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May 02, 2019

アルバートソンズもブロックチェーン導入!

米食料品チェーンのアルバートソンズ、
ウォルマートに続きIBM食品追跡ブロックチェーンに参画:

・CoinDesk Japan:4/15
・年間約6兆円を売り上げる米食料品チェーンのアルバートソンズ(Albertsons Companies)は、食品の供給元から小売店までの流通経路を追跡するIBMのブロックチェーン・プラットフォームに参画した。アルバートソンズは2019年4月11日(現地時間)、ロメインレタスの供給者が参加する試験的な取り組みに着手すると発表した。アメリカでは昨年、ロメインレタスが原因とみられる大腸菌感染が広がり、数人の死者を含む甚大な被害に見舞われている。アイダホ州ボイシに本社を置くアルバートソンズは全米でおよそ2300の店舗を運営し、同社の年間売上高は570億ドル(約6兆3000億円)に上る。IBMのプラットフォーム「フードトラスト(Food Trust)」は、昨年10月に運営を開始。アルバートソンズを含む同プラットフォームへの参画企業は80社を超えた。フードトラストは、食品が流通する上で発生する問題を解決するために開発された取り組みで、流通経路で怪しいと思われる商品を見つけると、サプライチェーンからそれらを取り除くというもの。
・ カルフール(Carrefour)やウォルマート(Walmart)、ネスレ(Nestle)、ドールフード(Dole Food)、タイソンフーズ(Tyson Foods)、クローガー(Kroger)、ユニリーバ(Unilever)など、世界の食料品大手が参画している。これまでに50万件の追跡をフードトラスト上で行ってきた。
・ IBMフードトラストのパートナーとして、この取り組みの鍵を握るのは米食料品チェーン最大手のウォルマートだ。ウォルマートは昨年、葉物野菜の全ての供給者に対して、2019年9月までにフードトラストへの参加を義務づけた。

IBM Food Trust: 食品の信頼性と透明性:
・IBM Food Trustとは:
・食品が農場からテーブルまでたどる行程は、さまざまな人々や企業の間での多数の取引を伴います。サプライチェーン内のすべての関係者の間で取引を安全かつ効率的に共有できるようにして、このプロセスを単純化できるとしたらどうでしょうか?IBM Food Trustは、ブロックチェーン・テクノロジーを使用して、食品サプライチェーンにおいてこれまでにない可視性と説明責任を実現します。これは、食品システム・データの許可制の永続的な共有レコードを通じて、生産者、加工業者、流通業者、および小売業者をつなぐ、食品サプライチェーンの唯一のネットワークです。すべての人々のために、協力して食品を改善しています。

PI研のコメント(facebook):
・「米食料品チェーンのアルバートソンズ、ウォルマートに続きIBM食品追跡ブロックチェーンに参画」との見出しの記事が4/15、CoinDesk Japanから公開されました。昨年9月、ウォルマートがIBM食品追跡ブロックチェーンをレタスに導入、2019年9月までにすべての業者に義務付けると公表して以来、様々な企業が参画してきましたが、ここへ来て、食品スーパーのアルバートソンズも参加を表明しました。記事では、 「カルフール(Carrefour)やウォルマート(Walmart)、ネスレ(Nestle)、ドールフード(Dole Food)、タイソンフーズ(Tyson Foods)、クローガー(Kroger)、ユニリーバ(Unilever)など、世界の食料品大手が参画」とのことですので、錚々たる流通関連企業が参画しています。この仕組みは、トレサービリティの新技術であり、「ブロックチェーン・テクノロジーを使用して、食品サプライチェーンにおいてこれまでにない可視性と説明責任を実現」するIBMが提供する「IBM Food Trust」というサービスです。アルバートソンズが参加を表明したことにより、全米の食品スーパーに広がる可能性が高まったといえ、いずれ、日本でも導入が検討されるものと思われます。ブロックチェーン、仮想通貨(暗号資産)だけでなく、サプライチェーンの世界的な規模での土台づくりがはじまったといえ、今後の動向に注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW

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May 2, 2019 |

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