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November 23, 2019

ビックカメラと日本橋三越、異例の協業!

ビックカメラが日本橋三越に出店、日本最古の百貨店が抱く葛藤:
・日経ビジネス:11/18
・ビックカメラが日本橋三越本店に出店する。三越側は品ぞろえ強化で外商の優良顧客をつなぎ留める狙いがある。テナントとしての出店だが、両社が一緒に売り場を作っていくという珍しい試みとなる。日本最古の百貨店と個性の強い家電量販店という組み合わせ。調和できるのだろうか。
・「一緒に売り場を作る」
・日本橋三越本店は伝統的な百貨店を好む古くからの顧客が離れることを危惧し、これまで場所貸しに踏み切れなかったようだ。家電販売により家具などとの相乗効果を生みながらも、上顧客が好む重厚な雰囲気を維持しなければいけない。「ビックカメラと一緒に売り場を作っていく」(同店)という異例の手法からも、家電売り場は欲しいが、老舗の良さを失うわけにはいかないという葛藤がうかがえる。

新規出店について:
・株式会社ビックカメラ:11/13
・この度の新店は、日本橋三越本店の新館に、日本橋エリアで唯一の家電専門店として出店いたしま す。 近隣エリアには、ビックカメラ最大売上の店舗である有楽町店があり、ビジネスパーソンを中心に 多くのお客様に利用いただいておりますが、日本橋エリアを利用されているお客様の集客が課題とな っておりました。出店する新店は、ハイエンドゾーンの商品を中心に、通常の店舗にはない品揃えと 環境で、有楽町店との差別化を行います。また、百貨店側のサービスとして提供しているコンシェル ジュやスタイリスト(販売員)と連携したお客様へのおもてなしや、店頭に取り扱いの無い商品につ いてのご相談も承ります。日ごろから日本橋三越本店をご利用されているお客様にご満足いただける 店舗を目指します。

PI研のコメント(facebook)
・11/13、ビックカメラが「新規出店について」というニュースリリースを公表しました。11/18には、これを受けて、日経ビジネスが「ビックカメラが日本橋三越に出店、日本最古の百貨店が抱く葛藤」という記事を配信しています。日本橋三越本店としては、これまでは考えられなかった協業だけに、どのような協業になるか、当面、試行錯誤が続くものと思われます。ビックカメラのコメントでも、「通常の店舗にはない品揃えと 環境で、有楽町店との差別化」とのことです。また、「百貨店側のサービスとして提供しているコンシェル ジュやスタイリスト(販売員)と連携したお客様へのおもてなしや、店頭に取り扱いの無い商品につ いてのご相談も承り」と、全面的に日本橋三越本店の仕来りにあわせるとのことです。本来、ビックカメラは家電のディスカウント業態ですので、日本橋三越本店の客層とは真逆ですので、これまでの販売ノウハウがそのまま移行できる環境ではなく、新たな客層へ向けてのチャレンジとなります。一方、日本橋三越本店の方は、ビックカメラが抱えている客層をどう受け入れるか、思案のしどころといえます。当面は日本橋三越本店の客層にビックカメラの顧客ではなく、商品を合わせる方向で進むようですが、どこで落ち着くか、オープンして数年みないとわからないといえそうです。今回のこれまでではありえない協業ですが、来年のオープン後、日本橋三越本店の顧客がどのような判断を下すのか、その動向に注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW #ビックカメラ 

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November 23, 2019 |

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