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June 06, 2019

レジ袋、有料化法案、環境省、着手!

レジ袋有料化で早期に法整備 環境相が表明、一律に対象:
・日本経済新聞:6/3
・原田義昭環境相は3日、省内で記者会見し、小売店などで配られるレジ袋について「無償配布してはならないという法令を速やかに制定したい」と述べ、法律を早期に整備する考えを表明した。スーパーやコンビニエンスストアなどレジ袋を使用する事業者を一律に対象とする。
価格は1枚当たり数円~10円程度を想定しているが、業界などに委ね、有料化による売上高は環境対策に役立てることが望ましいとした。今後、有識者会合などを通じ、具体的な対策づくりを進める。

プラスチック資源循環戦略:
・環境省:5/31
  ⇒消費者庁、外務省、財務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省
・リデュース等の徹底:
・ワンウェイのプラスチック製容器包装・製品については、不必要に使用・廃棄 されることのないよう、消費者に対する声かけの励行等はもとより、レジ袋の 有料化義務化(無料配布禁止等)をはじめ、無償頒布を止め「価値づけ」をす ること等を通じて、消費者のライフスタイル変革を促します。 その際には、中小企業・小規模事業者など国民各界各層の状況を十分踏まえ た必要な措置を講じます。 また、国等が率先して周知徹底・普及啓発を行い、こうした消費者のライフ スタイル変革に関する国民的理解を醸成します。

PI研のコメント(facebook):
・環境省がいよいよ、レジ袋の有料化法案の制定に動き始めました。5/31に「プラスチック資源循環戦略」を公表、これは環境省だけでなく、「消費者庁、外務省、財務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省」と省庁横断の政策となっており、国を挙げての取り組みといえます。その中で、「レジ袋の 有料化義務化(無料配布禁止等)をはじめ、無償頒布を止め「価値づけ」をす ること等を通じて、消費者のライフスタイル変革を促します。」と言及しており、レジ袋の有料化は3R、リデュースの重点課題となっています。6/3には、原田義昭環境相が記者会見し、「東京五輪を開催する来年夏までに導入へのメドを付けたい意向」とのことで、東京オリンピックが目安となるとのことです。今後、自主規制を含め、食品スーパー、ドラックストア、そして、コンビニを含め、あらゆる小売業でレジ袋の有料化が本格化するといえ、ビジネスモデルの再構築が必須、P/L、BS、CFだけでなく、環境、顧客との関係をどう経営の根幹にすえるかが問われる時代に小売業業界も入るといえます。この動きを受け、各企業がどのような対策を打ち出すか、その動向に注目です。

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June 6, 2019 |

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