« アークス、第3四半期、増収減益! | Main | マックスバリュ東海、第3四半期、増収増益、統合効果! »

January 22, 2020

ライフコーポレーション、第3四半期、増収増益!

ライフコーポレーション、第3四半期決算:1/10

B/S関連:キャッシュの蓄積:
・総資産:263,723百万円
・自己資本比率:30.0%(昨年30.5%)
・現金及び預金:14,495百万円(総資産比 5.50%)
・有利子負債:55,197百万円(総資産比 20.93%)
・買掛金:70,727百万円(総資産比26.82%)
・利益剰余金 :67,964百万円

P/L関連:キャッシュの創出:
・営業収益:530,248百万円( 2.0%) 、営業利益: 8,182百万円(10.1%)
・経常利益:8,719百万円(11.5%)、当期純利益:5,446百万円(22.9%)
・通期予想:
  ⇒営業収益:515,500百万円(0.6%:進捗率74.07%)
  ⇒営業利益:12,350百万円(△16.7%:進捗61.30%)
・原価:70.80%(昨年71.55%):-0.75、売上総利益:29.20%(昨年28.45%):+0.75
・経費:30.75%(昨年30.01%):+0.74
・マーチャンダイジング力:-1.55%(昨年-1.56%):+0.01
  ⇒MD力って何?
・その他営業収入:3.14%(昨年3.03%):+0.11
・営業利益:+1.59%(昨年+1.47%):+0.12

ライフコーポレーションのコメント:
・当社グループの事業領域である食品スーパー業界におきましては、前述の情勢に加え高齢化や人口減少によるマ ーケット規模の縮小、その状況下における各社の出店攻勢によるオーバーストア状態、人手不足による人件費の増 加、物流コストの上昇等の逆風が強まっております。また、所得が伸び悩む中でのディスカウント業態の伸長、ド ラッグストア業態による食品取り扱いやネット通販の拡大、ネット店舗とリアル店舗の融合等、事業環境の大きな 変化が継続しており、企業間の競争はますます激しくなってきております。
・このような経営環境下、当社グループは2018年度よりスタートした「第六次中期計画」において、当社グループ が目指すべき姿を『ライフらしさ宣言』として明文化し、「お店が主役!」、「人への投資」、「店への投資」、 「商品への投資」、「ライフの強み」、「ライフらしさを支える戦略」、「浸透・発展と継続活動」の各アクショ ンプランを掲げ、各種施策を遂行しております。そして「第六次中期計画」最終年度の2021年度には、「お客様か らも社会からも従業員からも信頼される」事業体として、「売上高8,000億円、経常利益200億円の業容を有する、 名実ともに日本一のスーパーマーケット」の実現に向けて、引き続き全社を挙げて取り組んでおります。
・当第3四半期連結累計期間の主な取組として、4月にはネットスーパー、来店宅配サービスにおける安定した配 送網の構築を目的に、セイノーホールディングス株式会社とそのグループ会社である株式会社ベクトルワンと業務 提携契約を締結いたしました。これによりEコマース市場の拡大に伴う配達員不足の問題を改善し、「第六次中期 計画」の柱の一つと位置づけるネットスーパー事業の取組みを更に推進しております。 また、アマゾンジャパン合同会社が運営するAmazon「Prime Now(プライムナウ)」に食品スーパーとして国内 初出店することを決定し、東京都内の一部地域において、実際の店舗で取り扱っている生鮮食品や惣菜の販売を9 月12日より開始いたしました。これにより当社のネットスーパーをご利用いただけなかった地域にお住まいのお客 様にも当社商品のお届けが可能となりました。
・更に、スマホ決済サービスを9月より全店で導入し、新たなキャッシュレス決済手段として「PayPay」・ 「LINE Pay」・「メルペイ」をご利用いただけるようになり、お客様の利便性が向上いたしました。
・当第3四半期連結累計期間に新規店舗として、3月に空堀店(大阪府)・玉出東店(大阪府)、4月に都市型小 型店の新業態としてMiniel(ミニエル)西本町店(大阪府)、7月に本一色店(東京都)、8月に川崎ルフロン店 (神奈川県)、9月に安田諸口店(大阪府)・箕面桜ケ丘店(大阪府)の7店舗を出店するとともに1店舗を閉鎖した 他、既存店舗の今里店、渋谷東店、東有馬店、幡ヶ谷店、今津駅前店、武庫川店、江口店、千川駅前店、南台店、 セントラルスクエア西宮原店、大森中店、相模大野駅前店の12店舗でお客様のニーズの変化に対応した改装を行い ました。

ライフコーポレーションの株価:1/20
・時価総額133,787百万円(1/20) =2,503円(1/20) ×53,450,800株(1/20)
・株価2,503円(1/20) =PER(会社予想):15.64倍(1/20)×EPS 160.02円(2020/2)
・株価2,503円(1/20) =PBR(実績):1.48倍(1/20)×BPS 1,690.59円(2019/2)

PI研のコメント(facebook)
・ライフコーポレーションが1/10、2020年2月期の第3四半期決算を公表しました。結果は増収増益、特に、利益はいずれの段階でも2桁増の好決算です。増益になった要因ですが、原価の改善が大きく、-0.75ポイントと大幅に改善しています。これが経費増、+0.74ポイントの上昇を相殺、結果、その他営業収入の+0.11ポイントがそのまま増益につながったといえます。食品スーパーの第3四半期決算を見ると、多くの企業が経費増の相殺ができず減益になるケースですが、ライフコーポレーションは原価の改善とその他営業収入の増加でこれを乗り切ったといえます。原価の改善には、特に、スニーカー、カステラなどPBにヒット商品が生まれており、これらが原価の改善に寄与していると思われます。食品スーパーもPBが利益改善の鍵を握り始めたといえます。ライフコーポレーション、好調な決算をいかし、今期、どこまで利益を伸ばすか、都市型小型店の新業態、Miniel(ミニエル)の動向ととともに、注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW #ライフコーポレーション 

━━━━━━ お知らせ! ━━━━━━━━━━━━━━━
 1.POSデータ分析の基本_セミナー:2/21/2020
 2.Slack開設、「AI棚割り分析」 
 3.週間!食品スーパーマーケット最新情報:まぐまぐ
 4.facebookに「食品スーパーマーケット最新情報」グループ創設_1,070人

January 22, 2020 |

Comments

Post a comment