« セブン&アイH、リストラ計画公表! | Main | アマゾン、年内に新食品スーパー出店か? »

October 14, 2019

イオン、中間決算、増収減益!

イオン、2020年2月期、第2四半期決算:10/9

CF関連:キャッシュの配分:
・営業活動によるキャッシュ・フロー:375,190百万円(昨年228,505百万円)
・投資活動によるキャッシュ・フロー:△210,438百万円(56.09%:昨年 △409,738百万円)
  ⇒有形固定資産の取得による支出 :△238,082百万円(昨年△247,953百万円)
・財務活動によるキャッシュ・フロー:76,608百万円(昨年74,684百万円)
・現金及び現金同等物の増減額(△は減少):239,179百万円 (△111,510百万円)

B/S関連:キャッシュの蓄積:
・総資産:10,900,943百万円
・自己資本比率:9.7%(昨年43.5%)
・現金及び預金:1,387,053百万円(総資産比 10.9%)
・有利子負債:2,560,187百万円(総資産比 23.49%)
・買掛金:1,127,494百万円(総資産比10.35%)
・利益剰余金 :533,380百万円

P/L関連:キャッシュの創出:
・営業収益:4,290,215百万円( 0.6%) 、営業利益:86,326百万円(△3.9%)
・経常利益:79,767百万円(△12.2%)、当期純利益:3,791百万円(△64.1%)
・通期予想:   ⇒営業収益:8,600,000百万円(1.0 %:進捗率49.89%)
  ⇒営業利益:230,000百万円( 8.4%:進捗37.54%)
・原価:72.45%(昨年72.48%):-0.03、売上総利益:27.55%(昨年27.52%):+0.03
・経費:39.22%(昨年38.77%):+0.45
・マーチャンダイジング力:-11.67%(昨年-11.25%):-0.42
  MD力って何? ・その他営業収入:13.97%(昨年13.64%):+0.33
・営業利益:+2.30%(昨年2.39%):-0.09

イオンのコメント:
・当第2四半期連結累計期間(2019 年3月1日~8月 31 日)の連結業績は、営業収益が第2四半期連結 累計期間として9期連続で過去最高となる4兆 2,902 億 15 百万円(対前年同期比 0.6%増)となりました。 営業利益は 863 億 26 百万円(同 3.9%減)、経常利益は 797 億 67 百万円(同 12.2%減)となり、親会社株 主に帰属する四半期純利益は、37 億 91 百万円(同 64.1%減)となりました。これは、当社連結子会社のイ オンディライト株式会社の子会社である株式会社カジタクで判明した過年度の不正会計処理及び誤謬の 修正額を、第1四半期連結会計期間(2019 年3月1日~5月 31 日)に一括計上したことが主たる要因であ り、その影響を除いた場合の当第2四半期連結累計期間の営業収益は4兆 3,048 億 28 百万円(同 0.9% 増)、営業利益は 1,008 億 71 百万円(同 12.3%増)、経常利益は 943 億 16 百万円(同 3.8%増)となり、い ずれも過去最高となりました。また、当第2四半期連結会計期間(2019 年6月1日~8月 31 日)におきま しても、営業収益、営業利益、経常利益は過去最高となりました。
・当第2四半期連結累計期間のセグメント別営業利益につきましては、GMS(総合スーパー)事業とS M(スーパーマーケット)事業が消費マインドの冷え込みや7月の記録的な低温等の天候不順による影響 を受けましたが、ヘルス&ウエルネス事業、総合金融事業、ディベロッパー事業と、業績回復が続く国際 事業は増益となり、前述の一括計上影響を除けばサービス・専門店事業も増益となりました。

イオンの株価:10/11
・時価総額1,894,256百万円(10/11) =2,172.5円(10/11) ×871,924,572株(10/11)
・株価2,172.5円(10/11) =PER(会社予想):73.15倍(10/11)×EPS 29.70円(2020/2)
・株価2,172.5円(10/11) =PBR(実績):1.73倍(10/11)×BPS 1,258.40円(2019/2)

PI研のコメント(facebook)
・イオンが10/9、2020年2月期の中間決算を公表しました。結果は増収減益、減益の要因は子会社の不正会計処理によるものです。この影響を差し引くと、増収増益、また、第2四半期のみで集計すると、「営業収益、営業利益、経常利益は過去最高」と、好決算といえます。これを受けて、株価も上昇、投資家は買いと判断しています。各事業部の結果ですが、「GMS(総合スーパー)事業とS M(スーパーマーケット)事業が消費マインドの冷え込みや7月の記録的な低温等の天候不順による影響 を受け」と、依然としてGMS、SMは厳しい状況とのことです。一方、「ヘルス&ウエルネス事業、総合金融事業、ディベロッパー事業と、業績回復が続く国際 事業は増益」と、他の事業部は好調とのことで、これらが四半期の好業績に寄与したといえます。イオン、通期予想は増収増益、消費増税がはじまり、後半戦に入り、消費環境が厳しい中、今後、課題のGMS、SMをどう活性化し、好業績を維持してゆくのか、その動向に注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW #イオン 

━━━━━━ お知らせ! ━━━━━━━━━━━━━━━

      *食品スーパー・ドラッグストア、全上場企業約100社を対象!
      *分析事例:eラーニングでサンプル分析を公開

 1.Slack開設、「POS分析」_13人!
 2.週間!食品スーパーマーケット最新情報:まぐまぐ
 3.facebookに「食品スーパーマーケット最新情報」グループ創設_1,010人

October 14, 2019 |

Comments

Post a comment