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November 18, 2019

ウォルマート、第3四半期決算、増収営業減益!

ウォルマート、2020年12月、第3四半期決算:11/14
・Walmart U.S. Q3 comp sales grew 3.2% and Walmart U.S. eCommerce sales grew 41%,Company reports Q3 FY20 GAAP EPS of $1.15 and Adjusted EPS2 of $1.16, led by strength at Walmart U.S.,Walmart raises expectations for fiscal 2020 EPS3

CF関連:キャッシュの配分:100万ドル
・営業活動によるキャッシュ・フロー:14,539(昨年 17,308)
・投資活動によるキャッシュ・フロー:(6,285)(43.23%:昨年(20,554))
  →Payments for property and equipment:(7,765)(昨年(7,014))
・財務活動によるキャッシュ・フロー:(7,213)(昨年5,921)
  →Proceeds from issuance of long-term debt:5,492:昨年(15,851)
  →Repayments of long-term debt:(1,907):昨年(3,050))
  →Purchase of Company stock:(4,829)(昨年(4,161))
・現金及び現金同等物の増減額(△は減少):875(昨年2,190)

B/S関連:キャッシュの蓄積:100万ドル
・総資産:239,830
・純資産比率:32.66(昨年 35.08%)
・現金及び預金:8,606(総資産比 3.59%)
・買掛金:49,750(総資産比 20.75%)
・有利子負債:75,480(総資産比 31.48%)
・利益剰余金 :80,656

P/L関連:キャッシュの創出:100万ドル
・売上高:$379,318(1.8 %)、営業利益:15,246((4.1)%)
・当期純利益:14,443(149.2 %)
・原価:75.63%(昨年 75.26%):+0.37、売上総利益:24.37%(昨年 24.74%):-0.37
・経費:21.14%(昨年 21.30%):-0.16
・マーチャンダイジング力:3.23%(昨年 3.44%):-0.21
  ⇒MD力って何?
・その他営業収入:0.79%(昨年0.82%):-0.03
・営業利益:4.02%(昨年 4.26%):-0.24

ウォルマートのコメント:
・"We're pleased with our performance for the quarter. Our associates are responding to change in an inspiring way, and we're proud of them. The Walmart U.S. business saw strong comp sales and expense leverage, and operating income grew for the sixth consecutive quarter. We also celebrated the first anniversary of Flipkart and PhonePe as part of the Walmart family. It was great to see record sales in India during The Big Billion Days event. Looking ahead, we're prepared for a good holiday season. Our integrated offering with stores and eCommerce delivers value and convenience for our customers. Our associates are working hard to ensure we succeed -- one customer, one interaction at a time." Doug McMillon President and CEO, Walmart

ウォルマートの株価:11/14
・時価総額343,049,103千ドル(11/14) =120.61ドル(11/14) × 2,844,284,080株(11/14)
・株価120.61ドル(11/14)=PER(会社予想):27.41倍(11/14)×EPS 4.4ドル(2017/1)
・株価120.61ドル(11/14)=PBR(実績):4.73倍(11/14)×BPS 25.52ドル(2017/1)

PI研のコメント(facebook)
・ウォルマートが11/14、2020年12月期の第3四半期決算を公表しました。結果は営業段階では増収減益でしたが、純利益段階では149.2 %増の好決算となりました。日経新聞によれば、「トランプ米大統領はウォルマートの決算を受け「とてもよい数字を発表した。関税の影響はない。物価上昇率は低い!」とツイッターに投稿した。」とトランプ大統領も喜んでいるとのことです。ただ、営業利益が減益になった要因ですが、経費は削減していますが、それを上回る原価の上昇が利益を圧迫しており、原価の上昇が見られることが気になるところです。また、キャッシュフローを見ると、投資キャッシュフローが営業キャッシュフローのわずか43.23%であり、投資を控え、攻めよりも守りを重視しているといえます。ウォルマートはここ数年、対Amazon対策に投資を集中しており、新規出店を控えていることもその要因と思われます。実際、売上高はstrong comp sales、既存店が堅調であったとのことですが、増収率は1.8%ですので、伸び悩んでいるといえます。ウォルマート、これを受けて、今期決算は純利益では好調さが継続すると思われますが、営業段階では厳しい結果が予想され、対Amazonを含め、成長戦略をどう推し進めてゆくのか、今後の経営戦略に注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW #ウォルマート 

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November 18, 2019 |

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