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October 30, 2019

USMH、中間決算、減収、大幅減益!

ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス、中間決算:10/9

CF関連:キャッシュの配分:
・営業活動によるキャッシュ・フロー:13,282百万円(昨年15,647百万円)
・投資活動によるキャッシュ・フロー:△11,128百万円(83.79%:昨年 △5,828百万円)
  ⇒有形固定資産の取得による支出 :△9,452百万円(昨年△7,307百万円)
・財務活動によるキャッシュ・フロー:△6,909百万円(昨年△4,284百万円)
・現金及び現金同等物の増減額(△は減少):△4,802百万円 (5,489百万円)

B/S関連:キャッシュの蓄積:
・総資産:262,207百万円
・自己資本比率:53.8%(昨年54.9%)
・現金及び預金:21,437百万円(総資産比 8.18%)
・有利子負債:24,700百万円(総資産比 9.42%)
・買掛金:53,987百万円(総資産比20.59%)
・利益剰余金 :30,255百万円

P/L関連:キャッシュの創出:
・営業収益:344,314百万円( △1.3%) 、営業利益:2,723百万円(△51.5%)
・経常利益:2,786百万円(△52.4%)、当期純利益:434百万円(△86.9%)
・通期予想:   ⇒営業収益:710,000百万円(2.3%:進捗率48.50%)
  ⇒営業利益:12,700百万円( 7.5%:進捗21.44%)
・原価:71.63%(昨年71.50%):+0.13、売上総利益:28.37%(昨年28.50%):-0.13
・経費:29.80%(昨年29.08%):+0.72
・マーチャンダイジング力:-1.43%(昨年-0.58%):-0.85
  ⇒MD力って何? ・その他営業収入:2.23%(昨年2.22%):+0.01
・営業利益:+0.80%(昨年1.64%):-0.84

USMHのコメント:
・スーパーマーケットにおいては、物流費の高騰や 求人難などを背景とした仕入価格の上昇や、人件費および資材費の上昇、加えて7月は降雨と低温が続くなど、厳 しい経営環境となりました。
・当第2四半期連結累計期間の主な内容及び成果といたしましては、本年度より当社に新設した商品開発推進部を 中心に、プライベートブランド商品「eatime」の開発を推進し、8月までに合計77品目といたしました。ICT部 門では4つの協働タスクを推進し、システムコスト・保守コスト削減の取り組みを継続すると共に、お客様の利便 性向上のためにキャッシュレス決済に関するシステム変更や、スマートフォン決済の開発を進めました。コスト構 造の改革においては、事務作業の省力化による人件費伸長率の抑制や、厨房機器や店舗設備の合同商談による導入 コストの低減を継続しております。また、グループとして最適な効率を追求する次世代の物流体制構築に向け、省 人化ソリューションの検討を継続すると同時に、現行の物流体制を根本から見直すことによるコスト改善を継続し ております。
・主要連結子会社において、㈱マルエツでは、2019年度を「革新と挑戦」を基本テーマとして、3つの取り組みを 進めております。「小商圏高占拠率拡大」を実現するため、お客様に安心してお買物いただけるように、接客・ク リンリネスの向上を図ると共に、定番商品をお買い求め易い価格に見直しました。また、「店舗現場力の向上」を 目指して、マルエツ プチ全店へ「電子棚札」導入を完了すると共に、省力化を目的とした什器等のツールを導入拡 大いたしました。「デリカ強化」への対応として、惣菜の新商品の開発を推進、定番商品のリニューアルや価格の 見直しを行うと共に、精肉や鮮魚の素材を活用した「生鮮デリカ」を累計50店舗へ拡大いたしました。
・ ㈱カスミでは、地域に密着したベストローカル・スーパーマーケットを目指し、諸施策に取り組みました。店舗運営面では、地域に適応した品揃えとサービス構築に向けた店舗施策の実行推進体制を強化いたしました。また、 従業員の仕事と子育ての両立支援を目的に、企業主導型保育園「カスミいいねの森保育園」を7月に開園いたしま した。さらに、従業員が意欲的に能力を発揮できるための環境整備として、9月より65歳定年制度を導入すること を決定いたしました。
・マックスバリュ関東㈱では、-「買物する ‶ よろこび″」を創造する-をビジョンに掲げ、「新店モデルの確 立」「成長投資を加速できる体質への転換」を目的に、①新規出店を想定した大規模活性化の実施②価格戦略強化 による「マックスバリュはお得!」の実現③商品による来店動機の創出④効率性を追求するオペレーション改革⑤ 従業員全員がいきいきと働き成長できる企業への改革に取り組みました。 当第2四半期連結累計期間において、㈱マルエツが3店舗、㈱カスミが1店舗、当社グループ計で4店舗を新設 いたしました。一方、経営資源の効率化を図るため、㈱カスミが1店舗、マックスバリュ関東㈱が1店舗、当社グ ループ計で2店舗を閉鎖いたしました。その結果、当社グループの当第2四半期連結会計期間末の店舗数は、中国 江蘇省の2店舗を含めて520店舗となりました。
・当第2四半期連結累計期間における当社が出店する地域の食品市場にはディスカウントストアやドラッグストア 等の出店が続き、売上高は既存店前年比98.1%、客数は97.9%に留まりました。このうち、7月度の天候不順によ り売上高が既存店前年比95.2%となった影響は、累計期間売上高を0.7%、営業利益を約12億円押し下げる結果とな りました。商品別には、野菜相場が低迷した青果が全店前年比97.7%、7月の天候不順で飲料等が不振であった一 般食品が全店前年比98.5%と売上高が低迷しました。売上総利益については、価格政策の強化と仕入価格上昇、天 候不順による売変等により前年同四半期を0.1%下回りました。販売費及び一般管理費では、生産性向上への施策を 進めたものの、人件費単価上昇を補うには至らず、人件費が前年同四半期比101.1%と増加しました。また、3店舗 について、合計12億85百万円の減損損失を計上いたしました。

USMHの株価:10/25
・時価総額130,101百万円(10/25) =988円(10/25) ×131,681,356株(10/25)
・株価988円(10/25) =PER(会社予想):23.47倍(10/25)×EPS 42.10円(2020/2)
・株価988円(10/25) =PBR(実績):0.90倍(10/25)×BPS 1,099.11円(2019/2)

PI研のコメント(facebook)
・USMHが10/9、2020年2月期の中間決算を公表しました。結果は減収、大幅減益、厳しい決算となりました。「売上高は既存店前年比98.1%、客数は97.9%に留まり」と、既存店が昨対割れ、さらに、「このうち、7月度の天候不順によ り売上高が既存店前年比95.2%となった影響は、累計期間売上高を0.7%、営業利益を約12億円押し下げる結果」と、天候不順がダイレクトに経営に影響を与えたとのことです。実際、原価が+0.13、経費が+0.72と、ダブルで利益を圧迫しており、営業利益は通期予想の進捗率が21.44%に留まっており、目標達成が厳しい状況といえます。このよう中、商品開発推進部を新設し、「プライベートブランド商品「eatime」の開発を推進し、8月までに合計77品目」など、商品開発に積極的に取り組んだとのことです。また、ICT部門では、「キャッシュレス決済に関するシステム変更や、スマートフォン決済の開発を進め」と、顧客との関係の強化をはかっています。USMH、後半は、消費増税の影響、台風等の天候不順に加え、人件費上昇など、引き続き厳しい経営環境が続きますが、前半の厳しい局面をどう打開してゆくのか、その動向に注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW #USMH 

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October 30, 2019 |

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