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December 01, 2019

商業動態統計その2、百貨店、スーパー以外!

商業動態統計速報、2019年10月度:
・経済産業省:11/28

コンビニエンスストアの動向:
・2019年10月のコンビニエンスストアの商品販売額及びサービス売上高は、1兆314億円、前年同月比3.3%の増加となった。これを商品別に見るとファーストフード及び日配食品が3935億円、同0.7%の増加、加工食品が2863億円、同1.8%の増加、非食品が3035億円、同10.2%の増加となったため、商品販売額は9833億円、同3.8%の増加となった。また、サービス売上高は481億円、同▲6.0%の減少となった。

家電大型専門店販売額の動向:
・2019年10月の家電大型専門店販売額は2659億円、前年同月比でみると▲14.2%の減少となった。 商品別にみると、カメラ類が同▲28.5%の減少、通信家電が同▲27.4%の減少、生活家電が同▲17.6% の減少、AV家電が同▲9.6%の減少、情報家電が同▲7.6%の減少、その他が同▲3.1%の減少となっ た。

ホームセンター販売額の動向:
・2019年10月のホームセンター販売額は2550億円、前年同月比でみると▲7.1%の減少となった。商品別にみると、インテリアが同▲12.7%の減少、園芸・エクステリアが同▲11.9%の減少、家庭用品・日 用品が同▲10.6%の減少、オフィス・カルチャーが同▲8.2%の減少、その他が同▲8.1%の減少、ペット・ ペット用品が同▲8.0%の減少、カー用品・アウトドアが同▲5.9%の減少、DIY用具・素材が同▲1.7%の 減少となった。 一方、電気が同2.7%の増加となった。

卸売業販売額の動向:
・卸売業を業種別にみると、鉱物・金属材料卸売業が▲19.3%の減少、化学製品卸売 業が同▲13.1%の減少、衣服・身の回り品卸売業が同▲12.3%の減少、各種商品卸売 業が同▲12.1%の減少、家具・建具・じゅう器卸売業が同▲11.2%の減少、繊維品卸 売業が同▲10.3%の減少、機械器具卸売業が同▲10.3%の減少、その他の卸売業が同 ▲7.1%の減少、建築材料卸売業が同▲7.0%の減少、食料・飲料卸売業が同▲6.1%の 減少、農畜産物・水産物卸売業が同▲5.0%の減少、医薬品・化粧品卸売業が同▲ 2.6%の減少となった。
・大規模卸売店販売額は9兆4112億円、前年同月比▲12.1%の減少となった。これを商品別にみると、石油・石炭が同▲20.6%の減少、鉄鋼が同▲20.2%の減 少、繊維品が同▲18.6%の減少、化学製品が同▲17.1%の減少、非鉄金属が同▲ 16.8%の減少などとなった。 一方、鉱物が同23.4%の増加、その他の輸送用機械器具が同6.8%の増加、医薬品・ 化粧品が同3.8%の増加となった。

PI研のコメント(facebook)
・11/28に経済産業省から公表された商業動態統計その2です。その2では百貨店、スーパー以外の2019年10月度の販売動向を取り上げました。小売業全体は11兆900億円、同▲7.1%の減少、そして、百貨店は4265億円、同▲17.3%の減少、スーパーは1兆312億円、同▲3.7%の減少でしたが、それ以外はどうかを確認してみます。まずは、コンビニエンスストアですが、商品販売額及びサービス売上高は、1兆314億円、前年同月比3.3%の増加と、増加です。特に、たばこが含まれる非食品が3035億円、同10.2%の増加と、この部門の貢献が大きいといえます。実際、中核のファーストフード及び日配食品が3935億円、同0.7%の増加に留まっています。ついで、家電大型専門店販売額ですが、2659億円、前年同月比でみると▲14.2%の減少と厳しい結果です。前月の駆け込み需要の反動も大きかったと思われます。そして、ホームセンターですが、販売額は2550億円、前年同月比でみると▲7.1%の減少と、小売業の平均と同じ数値です。参考に卸売業ですが、食料・飲料卸売業が同▲6.1%の 減少、農畜産物・水産物卸売業が同▲5.0%の減少と、小売業平均よりは若干良い結果といえますが、減少しています。商業動態統計、経済産業省が毎月、大手本部から情報を入手し、作成していますので、商業の今を知る上においては重要な信頼できる統計データといえます。特に、この10月度は消費増税、直後だけに、今後の動向を占う上で、やや厳しい結果といえ、来月以降どう推移してゆくか、気になるところです。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW #経済産業省 

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December 1, 2019 |

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