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April 17, 2019

完全キャッスレス店舗、カスミ筑波大学店!

カスミ筑波大学店、完全キャッスレス店舗の実験:
ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス株式会社:4/9
・ (株)カスミでは、お客さまの声やご要望、従業員のアイデアを傾聴し、地域の皆さまに「いいね!」と共感して いただける店舗づくりを目指し、お店に行くと何か発見がある、楽しいコトを体験できる、新たな交流が生まれ る、地域の生活拠点づくりに向けた取り組みを推進しております。サービス面におきましては、お客さまの利便 性向上を図るため、3月にイオン電子マネー「WAON」の決済サービスを開始し「WAON一体型KASUM Iカード」を導入、9月には電子マネー「KASUMI WAONカード」を発行いたしました。さらに、10月に 新設したカスミ筑波大学店において完全キャッシュレス店舗の実験を開始いたしました。また、店舗オペレーシ ョンの再構築によるサービスレベル及び生産性の向上を目的に業務改革推進プロジェクトをスタートし、モデル 店舗を中心に作業標準化の取り組みを推進いたしました。

筑波大キャンパスに新業態の店舗出店 これからのSM業態の先導に:
・Net IB News:1/15 ・茨城県を拠点にスーパーマーケット(SM)事業を展開する同社。昨年10月に筑波大学のキャンパス内に出店した「カスミ筑波大学店」が注目を浴びている。国内初となるSM事業の大学キャンパス参入で、すべてのレジでセルフレジの導入を始め、イートインコーナーやテラス席を設置、簡易キッチンも備えた多目的スペース、さらに宅配ロッカーを設置するなど、これからの店舗業態をリードする取り組みを見せている。
・全キャッシュレス化: ・今後のSMのあるべき姿: ・ キャンパス内という極めて特殊立地だが、キャッシュレスに代表される新たな試みを導入しながら、コスト削減にも取り組み、ある意味、今後のSMのあるべき姿を追求しようとしており、大変興味深い店舗である。

PI研のコメント(facebook):
・4/9、ユナイテッド・スーパーマーケットHが2019年2月期の本決算を公表しましが、その中で、カスミについて言及、興味深い内容があります。「10月に 新設したカスミ筑波大学店において完全キャッシュレス店舗の実験を開始いたしました」とのコメントです。すでに、新聞、業界誌等で報じられていますが、2つの日本初の食品スーパーのオープンです。ひとつは、大学キャンパスへの食品スーパーの初出店であり、もうひとつは完全キャッシュレス店舗であることです。この2つは連動しており、完全キャッシュレスを実現する商圏はキャッシュレスに抵抗の少ないキャンパス商圏が適しているからです。ただ、結果、顧客は学生中心となり、食品スーパーの主軸、生鮮食品、日配等の売上が十分に確保できず、経営的には厳しい状況を余儀なくされることです。実際、目標年商は約200坪の店舗ですが、3億4000万円と報じられており、採算が厳しいと思われます。それでも、敢えて、カスミが出店を決断した理由は、食品スーパーとしての今後、次世代店舗づくりへの壮大な実証実験が必要と判断したと思われます。オープンから半年、ほぼ顧客動向は落ち着いた頃ですが、今後、採算を重視し、マーチャンダイジング戦略の転換を図るのか、当初の方針を貫き、実証実験を継続してゆくのか、カスミの経営判断に注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW

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April 17, 2019 |

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