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December 10, 2019

家計調査、10月度、実質5.1%の減少!

家計調査、2019年10月度:
・総務省統計局:12/6
・消費支出 消費支出(二人以上の世帯)は, 1世帯当たり 279,671円
  前年同月比 実質 4.0%の減少 名目 3.7%の減少
  前月比(季節調整値) 実質 11.5%の減少
   変動調整値注
   前年同月比 実質 5.1%の減少 名目 4.8%の減少
・実収入 勤労者世帯の実収入(二人以上の世帯)は,1世帯当たり 536,075 円
  前年同月比 実質 3.6%の増加 名目 3.9%の増加
   変動調整値注
   前年同月比 実質 0.5%の減少 名目 0.2%の減少

消費税率引上げによる駆け込み需要の反動が見られた主な品目等 :
○食料 酒類: 実質増減率 (%) 寄与度 (%)
・焼酎 -25.3 -0.05 発泡酒・ビール風 アルコール飲料 -20.5 -0.05
○家具・家事用品:
・家庭用耐久財 電子レンジ -87.5 -0.05 電気冷蔵庫 -40.7 -0.07 電気掃除機 -33.6 -0.03 エアコンディショナ -17.5 -0.02 家事用消耗品 ティッシュペーパー -23.3 -0.02 トイレットペーパー -24.9 -0.03 台所・住居用洗剤 -17.7 -0.02 洗濯用洗剤 -34.6 -0.05 ポリ袋・ラップ -12.0 -0.01 柔軟仕上剤 -28.6 -0.02 芳香・消臭剤 -13.5 -0.01
○保健医療 医薬品:
・栄養剤 -20.3 -0.02 保健医療用品・器具 紙おむつ -26.6 -0.03 保健用消耗品 -9.8 -0.02 コンタクトレンズ -17.6 -0.02
○交通・通信:
・交通 鉄道通学定期代 -75.9 -0.21 鉄道通勤定期代 -40.9 -0.22 自動車等関係費 自動車等部品 -40.1 -0.23
○教養娯楽:
・教養娯楽用耐久財 ビデオレコーダー・ プレイヤー -51.8 -0.02
○その他の消費支出:
・理美容用品 歯ブラシ -23.2 -0.01 浴用・洗顔石けん -17.8 -0.03 シャンプー -8.3 -0.01 ヘアリンス・ ヘアトリートメント -12.4 -0.01 歯磨き -18.0 -0.02 整髪・養毛剤 -20.0 -0.01 化粧クリーム -41.7 -0.07 化粧水 -30.8 -0.04 ファンデーション -18.2 -0.01

PI研のコメント(facebook)
・12/6、総務省、統計局から家計調査データ、2019年10月度が公表されました。この10月度は消費増税の初月であり、前月の駆け込み需要の影響、また、前回の消費増税との比較など、重要な月となります。その結果ですが、実質 5.1%の減少、名目でも4.8%の減少、日本経済新聞によれば、「 マイナスは11カ月ぶり。落ち込み幅は5%から8%に消費税率を上げた後の2014年4月(4.6%減)より大きかった」とのことで、影響は大きいといえそうです。また、今回の公表データには、「消費税率引上げによる駆け込み需要の反動が見られた主な品目等」も公表され、これを見ると、駆け込み需要の反動項目が鮮明です。食品関連では、「焼酎 -25.3 -0.05 発泡酒・ビール風 アルコール飲料 -20.5 -0.05 」が大きく、酒部門に集中したといえます。食品以外では、家庭用耐久財 電子レンジ -87.5 -0.05 電気冷蔵庫 -40.7 -0.07 電気掃除機 -33.6 -0.03等が大きかったといえます。ちなみに、実収入ですが、1世帯当たり 536,075 円、前年同月比 実質 0.5%の減少と、若干下がったといえます。こう見ると、今回の消費増税の影響は、家計には厳しい結果となり、消費への影響が大きいといえそうです。次回、11月、さらに影響が大きくなる可能性も高く、今後、数ケ月は厳しい消費環境が続きそうです。

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December 10, 2019 |

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