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December 27, 2019

神戸物産、本決算、株価好調!

神戸物産、2019年10月期、本決算:12/13

CF関連:キャッシュの配分:
・営業活動によるキャッシュ・フロー:19,217百万円(昨年13,693百万円)
・投資活動によるキャッシュ・フロー:△9,498百万円(49.43%:昨年 △4,936百万円)
  ⇒有形固定資産の取得による支出 :△8,953百万円(昨年△7,037百万円)
・財務活動によるキャッシュ・フロー:△12,373百万円(昨年△11,388百万円)
・現金及び現金同等物の増減額(△は減少):△2,596百万円 (△2,448百万円)

B/S関連:キャッシュの蓄積:
・総資産:150,154百万円
・自己資本比率:29.5%(昨年23.3%)
・現金及び預金:71,525百万円(総資産比 47.64%)
・有利子負債:592.10百万円(総資産比 39.44%)
・買掛金:21,897百万円(総資産比14.59%)
・利益剰余金 :47,118百万円

P/L関連:キャッシュの創出:
・売上高:299,616百万円(12.1%) 、営業利益:19,239百万円(22.4%)
・経常利益:19,434百万円(22.8%)、当期純利益:12,056百万円(16.3%)
・通期予想:   ⇒売上高:311,800百万円(4.1:進捗率  %)
  ⇒営業利益:20,300百万円( 5.5%:進捗  %)
・原価:84.27%(昨年85.12%):-0.85、売上総利益:15.73%(昨年14.88%):+0.85
・経費:9.31%(昨年9.01%):+0.30
・マーチャンダイジング力:+6.42%(昨年+5.87%):+0.55
  ⇒MD力って何?
・その他営業収入:0.00%(昨年0.00%):+0.00
・営業利益:+6.42%(昨年+5.87%):+0.55

神戸物産のコメント:
・当社グループは「食の製販一体体制」の確立というグループ目標のもと、積極的な商品開発を行い、神戸物産グループ全体の競争力を強化してまいりました。また、お客様のニーズを素早く捉えた施策を実施し、高品質で魅力のある商品をベストプライスでご提供してまいりました。
業務スーパー事業における店舗につきましては、49店舗の出店、17店舗の退店の結果、純増32店舗で総店舗数は 845店舗となりました。 新規出店の内訳といたしましては、直轄エリア35店舗、地方エリア14店舗であります。出店に関しましては関東 エリアや九州エリアへの出店を中心に新規出店を進めると同時に、営業年数が長くなり老朽化してきた店舗の移転 等を積極的にFCオーナーに勧めております。
・商品戦略につきましては、国内グループ工場や自社輸入商品等の増強を図り、引き続き顧客ニーズに対応したP B商品の開発に注力いたしました。消費者の節約志向が根強い中、これらのPB商品がメディアに取り上げられる 等、新しいお客様のご来店のきっかけにも繋がり、事業が堅調に推移したものと考えております。 この結果、業務スーパー事業における当連結会計年度の売上高は2,641億71百万円(同11.6%増)となりました。

神戸物産の株価:12/26
・時価総額508,212百万円(12/26) =3,715円(12/26) ×136,800,000株(12/26)
・株価3,715円(12/26) =PER(会社予想):30.02倍(12/26)×EPS 123.77円(2020/10)
・株価3,715円(12/26) =PBR(実績):9.02倍(12/26)×BPS 412.01円(2019/10)

PI研のコメント(facebook)
・神戸物産が12/13、2019年10月期の本決算を公表しました。10月期決算ですので、消費増税前後の決算となり、ディスカウント業態だけに、どのような数値となるか注目の決算でしたが、通期では大幅な増収増益と、好決算です。10月は消費増税の落ち込みの影響があるのではとのことでしたが、単月で伸び率に変化はなく、影響はなかったといえます。これを受けて、株価も高騰、今期は通期を通じて株価は上昇基調で推移し、年初の約2倍という高い伸びとなりました。タピオカ、PB等の商品政策もさることながら、「49店舗の出店、17店舗の退店の結果、純増32店舗で総店舗数は 845店舗」と、新規出店が高い成長を大きく支えたといえます。一方、利益の方ですが、経費は+0.30ポイントと上昇しましたが、それを大きく上回る原価の改善が-0.85ポイントと大きく、差引、利益を大きく押し上げており、結果、営業利益率の伸びは、売上高の伸び率を上回り、22.4%と高い数値となりました。神戸物産、来期も「2020年10月期末における店舗数は875店舗(純増30店舗)を目標」とのことですので、好調な業績が期待できます。今後、新店に加え、PBを含め、どのような商品戦略を打ち出すのか、その成長戦略に注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW #神戸物産 

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December 27, 2019 |

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