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May 09, 2019

AB InBev、ブロックチェーン、農家、広告に活用!

ブロックチェーンでアフリカ農家を支援する、AB InBevの試み:
・Forbes:5/6
・バドワイザーで知られる世界最大手の酒類メーカ「AB InBev(アンハイザー・ブッシュ・インベブ)」は、ブロックチェーン関連で様々なプロジェクトを行っているが、なかでもアフリカのザンビアのビール醸造所「Zambian Breweries」との取り組みは注目に値する。
AB InBevはザンビアでイニシアチブを立ち上げたが、キャッサバを生産するのは小規模な農家が主で、彼らは帳簿をつける習慣がなく生産プロセスの管理の難しさに直面した。農家の多くは銀行口座を持たない点も課題だった。
・その後、2018年にAB InBevは開発途上国の銀行口座を持たない人々を支援する、米ミネアポリスのブロックチェーン企業「BanQu」と連携し、新たな試みを始動した。銀行口座がないザンビアの農家の人々の多くも、携帯電話は持っており、モバイル経由で彼らの資金をデジタルで管理するのだ。
・AB InBevはこのプラットフォームをウガンダに拡大し、オオムギ麦芽などの新たな作物も、デジタルの支払い対象にした。

世界最大の醸造業者がイーサリアムを使用して広告データを追跡:
・BLOCKCHAIN-INFO:2018/06/20
・大手のAnheuser-Busch InBevは、ブロックチェーン技術を利用してデジタル広告サプライチェーンに影響を与えることを目指しています。世界最大の醸造業者は、 イーサリアム のブロックチェーンを使ってデータを記録して追跡するKiipモバイルマーケティングアプリを通じて、最初の広告キャンペーンを開始しました。目標は 、プレスリリースに基づいて、特定の広告の到達範囲を監視し、最終的に拡大することです。
・インプレッション、エンゲージメント、価格などのさまざまな指標が イーサリアム ブロックチェーンにエンコードされており、AB InBevは1時間ごとにこれらの広告アクティビティをトラッキングできます。このアプローチは、キャ​​ンペーンの主催者がメトリクスのトラッキングに費やす時間を短縮します。一方、広告の購入者は基準を満たす広告に対してのみ支払いを行うことができます。

PI研のコメント(facebook):
・AB InBev(アンハイザー・ブッシュ・インベブ)、バドワイザーなどのブランドを所有する世界有数のビールメーカーがブロックチェーンを本格活用し、様々な取り組みを始めています。ひとつは、農家との決算であり、アフリカのザンビアではじまりました。アフリカでは銀行口座をもたない農家が多く、特に小規模農家との取引が困難な状況にあるとのことです。そこで、ブロックチェーンを活用し、スマホで決済ができるようにしたとのことです。これで、スマホさえあれば銀行口座なしで決済が可能であり、今後、様々な場面でこの技術の応用は可能といえます。そして、もうひとつは広告であり、イーサリアムのブロックチェーン技術を活用し、「1時間ごとにこれらの広告アクティビティをトラッキング」できるようにし、「広告の購入者は基準を満たす広告に対してのみ支払いを行う」ことが可能となったとのことです。デジタル広告はここ最近、トラッキング詐称が横行しており、ここにブロックチェーン技術を活用することにより、正確かつすばやい情報共有が可能となるといえます。ブロックチェーン、仮想通貨(暗号資産)への活用だけでなく、いよいよ、ビジネスへの実践活用がはじまったといえ、世界有数のビールメーカーが取り組んだことにより、今後、日本のビールメーカーをはじめ、様々な産業で本格的な活用が始まるのではないかといえ、注目です。

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May 9, 2019 |

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