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November 04, 2019

アルビス、中間決算、増収、大幅減益!

アルビス、2020年3月期、第2四半期決算:10/31

CF関連:キャッシュの配分:
・営業活動によるキャッシュ・フロー:742百万円(昨年1,444百万円)
・投資活動によるキャッシュ・フロー:△1,610百万円(216.99%:昨年 △3,527百万円)
  ⇒有形固定資産の取得による支出 :△1,974百万円(昨年△3,481百万円)
・財務活動によるキャッシュ・フロー:△745百万円(昨年△1,644百万円)
・現金及び現金同等物の増減額(△は減少):△1,613百万円 (△3,727百万円)

B/S関連:キャッシュの蓄積:
・総資産:44,961百万円
・自己資本比率:60.1%(昨年63.3%)
・現金及び預金:4,713百万円(総資産比 10.49%)
・有利子負債:7,387百万円(総資産比 16.43%)
・買掛金:4,664百万円(総資産比10.38%)
・利益剰余金 :17,504百万円

P/L関連:キャッシュの創出:
・売上高:43,074百万円(4.9%) 、営業利益:362百万円(△72.0%)
・経常利益:597百万円(△60.0%)、当期純利益:351百万円(△68.7%)
・通期予想:
  ⇒売上高:89,451百万円(8.8%:進捗率48.16%)
  ⇒営業利益:1,036百万円( △60.5%:進捗34.95%)
・原価:71.55%(昨年70.40%):+1.15、売上総利益:28.45%(昨年29.60%):-1.15
・経費:28.84%(昨年27.74%):+1.10
・マーチャンダイジング力:-0.39%(昨年+1.86%):-2.25
  ⇒MD力って何?
・その他営業収入:1.24%(昨年1.32%):-0.08
・営業利益:+0.85%(昨年3.18%):-2.33

アルビスのコメント:
・当社グループは、第53期をスタート期とする第二次中期経営計画(第53期~第55期)を 策定し,「地域に根ざした一番店を創る」を中期経営方針とし、「お客様に満足していただける店づくり」「自立 して考え行動できる従業員の育成」「バックシステムを活用した生産性の向上と業務改革」を重点施策に掲げ、今 後の成長拡大に向け、取組んでまいりました。
・お客様に満足していただける店づくりへの取組みとして、地元商品の取扱いを増やすとともに、販売促進策と して「アルビスの日」等を企画し、ワンランク上の商品や当社が薦める商品の販売を強化しました。
・店舗の出店につきましては、2019年4月、北陸3県以外への初出店として岐阜県美濃加茂市に「美濃加茂店」 を出店しました。同店は、地域の食文化を取り入れた品揃えを行い、北陸の鮮魚を使用した魚屋の寿司や魚惣菜、 ます寿司やお菓子等の北陸の名産品を数多く取り揃え、好評を頂いております。また、2019年4月より㈱オレンジマートがアルビスグループとなり、新たに4店舗増加しました。同社は、当 社が出店していない地域(富山市南部)を地盤としており、当社グループのシェア拡大に寄与しております。 今後の出店につきましては、2019年10月9日、石川県金沢市に「笠舞店(旧パレット店)」を建替えオープ ン、2019年10月25日に自社開発の商業施設イータウン白山のキーテナントとして「北安田店」をオープンしまし た。
・生産性の向上と業務改革の取組みとして、2019年4月に「アルビスプロセスセンター」を本格稼動しました。 同センターは、最新機器を導入して生産力を高め、店舗の作業量を軽減し、品質・美味しさの向上と品揃えの充実 を図ることを目的として、商品調達から販売に至る全体コストの最適化による生産性の向上や、安全管理レベルの 向上により安心・安全な商品製造に取組んでおります。当第2四半期連結会計期間末現在、予定店舗への供給を計 画通りに実施しております。
・利益面におきましては、売上総利益が既存店の売上高減少とプロセスセンターの製造原価増加 の影響で増加幅が小さかったこと、販売費及び一般管理費が、期初より、前期新店、当期新店及び㈱オレンジマー トの影響で増加したことにより、営業利益362百万円(前年同期比72.0%減)、経常利益597百万円(前年同期比 60.0%減)となりました。さらに、保有する銀行株式の投資有価証券評価損48百万円を計上した結果、親会社株主 に帰属する四半期純利益351百万円(前年同期比68.7%減)となりました。

アルビスの株価:11/1
・時価総額21,094百万円(11/1) =2,279円(11/1) ×9,255,926株(11/1)
・株価2,279円(11/1) =PER(会社予想):22.67倍(11/1)×EPS 100.52円(2020/3)
・株価2,279円(11/1) =PBR(実績):0.74倍(11/1)×BPS 3,059.21円(2019/3)

PI研のコメント(facebook)
・アルビスが10/31、2020年3月期の中間決算を公表しました。結果は増収、大幅減益、厳しい決算となりました。アルビス自身も、「売上総利益が既存店の売上高減少とプロセスセンターの製造原価増加 の影響で増加幅が小さかったこと、販売費及び一般管理費が、期初より、前期新店、当期新店及び㈱オレンジマー トの影響で増加」と、原価、経費ともに厳しい結果となったとコメントしています。実際、原価は+1.15ポイントと大きく増加、加えて、経費も+1.10ポイントと大きく増加、さらに、その他営業収入も-0.08ポイント減少しており、トリプルで利益を圧迫したことが要因といえます。一方、売上は4.9%と堅調であり、ここは守りよりも攻めを重視したといえます。実際、投資キャッシュフローは、営業キャッシュフローの216.99%ですので、積極的な攻めへのキャッシュの配分をしています。ここは厳しい経営環境の中、敢えて、攻めを選択し、突き進む方針といえます。アルビス、後半は9月からはじまっていますが、消費増税、キャッシュレス還元がはじまり、地元、北陸はアクシアルリテイリング、平和堂、バローの新規出店に加え、大阪屋ショップ、マルエー等との地元食品スーパーとも激しいシェア争いが激化する中、さらに攻めるのか、守りに転換するのか、その経営決断に注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW #アルビス  

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November 4, 2019 |

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