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September 12, 2019

コンビニ、ドミナント戦略って何!

[議論]コンビニ「現場疲弊」の主犯?ドミナント戦略って何?
・日経ビジネス:8/27
・第4回シリーズ(File 4)で取り上げるのはコンビニエンスストア業界。便利さを徹底的に追求して急成長を遂げてきたコンビニ業界だが、今、その現場では、過酷な長時間労働や経営難で疲弊する加盟店が続出し、大きな社会問題となっている。現場の疲弊の「主犯」と目されるのは本部が推進する「ドミナント戦略」。「ドミナント戦略って本当に有効ですか?」──。入山氏と安田氏がコンビニ業界の“中の人”に迫った。
・全国に5万6000店舗、11兆円産業となったコンビニ業界:
・「お客に近づく」狙いで網の目のように出店:
・「コンビニ本部に厳しめのメッセージの嵐です」: ・大手3社がガチンコで競争を繰り広げる中で利益を出そうとするなら、「このエリアはローソン」「ここはセブン」という具合にある程度、すみ分けるやり方は理にかなっているのかもしれません。
・ただ一方で、そうやって固定ファンをつくっていったとしても、1つのコンビニチェーンが近いエリア内で複数店舗を出店すれば、需要を食い合うことになりますよね。A店が売り上げを増やせば、近くのB店の売り上げは減ってしまう……。
・多店舗経営でオーナーの利益は増える:
・ローソンは2009年ごろからこの問題への対処が必要と考え、フランチャイズ加盟店のオーナーさんたちに多店舗経営を奨励してきました。1人のオーナーさんに複数店舗を経営してもらうという形です。現在では基本的には、新しい店舗ができることで一番影響を受ける店舗のオーナーに新規出店の権利があります。
・今、全店舗の72%が複数店経営です。オーナーさんの人数でいうと半数ぐらい。

[議論]業界キーマンに直撃「FC契約、加盟店に不利では?」
・日経ビジネス:9/10
・加盟店は自助努力で収益を向上できるという理屈:
・現場に戦略決定の裁量はあるか:
・ローソンはオーナーの意向で時短店舗もOK:
・本部が強いセブンで問題が集中的に出てきた:

PI研のコメント(facebook)
・日経ビジネスで興味深い特集がはじまりました。コンビニを取り上げ、第1回目が「[議論]コンビニ「現場疲弊」の主犯?ドミナント戦略って何?」です。現在、第2回目の「[議論]業界キーマンに直撃「FC契約、加盟店に不利では?」」が9/10に公表されましたが、いずれも、興味深い内容です。コンビニの問題はドミナント戦略とフランチャイズ戦略、この2つに問題が集約されているといってもよく、その2つのテーマを取り上げているところが絶妙です。ドミナント問題は見方をかければ、併売の集合であり、A店とB店が全く、顧客を共有せずに出店することは不可能ですので、必ず、両店に客数面から影響がでることは必須です。したがって、1店舗のみを経営しているオーナーはドミナント展開が始まった時点で売上減を覚悟しなければならず、これを解消する方法は紙面で議論されているように、本質的には複数店舗をもつしか解決策がないわけです。これが直営なら、全体の客数が増えればOKですので、したがって、問題が起こる要因はフランチャイズシステムに内在されているといえます。ドミナントの問題=フランチャイズシステムともいえ、ここに問題の本質があるといえます。この2つのテーマを連続で取り上げた本誌は、コンビニ問題の本質をついたといえ、興味深い内容です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW #ドミナント戦略 #フランチャイズ  

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September 12, 2019 |

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