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April 22, 2019

消費者物価指数(CPI)、3月コア指数、0.8%!

消費者物価指数(CPI)、2019年3月度:
・総務省統計局:4/19
・総合指数は2015年を100として101.5、 前年同月比は0.5%の上昇、前月と同水準(季節調整値)
・生鮮食品を除く総合指数は101.5、前年同月比は0.8%の上昇、前月と同水準(季節調整値)
・生鮮食品及びエネルギーを除く総合指数は101.3、前年同月比は0.4%の上昇、前月と同水準(季節調整値)

食料:
・大分類:1%以上
・0019 乳製品 6.1 0012 他の魚介加工品 4.3 0029 果物加工品 4.3 0017 牛乳・乳製品 3.5 0010 塩干魚介 2.8 0027 果物 2.8 0028 生鮮果物 2.7 0016 乳卵類 2.3 0011 魚肉練製品 2.1 0026 他の野菜・海藻加工品 2.1 0023 乾物・加工品類 1.8 0005 パン 1.7 0024 乾物・海藻 1.6 0025 大豆加工品 1.6 0014 生鮮肉 1.5 0039 コーヒー・ココア 1.4 0008 魚介類 1.1
・大分類:-1%以下
・0022 生鮮野菜 -14.2 0021 野菜・海藻 -9.0 0020 卵 -2.3 0015 加工肉 -2.1 0031 油脂 -1.4 0041 酒類 -1.1

小分類:5%以上
・1417 たまねぎ 17.0 1571 いちご 11.2 1113 たこ 10.2 1433 かぼちゃ 8.6 1582 キウイフルーツ 8.3 1333 ヨーグルト 7.9 1482 梅干し 7.6 1802 焼き魚 7.6 1434 きゅうり 7.3 1921 インスタントコーヒー 7.2 1440 *とうが 7.0 1110 たい 6.9 1801 うなぎかば焼き 6.6 1143 しらす干し 6.0 1416 ごぼう 5.3 1712 ケーキ 5.3 1165 魚介漬物 5.2 1173 魚介缶詰 5.2 1203 牛肉(輸入品) 5.2 1483 だいこん漬 5.2 1473 納豆 5.1
小分類:-5%以下
・1403 はくさい -58.5 1401 キャベツ -58.0 1414 だいこん -49.3 1406 レタス -33.0 1405 ねぎ -28.1 1415 にんじん -23.3 1409 ブロッコリー -15.3 1402 ほうれんそう -14.1 1133 ほたて貝 -13.5 1108 さんま -12.7 1439 にがうり -12.4 1502 りんごB -9.7 1435 なす -8.9 1442 えのきたけ -8.7 1443 しめじ -7.2 1107 さば -7.1 1291 *ポーク缶詰 -6.7 1102 あじ -6.4 1420 ながいも -5.7

その他:大分類
・3%以上:
・0155 たばこ 8.6 0063 冷暖房用器具 7.7 0056 電気代 7.3 0218 電気・都市ガス・水道 6.4 0057 ガス代 6.3 0061 家庭用耐久財 5.5 0062 家事用耐久財 5.4 0177 パック旅行費 5.2 0054 光熱・水道 5.1 0167 エネルギー 5.1 0131 玩具 3.5 0093 子供用シャツ・セーター類 3.0
・-1%以下:
・0159 生鮮野菜(再掲) -14.2 0157 生鮮食品 -6.0 0204 生鮮商品 -3.4 0088 子供用洋服 -3.3 0203 農水畜産物 -3.1 0117 通信 -3.0 0148 理容器具 -3.0 0066 室内装備品 -1.8 0091 男子用シャツ・セーター類 -1.8 0169 情報通信関係費 -1.8 0075 台所用品 -1.3

PI研のコメント(facebook):
・総務省統計局が4/19、2019年3月期の消費者物価指数(CPI)を公表しました。結果は日銀、政府が基準とするコア指数が昨年対比0.8%の上昇となりました。目標の2.0%には差が大きく、依然として低い推移となっています。日銀の黒田総裁も、「足元の物価上昇率が弱いのは「十分な賃金上昇がないことが背後にある」との認識」とのことで、賃金が要因のひとつとのことです。ちなみに、食料の結果ですが、全体は-0.3%ですので、全体の数値を押し下げているといえます。「0022 生鮮野菜 -14.2 0021 野菜・海藻 -9.0 」と、野菜の相場が下落しており、食料の大きなマイナス要因となっています。小分類のマイナス幅の大きい順に見ると、「1403 はくさい -58.5 1401 キャベツ -58.0 1414 だいこん -49.3 1406 レタス -33.0 1405 ねぎ -28.1 1415 にんじん -23.3 1409 ブロッコリー -15.3 1402 ほうれんそう」 と軒並み野菜がマイナス上位をしめており、大きく下落しています。食料以外では、「0155 たばこ 8.6 0063 冷暖房用器具 7.7 0056 電気代 7.3 0218 電気・都市ガス・水道 6.4 0057 ガス代 6.3」と、たばこを筆頭にエネルギー関連が上昇していますが、 「0159 生鮮野菜(再掲) -14.2 0157 生鮮食品 -6.0 0204 生鮮商品 -3.4 0088 子供用洋服 -3.3 0203 農水畜産物 -3.1 0117 通信 -3.0」と、生鮮関連に加え、衣料品、通信等がマイナス項目です。消費者物価指数、当面、厳しい局面が続くといえ、日銀、政府の目指す2.0%達成は、かなり厳しい状況といえます。今後、参議院選挙モードとなり、消費増税、目標の2.0%にどこまで近づけるか、日銀、政府の動向に注目です。

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April 22, 2019 |

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