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August 15, 2019

マーケター・オブ・ザ・イヤー、2019!

革新的マーケター6人を選出!マーケター・オブ・ザ・イヤー2019:
・日経XTREND:6/10
・イノベーションを起こし、ヒット商品を生み出すのは企業ではない。人である──。日経クロストレンドと日経トレンディが、新市場を創造した人や画期的なマーケティング戦略を指揮した人を表彰する「マーケター・オブ・ザ・イヤー」。2019年は5つの商品・サービスを生んだ計6人を選出した。
・評価項目は4つ。まず、対象期間内に一定の売り上げや成果を生んだことを選出の条件とした。次に、重視した項目は商品およびマーケティング手法の新規性だ。画期性に加えて、パッケージデザインを含めた製品(Product)。価値とターゲット層に見合った適正な価格(Price)。ユーザーと継続的なつながりを持つなどの新たな流通形態(Place)。斬新な価値観を伝え、ユーザーのインサイトに訴えるプロモーション(Promotion)。「4P」として分類されるマーケティングの企画力や実践力を評価した。
・3つ目は市場創出力だ。既存カテゴリー内でのシェアの奪い合いにとどまらず、他のカテゴリーから消費者を獲得できたか、すなわち「潜在的な競争相手にまでリーチできたか」も要件と考えた。最後が影響力。動かしたユーザー数、ソーシャルを含めた話題性の規模の他、社会やライフスタイルに変化を生み出したかどうかも考慮した。

アパレル界で旋風を起こすワークマンプラス 生みの親が語る岐路:
・日経クロストレンドと日経トレンディが革新的マーケターを選出する「マーケター・オブ・ザ・イヤー2019」。その1人目が、新業態「ワークマンプラス」を生んだワークマンの土屋哲雄氏。作業服専門店のイメージを大転換し、高機能&低価格のアウトドア・スポーツウエアを武器に新市場を創造した点を評価し、選出した。

PayPay100億円還元策の舞台裏 「景表法の限界」に挑め:
・革新的マーケターを選出する「マーケター・オブ・ザ・イヤー2019」の2人目は、PayPay(東京・千代田)の藤井博文マーケティング本部長。QRコード決済「PayPay」は100億円を投じた還元策を2018年12月に実施し、後発ながら他に類を見ない早さで利用者を獲得。登録者数は700万を超えた。100億円を利用者への還元に活用することの決断力、大きな影響を市場に与えたことが評価された。同企画は「景品表示法の限界」への挑戦から生まれた。

ライオン「こすらず洗える」洗剤が市場拡大 弱者でも勝てる戦略:
・マーケター・オブ・ザ・イヤーの3人目は、300円を超える高価格ながら発売後半年で1300万個を超えるヒットとなった浴室用洗剤「ルックプラス バスタブクレンジング」を手掛けたライオンの宮川孝一氏。スプレーして60秒放置した後、水で流すだけで浴槽が洗える画期的な機能訴求の裏には“弱者の戦略”があった。

セブン「冷凍カップチャーハン」着想の原点 データの裏に宝あり:
・革新的マーケターを選出する「マーケター・オブ・ザ・イヤー2019」。4人目は、1人前の冷凍チャーハンをカップに詰めた「カップごはん」を生み出した、セブン-イレブン・ジャパンの子出藤 優氏だ。「冷凍食品=家で食べる」という常識を覆し、新たな消費者行動を生み出した点を評価した。

『ボヘラプ』熱狂の裏に、緻密なデジタル戦略とファンマーケ:
・革新的マーケターを選出する「マーケター・オブ・ザ・イヤー2019」。最後の入賞者は、映画『ボヘミアン・ラプソディ』を空前のヒットに導いた、20世紀フォックス映画の星野有香氏と柳島尚美氏だ。映画宣伝では異例のコアファン層を狙うなど、大胆かつ緻密に練られた戦略により、当初目標の20億円も難しいと評された興行収入が驚異の130億円超え。世界の中でも突出した成功を収め、1本の映画を社会現象へと昇華させた点を評価した。

PI研のコメント(facebook):
・日経クロストレンドと日経トレンディが選出したマーケター・オブ・ザ・イヤー2019の受賞者が取り組んだテーマを見ると、2019年度のまさにトレンドが浮かび上がっているといえます。特に1人目はワークマンプラス、新業態の創設であり、「作業服専門店のイメージを大転換し、高機能&低価格のアウトドア・スポーツウエアを武器に新市場を創造した点を評価」したとのことです。小売業は店舗の立地にしばられるため、新たな客数を増やすのは至難の技ですが、ワークマンプラスは作業着という商品コンセプトをアウトドア・スポーツウエアという商品に変換し、新たな顧客をつかんだといえます。客単価ではなく、客数、しかも、新規顧客の創造であり、まさに、マーケティングの本質、同じ立地でありながら需要創造を実現したといえます。ドラックストアを除き、コンビニを含め小売業の成長が止まったといえる中での新たな小売業の成長戦略を示したといえ、2019年度のマーケター・オブ・ザ・イヤーに相応しいといえます。2人目のPayPayも後発が先発に勝つ秘訣は「100億円を利用者への還元に活用することの決断力、大きな影響を市場に与えたということであり、これが評価のポイントとのことです。しかも、「「景品表示法の限界」への挑戦」から企画が練られたとのことであり、これにより、小売業の0.5%から1.0%のポイント還元の価値が吹き飛んだともいえ、新たなポイント還元、そして、景品表示法の再検討の時代に入ったといえます。今回、5つの内、2つが小売業関連のマーケターといえ、小売業も商品から顧客へ焦点を当てる時代に入ったといえ、マーチャンダイジングからマーケティングの時代へ入るのではないかと思います。2020年は、食品スーパー、ドラックストアからも新たなマーケティングが生まれて欲しいと思います。

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August 15, 2019 |

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