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October 04, 2019

オークワ、中間決算、減収減益!

オークワ、2020年2月期、第2四半期決算:9/30

B/S関連:キャッシュの蓄積:
・総資産:135,829百万円
・自己資本比率:54.6%(昨年56.1%)
・現金及び預金:15,089百万円(総資産比 11.11%)
・有利子負債:22,017百万円(総資産比 16.21%)
・買掛金:15,490百万円(総資産比11.41%)
・利益剰余金 :47,012百万円

P/L関連:キャッシュの創出:
・営業収益:130,606百万円(△0.1%) 、営業利益:739百万円(△28.7%)
・経常利益:894百万円( △26.0%)、当期純利益:245百万円(△74.7%)
・通期予想:
  ⇒営業収益:268,000百万円(1.1%:進捗率48.74%)
  ⇒営業利益:3,050百万円(7.4%:進捗24.23%)
・原価:73.45%(昨年73.96%):-0.51、売上総利益:26.55%(昨年26.04%):+0.51
・経費:30.00%(昨年28.85%):+1.15
・マーチャンダイジング力:-3.45%(昨年-2.81%):-0.64
  ⇒MD力って何?
・その他営業収入:4.04%(昨年3.62%):+0.42
・営業利益:+0.59%(昨年0.81%):-0.22

オークワのコメント:
・小売業界におきましては、労働需給の逼迫による人件費、物流費の上昇や消費嗜好の多様化、根強い節約志向に よる業種業態を越えた顧客の獲得競争も激しさを増しており、厳しい経営環境が継続しております。
・このような状況下において、当社は年度スローガンを『業務を精査し「やめる・減らす・見直す」働き方改革で お客様満足度・従業員満足度アップを実現しよう』といたしました。
・また、本年よりスタートした「新中期経営計画」においては、新たな成長戦略に挑戦し持続的な成長を実現する ため、中期スローガンとして『持続的成長発展につながるオークワブランドを確立し、地域社会へ貢献し続けるリ ージョナルチェーンを目指す』を掲げ、3つのR(Reborn:生まれ変わる、Real:現場最優先、Refresh:リフレッシ ュ)をキーワードに、新たな価値とサービスの創造、オークワブランディング計画の始動を推進するため、新たに 営業本部を発足させました。
・本年は会社創立60周年にあたり、お客様の長年のご愛顧とご支援に感謝し、当期1年間を通して「創立60周年感 謝祭」の開催、記念商品の販売、各種キャンペーンや抽選企画などを展開しております。
・当期の新規出店につきましては、岐阜県下15店舗目となる「スーパーセンター多治見店」(岐阜県多治見市)を 2月にオープンし、東海エリアのドミナント強化を図りました。また、前期に閉鎖した「プライスカット三雲店」 (三重県松阪市)は、新たにSSM業態の「三雲店」として4月に新築オープンいたしました。

オークワの株価:10/2
・時価総額56,909百万円(10/2) =1,258円(10/2) ×886,441,983株(10/2)
・株価1,258円(10/2) =PER(会社予想):46.58倍(10/2)×EPS 27.01円(2020/2)
・株価1,258円(10/2) =PBR(実績):0.74倍(10/2)×BPS 1,690.61円(2019/2)

PI研のコメント(facebook)
・オークワが9/30、2020年2月期の中間決算を公表しました。結果は減収減益、特に、利益はいずれの段階でも2桁減となる厳しい決算となりました。営業利益は通期予想の24.23%に留まっていますので、今期の目標達成が厳しい状況といえます。その要因ですが、原価は-0.51ポイント改善しましたが、それを大きく上回る経費が+1.15ポイント増と膨れ上がったことによります。売上対比では30.00%ですので、食品スーパーとしては限界に近い高い比率といえます。コメントでも、「労働需給の逼迫による人件費、物流費の上昇」と「厳しい経営環境が継続」とのことですので、短期的な問題ではなく、構造的に長期化する懸念もあり、今後とも厳しい経営状況が続くと思われます。オークワ、経費構造をどう見直し、利益を改善するのか、後半は、消費増税期間に突入する中、「3つのR(Reborn:生まれ変わる、Real:現場最優先、Refresh:リフレッシ ュ)」を担う新営業本部の動向に注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW #オークワ

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October 4, 2019 |

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