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October 26, 2019

MaaS、Whim、柏の葉で開始!

MaaSは破壊かつ融合だ 三井不動産×MaaSグローバル講演:
・日経XTREND:10/24
・世界初の本格的なMaaS(Mobility as a Service)プラットフォーム「Whim」(ウィム)を提供するフィンランドMaaSグローバルは2019年10月10日、日本でのWhimのサービスを柏の葉(千葉県柏市)で開始すると発表した。Whimのアプリは、19年度グッドデザイン賞のベスト100に選ばれている。
・MaaSはモビリティ(移動手段)全体を1つのサービスとして捉え、一括して利用できるようにする考え方。Whimの場合、鉄道やバス、タクシー、レンタカー、自転車シェアなどさまざまな交通機関、移動手段の中から最適な組み合わせの移動ルートを検索し、予約や決済まで一括して行える。毎月定額もしくは都度支払いで利用する。
・Hietanen氏は「MaaSは大きな破壊であり融合でもある。Whimは自家用車の代わりになる。自家用車を所有しない人が増えれば、例えばこれまで駐車場だった土地を他のことに活用でき、不動産や建物といった街づくりが大きく変わる。これからの都市の生き残りのための成長につながる」とMaaSのメリットを述べた。
・MaaSを展開していくうえで必要なのは「何を約束すれば、人々は自家用車を手放してくれるのか。それを提示すること」(Hietanen氏)だという。

多様なアセットを結ぶ交通を最適化したい:
・三井不動産は19年4月にMaaSグローバルへの出資を公表し、日本でのMaaS実用化に向けて協業を開始した。三井不動産は長期経営方針で「テクノロジーを活用し、不動産業そのものをイノベーション」することを重要施策としている。MaaSグローバルとの協業もその一環だ。協業の目的について、川路氏は「三井不動産はホテル、オフィス、住宅、商業施設、物流など何でも手掛けている。そうした多様なアセット(資産)を相互に結ぶ交通を最適化することで、利用者の利便性を向上したい」と述べた。
・それでも自家用車を手放せない理由について「カーシェアの駐車場まで遠いなど代替手段の整備状況、タクシーはぜいたく品ではという固定観念、利用する都度出費することへの心理的負担、車がないといざというときに困るのではという保険的な心理など、いろいろ考えられる」(川路氏)と分析する。こうした状況を変えていくことが必要で、例えばマンションなら出入り口のすぐ前までタクシーが入って来られるようにするなど、モビリティと建物の融合も必要になるという。

PI研のコメント(facebook)
・MaaSがいよいよ日本でも実証実験から本格展開へという流れができつつあります。10/24の日経XTRENDに、「MaaSは破壊かつ融合だ 三井不動産×MaaSグローバル講演」との記事が掲載されました。興味深い内容です。千葉県の柏の葉で10/10からMaaS(Mobility as a Service)のプラットフォームを提供するフィンランドのMaaSグローバルが三井物産と組んで、MaaSのサービス「Whim」を開始したとのことです。CEOのHietanen氏は「MaaSは大きな破壊であり融合でもある。Whimは自家用車の代わりになる。」と主張しており、自家用車以外の様々な交通機関を有機的に連結すれば低コストで豊かな移動生活空間が出来上がるとのことです。すでに、フィンランドでは「Whim」のサービスがはじまっており、様々な成果が生まれているとのことです。MaaSはこの先行事例を学び、日本でも実現しようと、このケースでは、三井物産ですが、国土交通省や様々な民間業者が全国各地で実証実験を繰り広げています。メインはタクシーと鉄道、バスなどですが、新たな移動体系が今後日本の各地で生まれる可能性も高いといえます。MaaS、まだ、はじまったばかりですが、まずは、先行した柏の葉がどのような結果となるのか、その動向に注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW #MaaS 

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October 26, 2019 |

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