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November 13, 2019

パン・パシフィックIH、第1四半期決算、大幅増収増益!

パン・パシフィックIH、2020年6月、第1四半期決算:11/6

CF関連:キャッシュの配分:
・営業活動によるキャッシュ・フロー:10,879百万円(昨年14,603百万円)
・投資活動によるキャッシュ・フロー:△9,909百万円(91.09%:昨年 △14,623百万円)
  ⇒有形固定資産の取得による支出 :△8,592百万円(昨年△13,450百万円)
・財務活動によるキャッシュ・フロー:△17,682百万円(昨年49,591百万円)
・現金及び現金同等物の増減額(△は減少):△17,234百万円 (49,999百万円)

B/S関連:キャッシュの蓄積:
・総資産:1,267,021百万円
・自己資本比率:26.6%(昨年25.8%)
・現金及び預金:160,742百万円(総資産比 12.69%)
・有利子負債:536,897百万円(総資産比 42.38%)
・買掛金:148,773百万円(総資産比11.75%)
・利益剰余金 :299,075百万円

P/L関連:キャッシュの創出:
・売上高:428,736百万円(71.4%) 、営業利益:21,132百万円(45.7%)
・経常利益:20,449百万円(14.1%)、当期純利益:12,604百万円(8.2%)
・通期予想:   ⇒売上高:1,660,000百万円(24.9%:進捗率25.83%)
  ⇒営業利益:68,000百万円( 7.7%:進捗31.08%)
・原価:71.40%(昨年73.32%):-1.92、売上総利益:28.60%(昨年26.68%):+1.92
・経費:23.68%(昨年20.89%):+2.79
・マーチャンダイジング力:+4.92%(昨年+5.79%):-0.87
  ⇒MD力って何? ・その他営業収入:0.00%(昨年0.00%):+0.00
・営業利益:+4.92%(昨年5.79%):-0.87

パン・パシフィックIHのコメント:
・当社グループは、引き続き競合他社との差別化要因である現場主義・個店主義に立脚した強みを遺憾なく発揮して、積極的な営業戦略に基づく「攻めの経営」を推進しました。
・株式会社ドン・キホーテにおいては、2019年8月に北海道・新千歳空港内に新たに増築された国際線ターミナル3 階にインバウンド需要対応型店舗の「ソラドンキ新千歳空港店」を、2019年9月に地域密着型エンターテイメント店 舗の「ドン・キホーテ栃木平柳店」及び徳島県内初出店であり、フードコートを併設した大型店舗の「MEGAドン・キ ホーテ徳島店」の3店舗を新規に開店しました。
・UDリテール株式会社においては、ドン・キホーテが持つ時間消費型の店舗作りとユニーのノウハウが有機的に結 合するダブルネーム業態転換店6店舗を開店しました。 海外事業につきましては、シンガポール共和国において、スーパーマーケット型の食品強化店である「DON DON DONKI スクウェア2店」を新規に開店しました。また、消費税増税前の2019年9月14日から30日までの期間限定で、全国のドン・キホーテ系列店舗(一部店舗を除 く)において、現金・キャッシュレスなどの決済手段に関わらず、お会計金額(本体価格)より8%の値引き(一部 商品を除く)をする一大キャンペーンを行いました。
・当第1四半期連結累計期間の店舗の状況につきましては、関東地方に1店舗(栃木県-ドン・キホーテ栃木平柳 店)、北海道に1店舗(北海道-ソラドンキ新千歳空港店)、四国地方に1店舗(徳島県-MEGA徳島店)と合計3店 舗を開店しました。その一方で、事業効率改善のためピアゴ穂積店を閉店しました。 この結果、2019年9月末時点における当社グループの総店舗数は、696店舗(2019年6月末時点 693店舗)となり ました。
・当社グループの不変の企業原理である「顧客最優先主義」を基軸とした「業態創造企業」として、当社グループの 差別化要因である、Convenience(便利さ)、Discount(価格の安さ)、Amusement(楽しさ)という3つの要素をさ らに強化し、お客さまに支持していただける店舗作り実現のため、さまざまな営業施策を実行し、中長期的に持続可 能な成長を実現してまいります。

パン・パシフィックIHの株価:11/8
・時価総額1,139,081百万円(11/8) =1,798円(11/8) ×633,526,640株(11/8)
・株価1,798円(11/8) =PER(会社予想):25.31倍(11/8)×EPS 71.05円(2020/3)
・株価1,798円(11/8) =PBR(実績):3.38倍(11/8)×BPS 531.65円(2019/3)

PI研のコメント(facebook)
・パン・パシフィックIHが11/6、2020年6月期の第1四半期決算を公表しました。結果は大幅、増収増益、好決算です。「ユニーを連結化した前第3四半期からの高い増益率をキープ」しており、M&Aがプラスに働いているといえます。これ以外にも新規出店も堅調であり、今後とも「中長期的に持続可 能な成長を実現」してゆくとのことです。好決算となった要因ですが、原価が-1.92ポイントと大きく改善しています。ただ、経費は逆に+2.79ポイントと大幅増、差引-0.87ポイントですが、これをM&Aでカバーし、増益となったといえます。それだけ、M&Aの貢献は大きく、当面、この流れは続くといえ、通期予想でも 営業利益は7.7%増を目指し、進捗も31.08%ですので、順調といえます。パン・パシフィックIH、「現金・キャッシュレスなどの決済手段に関わらず、お会計金額(本体価格)より8%の値引き(一部 商品を除く)をする一大キャンペーン」をはるなど、積極的な販促を打ち出し、海外戦略も本格化、今後、どのように成長戦略を推し進めてゆくのか、その経営判断に注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW #ドンキホーテ  

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November 13, 2019 |

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