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November 22, 2019

コンビニ、売上速報、客数マイナスでの成長!

JFAコンビニエンスストア統計調査月報:
・2019年10月度:11/20
・今月は、昨年10月のたばこ税増税後の買い控えによる反動や、消費税増税に伴うキャッシュレス還元の影響等により客単価が伸びたこと等から、全店・既存店ともに売上高が前年を上回る結果となった。なお、調理麺、デザート、冷凍食品、サラダ等も好調に推移した。

店舗売上高:
・全店・既存店はともに2ヶ月ぶりのプラス:
  ⇒全店940,834(百万円:2.7%)、既存店 882,464(百万円:1.8%)

店舗数:
  ⇒55,688(店舗:0.2%)

来店客数:
・全店・既存店はともに2ヶ月ぶりのマイナス:
  ⇒ 全店1,511,669 (千人:-1.0%)、既存店 1,410,700(千人:-2.2%)

平均客単価 :
・全店・既存店はともに2ヶ月ぶりのプラス:
  ⇒全店(円)622.4(3.8% )、既存店625.6(4.1%)

商品構成比および売上高前年同月比(既存店ベース)
  ⇒日配食品 37.1% 0.7% 、加工食品 28.0% 1.0%、非 食 品 29.9% 5.8%、サービス 5.0% -7.1%

非食品:
・たばこ、雑誌、書籍、新聞、衣料品、袋物類、文具類、玩具、雑貨、ペットフ ード、乾電池、テープ、CD、フィルム、電球・蛍光灯、電卓、燃料、サングラ ス、園芸用品、ゲームソフト、花火、洗剤、化粧品、医薬品、医薬部外品栄 養ドリンク、紙製品、切手・はがき・収入印紙、装身具等

対象企業:7社
・(株)セイコーマート、(株)セブン-イレブン・ジャパン、(株)ファミリーマート、(株)ポプラ、 ミニストップ(株)、山崎製パン(株)デイリーヤマザキ事業統括本部、(株)ローソン

PI研のコメント(facebook)
・日本フランチャイズチェーン協会が11/20、全国55,688店舗のコンビニの売上速報を公表しました。結果は全店、既存店ともに2ヶ月ぶりのプラスとなる堅調な結果となりました。コメントでも「昨年10月のたばこ税増税後の買い控えによる反動」、「消費税増税に伴うキャッシュレス還元の影響等により客単価が伸びた」と、2つの要因を挙げています。ただ、気になるのは、客数が「全店・既存店はともに2ヶ月ぶりのマイナス」に加え、店舗数がわずか0.2%増と伸び悩んだことです。結果、既存店の客単価4.1%増に支えられた、まさに、たなこと消費増税による一時的な押し上げに依存していることです。見方を変えれば、新店による客数アップの成長戦略は、ことコンビニに関しては終了したといえ、今後は客単価に依存する次元の違う成長戦略への突入ともいえます。その意味で、この10月はコンビニ業界の戦略転換の分岐点ともいえるといえます。消費増税はこれから数ケ月続きますので、しばらくは、この10月同様の結果が継続されると思われますが、構造転換を余技なくされたコンビニ業界、今後、どのような成長戦略を打ち出すのか、各企業の成長戦略に注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW #コンビニ 

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November 22, 2019 |

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