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April 14, 2019

イオン、2019年2月本決算、増収増益!

イオン、2019年2月、本決算:4/10

CF関連:キャッシュの配分: ・営業活動によるキャッシュ・フロー:469,874百万円(昨年463,911百万円)
・投資活動によるキャッシュ・フロー:△662,416百万円(140.9%:昨年 △427,854百万円)
  ⇒有形固定資産の取得による支出 :△469,650百万円(昨年△465,236百万円)
・財務活動によるキャッシュ・フロー:143,792百万円(昨年28,641百万円)
・現金及び現金同等物の増減額(△は減少):△55,533百万円 (68,425百万円)

B/S関連:キャッシュの蓄積:
・総資産:10,049,680百万円
・自己資本比率:10.9%(昨年12.2%)
・現金及び預金:852,382百万円(総資産比 8.49%)
・有利子負債:2,528,464百万円(総資産比 25.16%)
・買掛金:914,150百万円(総資産比9.10%)
・利益剰余金 :561,135百万円

P/L関連:キャッシュの創出: ・営業収益:8,518,215百万円( 1.5%) 、営業利益:212,256百万円(0.9%)
・経常利益:215,117百万円(0.6%)、当期純利益: 23,637百万円(△3.6%)
・通期予想:   ⇒営業収益:8,600,000百万円( 1.0%:進捗率  %)
  ⇒営業利益: 230,000百万円(8.4%:進捗  %)
・原価:72.37%(昨年72.16%):+0.21、売上総利益:27.63%(昨年27.84%):-0.21
・経費:38.63%(昨年38.25%):+0.38
・マーチャンダイジング力:-11.00%(昨年-10.41%):+0.59
  ⇒MD力って何?
・その他営業収入:13.84%(昨年13.26%):+0.58
・営業利益:+2.84%(昨年2.85%):-0.01

イオンのコメント:
・当連結会計年度(2018 年3月1日~2019 年2月 28 日)の連結業績は、営業収益、営業利益、経常利益 のいずれもが過去最高を更新しました。営業収益は8兆 5,182 億 15 百万円(前期比 101.5%)、営業利 益が 2,122 億 56 百万円(同 100.9%)、経常利益が 2,151 億 17 百万円(同 100.6%)、親会社株主に帰属 する当期純利益が 236 億 37 百万円(同 96.4%)となりました。セグメント別営業利益につきましては、 夏季の集中豪雨や台風、冬季の暖冬等の天候不順により国内小売の業績に影響が出たものの、総合金融 事業並びにディベロッパー事業の海外業績、海外の小売事業である国際事業の業績が着実に改善し、連 結業績へ寄与しました。
・10 月、イオングループ中期経営計画に基づき、国内6地域においてSM事業の経営統合に関する基 本合意書を締結しました。他地域に先行し中国・四国地域において経営統合を実施するマックスバ リュ西日本株式会社、株式会社マルナカ及び株式会社山陽マルナカは、12 月に株式交換契約を締結 し 2019 年3月1日から経営統合した新体制としてスタートしております。各地域で誕生する統合 会社は、低価格志向、健康志向、ローカル志向等の食の嗜好の多様化や時短ニーズの高まり、ボー ダレス化した食の市場を巡る競争の激化、労働環境の変化等に対応した、最も地域に貢献する企業 を目指します。
・10 月、株式会社フジと資本業務提携契約を締結しました。人々のくらしと地域社会への貢献という 点において共通の理念を持つ両社は、相互の経営資源を最大限に活用し連携することにより、中 国・四国地域のオリジナルプライベートブランド商品の共同開発やショッピングセンター、総合 スーパーの活性化に向けた取り組み等、さまざまな分野でシナジーを追求します。この提携の推進 により、継続的に地域のお客さまに支持され、また地域の発展に寄与し続け、延いては従業員が誇 りをもって働き続けられる「中国・四国エリアでNO.1の事業連合体」を目指します。

イオンの株価:4/12
・時価総額1,758,236百万円(4/12) =2,016.5 円(4/12) ×871,924,572株(4/12)
・株価2,016.5円(4/12)=PER(会社予想):67.90倍(4/12)×EPS29.70円(2020/2)
・株価2,016.5円(4/12)=PBR(実績):1.55倍(4/12)×BPS1,299.32円(2019/2)

PI研のコメント(facebook):
・イオンが4/10、2019年2月期の本決算を公表しました。結果は営業段階では増収増益となりましたが、当期純利益は減損損失が発生し、減益となりました。コメントでは、「営業収益、営業利益、経常利益 のいずれもが過去最高を更新」とのことですが、投資家は厳しい見方をしており、株価は連日下がっています。特に、4/5には「業績予想の修正に関するお知らせ」を公表、今後の展望に影をさしているのが要因といえます。Kabtanでは「修正幅は想定以上と捉えられる。SMなどを中心にして国内小売が苦戦したことが下振れの背景」と分析しており、実際、朝日新聞が「イオン、九州3社の経営統合を延期 業績悪化で」との記事を配信するなど、苦戦を強いられているといえます。イオン、今期は本格的な小売事業の経営統合による構造改革に入ることになりますが、これが今期の業績にどう反映されるのか、その動向に注目です。

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April 14, 2019 |

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