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November 05, 2019

AIとマーケティング、顔認証、サッカー!

Jリーグ・名古屋グランパス AI顔認証で見えた驚きのマーケ効果:
・日経XTREND:11/1
・スポーツテックはスポーツの舞台裏、スタジアムの運営にも広がっている。サッカーJリーグの名古屋グランパスエイトはスタジアムの入場者を把握するため、カメラとAIによる顔認証を導入し、性別や年齢などの属性データを取得。これを分析すると担当者も驚く効果が見えてきた。

顔のしわの数や位置も判別:
・テクムズは、製造業向けに品質管理AIシステムや顔認証システムを開発してきた。品質検査AIの画像認識では、0.1mmの傷でも検出可能で、検査速度は1カ月あたり100万個以上(1日10時間、26日で計算)。顔パスでも同社の画像認識技術を応用している。カメラは、量販店などで売られている民生品を使用し、これをノートパソコンに接続する。大がかりなシステムではないので、導入しやすく、現場での設置も比較的容易だ。

顔認証でサイネージの効果を検証:
・デジタルサイネージの効果検証にも顔認証を活用した。豊田スタジアム内にデジタルサイネージ用ディスプレーを設置し、名古屋市の大須商店街にあるチームのオフィシャルショップへの来店を促すキャンペーン広告を表示。この広告を見た来場者のうち、何人が実際にショップを訪れたかも調査した。ディスプレー上部にカメラを設置し、ディスプレーの正面に2.5秒以上顔を向けた来場者を広告を見たと判断した。

ショップでは客の表情が笑顔に:
・豊田スタジアムの入場ゲートでは、Happinessが17%、Sadnessが61%だった。Sadnessの割合が大きかった要因としては、移動に時間を要することから疲労して、表情が険しくなっていたことが考えられる。これに対して、スタジアム内のグッズショップでは、Happinessが59%、Sadnessが25%、名古屋市内のショップでは、Happinessが52%、Sadnessが28%だった。

PI研のコメント(facebook)
・AIのマーケティングへの活用は小売業よりもスポーツ業界が積極的であり、特に、日本ではサッカーでのAI活用によるマーケティングが盛んです。ダイナミックプライシングについてもいち早く実証実験を実施し、実用化がはじまっていますし、画像データを駆使したスタッツの活用も積極的といえます。このような中、11/1、日経XTRENDが「Jリーグ・名古屋グランパス AI顔認証で見えた驚きのマーケ効果」との見出しの記事を取り上げました。まだ、実証実験段階ですが、AIによる顔認証が様々なマーケティング施策に応用できそうな結果がでています。記事の中で興味深い内容は「ディスプレーの正面に2.5秒以上顔を向けた来場者を広告を見たと判断」、「Happinessが17%、Sadnessが61%」です。前者は顔認証と時間を組み合せ、広告効果を推し量り、その効果を検証した点です。そして、後者は性年代だけでなく。感情をも読み取り、顧客満足のサービス開発につなげる可能性を高めた点です。どちらも、単純な顔認証とAIの組み合わせだけでなく、一工夫を加えており、それをマーケティング施策につなげている点がポイントです。AIと顔認証、小売業ではPOS、ID-POSデータ、さらには気象情報、GIS、SNSなどを組み合せ、AIを適用する試みが広がっていますが、今回のサーカーの実証実験はこれに顔認証を加えることが、さらに価値を高めるといえ、AIのマーケティング政策への新たな可能性を広げたといえます。AI、今後、マーケティングへどう活用していゆくのか、サッカー業界の新たな動向に注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW #顔認証  

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November 5, 2019 |

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