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July 08, 2019

セブン&アイH、第1四半期、減収増益!

セブン&アイ・ホールディングス、第1四半期決算:7/4

CF関連:キャッシュの配分:
・営業活動によるキャッシュ・フロー:182,256百万円(昨年226,921百万円)
・投資活動によるキャッシュ・フロー:△82,580百万円(45.31%:昨年 △407,698百万円)
   ⇒有形固定資産の取得による支出 :△74,561百万円(昨年△265,361百万円)
・財務活動によるキャッシュ・フロー:△46,437百万円(昨年180,184百万円)
・現金及び現金同等物の増減額(△は減少):53,532百万円 (△10,315百万円)

B/S関連:キャッシュの蓄積:
・総資産:5,945,395百万円
・自己資本比率:41.9%(昨年43.5%)
・現金及び預金:1,368,879百万円(総資産比 23.03%)
・有利子負債:1,099,848百万円(総資産比 18.50%)
・買掛金:460,628百万円(総資産比7.75%)
・利益剰余金 :1,983,025百万円

P/L関連:キャッシュの創出:
・営業収益:1,596,457百万円(△0.2%) 、営業利益:90,335百万円(4.6%)
・経常利益:88,809百万円( 4.6%)、当期純利益:52,096百万円( 21.5%)
・通期予想:
   ⇒営業収益:6,741,000百万円(△0.7%:進捗率23.69%)
   ⇒営業利益: 420,000百万円(2.0%:進捗26.31%)
・原価:79.41%(昨年79.88%):-0.47、売上総利益:20.59%(昨年20.12%):+0.47
・経費:38.44%(昨年36.92%):+1.52
・マーチャンダイジング力:-17.85%(昨年-16.80%):+1.05
   ⇒MD力って何?
・その他営業収入:24.91%(昨年23.47%):+1.44
・営業利益:+7.06%(昨年6.67%):+0.39

セブン&アイ・ホールディングスのコメント:
・当第 1 四半期におきましては、様々な社会環境の変化やお客様の心理変化を捉え、付加価値の高い商品及び地域の嗜好に合わせた商品の開発・販売を推進するとともに、接客の質を改善するなど、お客様満足度の向上に取り組みました。これらの結果、当該期間における当社の連結業績は以下のとおりとなりました。
・国内コンビニエンスストア事業:
・当第 1 四半期における既存店売上は前年を上回り、営業利益は 602 億 12 百万円(前年同期比 8.0%増)となりました。また、自営店と加盟店の売上を合計したチェーン全店売上は 1 兆 2,372 億 26 百万円(同 3.0%増)となりました。
・海外コンビニエンスストア事業:
・当第 1 四半期におけるドルベースの米国内既存店商品 売上は前年を上回り、営業利益は 178 億 31 百万円(前年同期比 26.6%増)となりました。また、自営店と加盟店の売上を 合計したチェーン全店売上は、商品売上の伸長により、8,930 億 89 百万円(同 2.8%増)となりました。
・スーパーストア事業:
・当第 1 四半期における既存店 売上は前年を下回り、営業利益は 3 億 79 百万円(前年同期比 84.3%減)となりました。 食品スーパーである株式会社ヨークベニマルは、主に荒利率の改善による収益性向上に努めた結果、当第 1 四半期に おける既存店売上は前年を下回りましたが、営業利益は 34 億 14 百万円(同 25.8%増)となりました。

セブン&アイ・ホールディングスの株価:7/5
・時価総額3,414,575百万円(7/5) =3,852円(7/5) ×886,441,983株(7/5)
・株価3,852円(7/5)=PER(会社予想):16.23倍(7/5)×EPS237.40円(2020/2)
・株価3,852円(7/5)=PBR(実績):1.37倍(7/5)×BPS2,816.20円(2019/2)

PI研のコメント(facebook):
・7/4、セブン&アイHが第1四半期の決算を公表しました。結果は減収増益、減収幅はわずかですので、堅調な決算といえます。7payの問題が発生しているにもかかわらず、株価は上昇しており、投資家は決算の堅調さを評価しているといえます。減収の要因ですが、GMS、イトーヨーカ堂の不振が大きいといえます。一方、増収については、柱の国内コンビニエンスストア事業が8.0%増、海外コンビニエンスストア事業が26.6%増と全体を牽引したことによります。グループ全体の動向ですが、原価は-0.47ポイントと改善しており、セブンプレミアムを含む、商品戦略が貢献しているといえますが、経費は+1.52ポイントと、大きく上昇しており、原価と経費のバランスは、差し引き、マイナスです。ただ、これを押し上げるその他営業収入が+1.44と大きく改善したことにより、全体の営業利益を押し上げ、堅調な決算となったといえます。セブン&アイH、先ほど「セブン&アイ、2段階認証導入へ セキュリティー強化策発表 」と、7payへの信頼回復への取り組みも始まったといえ、投資家の期待に加え、消費者からの信頼をどう回復してゆくのか、課題のイトーヨーカ堂の業務改革の動きととともに、今後の動向に注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW #セブンイレブン 

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July 8, 2019 |

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