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August 30, 2019

ウォルマート、AI店舗、3千台のカメラ、欠品!

ウォルマートもAI活用実験店 3万アイテムの在庫管理をカメラで:
・日経XTREND:8/27
・米ウォルマートがニューヨーク州レビットタウンにAI(人工知能)活用型次世代店舗をオープンした。米アマゾン・ドット・コムの「Amazon Go」同様、店内に多数のカメラを設置するが、ウォルマートの目的は決済ではなく在庫管理だ。実際に現地に足を運び、詳細をリポートする。
・このウォルマートネイバーフッドマーケットは、売り場面積4645平方メートル、店舗スタッフは100人以上で、約3万アイテムを扱っている。新設店舗ではなく、既存店舗に大量のカメラを追加し、改装した。2019年4月に実験を開始した。同店は数ある店舗の中でもかなりの繁忙店であり、ここで成功すれば他店への展開が容易と考えたようだ。
・ウォルマートIRL(インテリジェント・リテール・ラボ)とも呼ぶこの実験店舗に、設置されたカメラはなんと3000台以上。しかし、同じく店舗に大量にカメラを導入し、レジなしを実現した「Amazon Go」とは異なる目的で使われている。
・ウォルマートによると、カメラは基本的に棚と床を監視し、大量の在庫管理を効率化する。具体的には在庫の補充、発注を自動化し、間違った商品の陳列、床に落ちた商品の検知を行う。また、将来的には棚に敷いた静電容量マットで「商品が置かれた、取り除かれた」をチェックしたり、生鮮食品のエリアでは商品の色の変化を見るRGBカメラで、品質が劣化した商品や変色した商品を検知したりすることも考えているという。

毎秒1.7テラバイトのデータを200人が分析:
・ウォルマートIRLは、2017年にウォルマートのスタートアップインキュベーターとして設立された組織「ストアナンバーエイト」のプロジェクトの一つだ。他にも会話型コマースの「ジェットブラック」や自宅の冷蔵庫に配達する「インホーム・デリバリー」などがあり、3年以上先の未来を予測し、顧客体験を劇的に向上させることを目的にしたサービスを開発・運営している。
・1秒に1.7テラバイトたまるというデータを分析するのは、ニュージャージー州ホーボーケンにいるデータサイエンティストチームだ。ここには約200人のスタッフが常駐している他、店舗にも専門スタッフが常駐し、システムが正常に作動しているかどうかを常にチェックしている。

PI研のコメント(facebook):
・ウォルマートがこの4月にオープンしたIRL(インテリジェント・リテール・ラボ)が4ケ月目を迎え、その後を日経XTRENDが現地で取材したレポートを公表しました。この店舗の特徴は約3,000台のカメラを店内に配置し、商品の在庫を徹底監視、その状況をAIで判断し、店舗スタッフとの密接なコミュケーションをもとに、欠品、鮮度管理等を徹底し、チャンスロスと作業の改善をはかるというものだそうです。もともと、IRLは「ストアナンバーエイト」のプロジェクトの一環、すでに、「会話型コマースの「ジェットブラック」や自宅の冷蔵庫に配達する「インホーム・デリバリー」」等が動いており、「3年以上先の未来を予測し、顧客体験を劇的に向上させることを目的」としているとのことです。今回は、これまでとは違い、リアル店舗にAIを適用ですので、ウォルマートの本体の業務改革に取り組むことになるといえます。それにしても、大量の画像データであるだけに、「毎秒1.7テラバイトのデータ」と巨大な容量であり、これを将来、ウォルマート全店に適用するとなると、天文学的な数値となります。ウォルマートならではのAIの本格的な実証実験といえ、その成果がどのような結果となるか、そろそろ、中間報告の時期を迎え、その動向に注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW #ウォルマート #walmart 

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August 30, 2019 |

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