構成比は39.9%(前年同期 比7.8ポイント増)となりました。
・販売では、新業態「ワークマンプラスららぽーと立川立飛店」やロードサイド型「ワークマン プラス川崎中野島店」(11月開店)の出店において全国ネットのTVCMや全国紙カラー1面広告 で大規模な開店告知を行いました。また、ブロガー向け説明会なども開催した結果、TVの情報 番組などに数多く取り上げられ、客数、売上ともに通常オープンの3倍近い実績となりました。 初めてのお客様や女性客など一般ユーザーの割合が拡大。特筆すべきは全国のワークマン既存店 への波及効果が高く、売上拡大に大きく貢献しました。
・店舗展開では、長崎県への初出店とワークマンプラス4店舗を含め、開店が14店舗、スクラッ プ&ビルド2店舗、契約満了による閉店3店舗で、平成30年12月31日現在の営業店舗数はフラン チャイズ・ストア(加盟店A契約店舗)が前期末より35店舗増の727店舗、直営店(加盟店B契 約店舗及びトレーニング・ストア)は前期末より24店舗減の105店舗で、45都道府県下にインシ ョップで出店した2店舗を含め合計832店舗となりました。
・運営形態別の売上高につきましては、フランチャイズ・ストア654億76百万円(前年同期比17.7%増、チェーン全店売上高構成比89.7%)、直営店75億50百万円(前年同期比11.2%増、チェーン全店売上高構成比10.3%)となりました。
ワークマンの株価:3/15
・時価総額401,049百万円(3/15) = 9,800 円(3/15) ×40,923,408株(3/15)
・株価 9,800 円(3/15)=PER(会社予想):42.05倍(3/15)×EPS233.06円(2019/3)
・株価9,800円(3/15)=PBR(実績):6.20倍(3/15)×BPS1,579.87円(2018/3)
・ワークマンの株価が異常値、投資家が殺到していますが、その最大の関心事はワークマンプラスの動向にあるといえます。この第3四半期決算はそれを占う上で重要な決算といえます。その結果ですが、大幅、増収増益、好決算です。この間、「新業態「ワークマンプラスららぽーと立川立飛店」」が順調にスタートし、「特筆すべきは全国のワークマン既存店 への波及効果が高く、売上拡大に大きく貢献」と、既存店への影響が大きかったとのことで、「ワークマンプラス4店舗」とまだはじまったばかりですが、経営へ大きなインパクトとなっているとのことです。また、この好決算の公表と同時に、上方修正に加え、株式分割のニュースリリースも公表、さらにPER、PBRともに約40倍、約6倍と高騰していますので、投資家から高い関心を呼んでいるといえます。それにしても、ワークマンは約90%がフランチャイズ店舗であり、ここが売上の源泉、今後、いかにフランチャイジーを増やすかが成長の要といえます。その意味で、ワークマンプラスが直営店では順調にスタートを切りましたが、フランチャイジーがどう受け入れるかが、今後の大きなポイントといえます。今後、本決算は上方修正し、好調な決算が予想されますが、来期以降、ワークマンプラスがどうフランチャイジーに受け入れられ、新たなオーナーとの契約が増加するか、その動向に注目です。
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March 20, 2019 |

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