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November 21, 2019

マツモトキヨシH、中間決算、増収増益、好調!

マツモトキヨシH、2020年3月期、第四半期決算:11/13

CF関連:キャッシュの配分:
・営業活動によるキャッシュ・フロー:21,215百万円(昨年11,849百万円)
・投資活動によるキャッシュ・フロー:△5,818百万円(27.43%:昨年 △4,421百万円)
  ⇒有形固定資産の取得による支出 :△2,328百万円(昨年△2,619百万円)
・財務活動によるキャッシュ・フロー:△4,581百万円(昨年△4,096百万円)
・現金及び現金同等物の増減額(△は減少):10,815百万円 (3,330百万円)

B/S関連:キャッシュの蓄積:
・総資産:334,086百万円
・自己資本比率:65.5%(昨年65.7%)
・現金及び預金:54,169百万円(総資産比 16.22%)
・有利子負債:0.00百万円(総資産比 0.00%)
・買掛金:69,548百万円(総資産比20.82%)
・利益剰余金 :186,626百万円

P/L関連:キャッシュの創出:
・売上高:300,415百万円(4.6%) 、営業利益:18,424百万円(8.6%)
・経常利益:19,637百万円(6.8%)、当期純利益:12,952百万円(11.8%)
・通期予想:
  ⇒売上高:600,000百万円(4.2:進捗率50.07%)
  ⇒営業利益:37,000百万円( 2.7%:進捗49.80%)
・原価:68.73%(昨年69.37%):-0.64、売上総利益:31.27%(昨年30.63%):+0.64
・経費:25.15%(昨年24.73%):+0.42
・マーチャンダイジング力:+6.12%(昨年+5.90%):+0.22
  ⇒MD力って何? ・その他営業収入:0.00%(昨年0.00%):+0.00
・営業利益:+6.12%(昨年+5.90%):+0.22

マツモトキヨシHのコメント:
・ドラッグストア業界におきましても、業種・業態を越えた競合企業の新規出店、商勢圏拡大に向けた新たなエ リアへの侵攻、M&Aによる規模拡大、同質化する異業種との競争、それらが要因となる狭小商圏化など、我々 を取り巻く経営環境は厳しい状況が継続しております
・プライベートブランド(PB)商品に関しましては、当社管理栄養士監修のサプリメント新シリーズとして、 現代人ならではの悩みにフォーカスした新シリーズ“matsukiyo LAB 機能性表示食品サプリメント”3種を発売 し、5年間で約3倍に急増した訪日外国人観光客の皆様のために医薬品パッケージに英語表記を順次対応すると ともに、昨年の限定販売で大ヒットしたアルジェランのカラーリップに、新色を加え計3色で定番化を図るなど PB商品の拡充に努めてまいりました。
・継続した取組みとしましては、KPI(グループの重要業績評価指標)管理による経営の効率化を図り、各事 業会社の業績改善を推進するとともに、当社グループの強みとなる顧客接点数(ポイントカード会員/LINE の友だち/公式アプリのダウンロード数/海外のSNSフォロワー数)の獲得に努め、その総数は延べ約6,500 万まで拡大しました。
・新たな取組みとしましては、本年6月8日より全国のグループ店舗約1,600店舗(一部店舗を除く)でスマー トフォン決済サービス「PayPay」の利用を開始し、6月11日からは、国内外のグループ店舗約1,700カ所が 『Pokémon GO』の「ポケストップ」や「ジム」としてゲーム内に登場するなど、既存顧客とともに新規顧客獲得 に向けた各種サービス、来店機会の拡充にも努めてまいりました。
当第2四半期連結累計期間末におけるグループ店舗数は1,681 店舗となりました。

マツモトキヨシHの株価:11/20
・時価総額461,675百万円(11/20) =4,230円(11/20) ×109,272,214株(11/20)
・株価4,230円(11/20) =PER(会社予想):16.68倍(11/20)×EPS 253.34円(2020/3)
・株価4,230円(11/20) =PBR(実績):1.98倍(11/20)×BPS 2,131.86円(2019/3)

PI研のコメント(facebook)
・マツモトキヨシHが11/13、2020年3月期の中間決算を公表しました。結果は増収増益、好決算です。売上高は4.6%増、営業利益は8.6%ですので、成長よりも守りを重視した結果といえます。実際、キャッシュフローを見ても、投資キャッシュフローが営業キャッシュフローのわずか27.43%、ここは攻めよりも守りを重視した決算といえます。営業利益が好調な要因ですが、経費は増加していますが、それを上回る原価の改善が寄与し、利益を押し上げています。マツモトキヨシHのコメントでも「新シリーズ“matsukiyo LAB 機能性表示食品サプリメント”3種を発売 」と、「PB商品の拡充に努め」とのことです。この背景には、「当社グループの強みとなる顧客接点数」が「総数は延べ約6,500 万まで拡大」し、顧客へのリーチ幅が大きく広がり、店舗数も「グループ店舗数は1,681 店舗」と、日々の接点が拡大したことによるといえます。この好決算を受けて、株価も好調、投資家は買いと判断しています。マツモトキヨシH、今期、好調な決算が予想され、今後、守りから攻めに転じるのか、後半に向けて、その経営戦略の動向に注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW #マツモトキヨシ 

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November 21, 2019 |

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