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July 07, 2019

USMH、第1四半期、減収、大幅減益!

ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス、第1四半期:7/4

B/S関連:キャッシュの蓄積: ・総資産:263,477百万円
・自己資本比率:53.7%(昨年54.9%)
・現金及び預金:27,795百万円(総資産比 10.55%)
・有利子負債:27,100百万円(総資産比 10.29%)
・買掛金:51,567百万円(総資産比19.58%)
・利益剰余金 :30,613百万円

P/L関連:キャッシュの創出:
・営業収益:171,368百万円( △0.5%) 、営業利益:1,505百万円(△50.8%)
・経常利益:1,576百万円( △50.9%)、当期純利益:792百万円(△59.7%)
・通期予想:
   ⇒営業収益:710,000百万円(2.3%:進捗率24.14%)
   ⇒営業利益:12,700百万円(7.5%:進捗11.85%)
・原価:71.83%(昨年71.45%):+0.38、売上総利益:28.17%(昨年28.55%):-0.38
・経費:29.51%(昨年28.97%):+0.54
・マーチャンダイジング力:-1.34%(昨年-0.42%):-0.92
   ⇒MD力って何?
・その他営業収入:2.24%(昨年2.24%):+0.00
・営業利益:+0.90%(昨年1.82%):-0.92

USMHのコメント:
・当第1四半期連結累計期間の主な内容及び成果といたしましては、一部商品部門の仕入統合を継続するとともに、共同調達の領域を拡大し、商品力の強化に努めました。また、プライベートブランド商品「eatime」についても、商品開発を加速すべく、当社に商品開発推進部を新設し、5月までに合計77品目といたしました。ICT部門では前年度立ち上げた7つの協働タスクを4つに集約し、システムコスト・保守コスト削減の取り組みを継続すると共に、お客様の利便性向上をめざしキャッシュレス化の対応や、スマートPOSの開発を推進しました。コスト構造の改革においては、事務作業の省力化による人件費伸長率の抑制や、厨房機器や店舗設備の合同商談による導入コストの低減を推進いたしました。また、グループとして最適な効率を追求する次世代の物流体制構築に向け、省人化ソリューションの検討を継続すると同時に、現行の物流体制を根本から見直すことによるコスト改善に着手しました。
・当第1四半期連結累計期間において、(株)マルエツが2店舗、(株)カスミが1店舗、当社グループ計で3店舗を新設いたしました。一方、経営資源の効率化を図るため、(株)カスミが1店舗、当社グループ計で1店舗を閉鎖いたしました。その結果、当社グループの当第1四半期連結会計期間末の店舗数は、中国江蘇省の2店舗を含めて520店舗となりました。
・主要連結子会社では、当第1四半期連結累計期間における(株)マルエツ単体の営業収益は921億29百万円(前年同四半期比0.5%減)、(株)カスミ単体の営業収益は673億78百万円(前年同四半期比0.4%減)、マックスバリュ関東(株)単体の営業収益は109億25百万円(前年同四半期比0.6%増)の結果となりました。

USMHの株価:7/5
・時価総額126,809百万円(7/5) =963円(7/5) ×131,681,356株(7/5)
・株価963円(7/5)=PER(会社予想):22.87倍(7/5)×EPS42.10円(2020/2)
・株価963円(7/5)=PBR(実績):0.87倍(7/5)×BPS1,102.37円(2019/2)

PI研のコメント(facebook):
・USMH、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングスが7/4、第1四半期の決算を公表しました。結果は減収、大幅減益、厳しい決算となりました。営業利益も+0.90%と、1.00%を下回っており、急減という状況です。P/Lからその要因を見ると、原価が+0.38ポイントと大きく上昇、さらに、経費も+0.54ポイントとさらに上昇しており、ダブルで利益を押し下げたといえます。結果、商品売買から得られる利益、マーチャンダイジング力は-1.34%と、大きくダウン、これを不動産収入、物流収入等のその他営業収入2.24%により、黒字にもっていった状況といえます。USMH自身も「人手不足は一層深刻化し、雇用安定策や省力化投資が促進される一方で、スーパーマーケットにおいては業績に影響を及ぼす大きな課題」と、コメントしており、今期は厳しい経営環境とのことです。連結3社の営業収益もマルエツ0.5%減、カスミ0.4%減、マックスバリュ関東0.6%増と、主要2社が減益と厳しい結果となりました。USMH、3社合計520店舗と、食品スーパー、最大の店舗数となりましたが、この第1四半期決算は厳しい結果となり、次の第2四半期、そして、今期は増収増益を予想していますが、どのように収益改善をはかってゆくのか、その動向に注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW #マルエツ 

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July 7, 2019 |

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