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May 03, 2019

ダイナミックプライシング、国も検討!

公共交通に「変動運賃」 国交省検討、まずタクシー迎車など :
・日本経済新聞:4/29
・ 国土交通省は公共交通機関に対し、曜日や時間帯によって運賃を変えることを認める検討に入った。旅客が多い時は高くし、少ない時は低くできるようにする。まずはタクシーの迎車料金やハイヤーなど法人向けサービスでの導入を探る。硬直的だった運賃を柔軟に設定できるようにし、運営会社の収益拡大を後押しする。利用者側にも安い時を狙って乗るといった選択肢が生まれる。
・ 需要と供給の状況に合わせて価格を変動させる「ダイナミックプライシング(DP)」と呼ばれる仕組みの導入を検討する。運営会社からみると需要の多い時期や曜日、時間帯は高くすることで収益を拡大できる。需要の少ない時に低くすれば利用を喚起できる。
・国交省は19年度中に課題を精査した上で、20年にも制度化することを目指す。実施には道路運送法に基づく通達を改正する必要がある。タクシーの迎車料金以外では、法人向けのハイヤーの配車サービスも候補だ。閑散期の料金を低くしたり、繁忙期を逆に高くしたりするなどハイヤーを利用する企業側の需要に応じて変動できるようにする。

PI研のコメント(facebook):
・タクシー業界のダイナミックプライシングが第2段階に入ったとのことです。4/29の日本経済新聞が「公共交通に「変動運賃」 国交省検討、まずタクシー迎車など」との見出しの記事を配信しました。国土交通省が昨年実施したタクシーでのダイナミックプライシングの実証実験を受けて、「公共交通機関に対し、曜日や時間帯によって運賃を変えることを認める検討に入った」とのことです。現時点ではタクシーの迎車料金やハイヤーなどへの限定だそうですが、国が本格的にダイナミックプライシングへ踏み込むといえます。ダイナミックプライシングは定価、固定価格、EDLP等と対極にある価格政策であり、しかも、需要供給の予測が前提となるため必然的にAIと連携することになります。逆にいえば、AIなしでダイナミックプライシングを実現することは難しいといえ、AIの時代に突入ともいえます。すでに、ホテル、サッカー、野球ななどチケット販売に活用が始まっていますが、タクシーという公共機関にもダイナミックプライシングが広がるといえますので、今後、あらゆる価格がダイナミックプライシングに置き換わる可能性が高まったといえます。価格とは何か、マーケティングの4P政策の根幹要素ですが、AIの時代に入り、根本的な見直しの時代に入ったといえそうです。小売業でも時間の問題でダイナミックプライシングの導入が検討されるのでないかと予想され、今後の動向に注目です。

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May 3, 2019 |

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