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January 09, 2020

タピオカ、神戸物産を底上げ、時価総額5,000億円!

冷凍タピオカを売る「業務スーパー」が今スゴい:
株式市場で評価が急上昇、神戸物産の別な顔
・東洋経済:1/7
・2019年に独自の店舗スタイルを切り口に、国内小売りマーケットを席巻した上場企業はどこか。東が衣料品のワークマン(群馬県伊勢崎市)なら、西は食品の神戸物産(兵庫県加古郡)が代表格だ。2020年も業績拡大が見込まれる両社には、地方に本社があるという以外に、共通項が多く見受けられる。
・そのうちの西の代表格、神戸物産が2019年12月17日、都内で前2019年10月期(以下、前期)の決算説明会を開いた。沼田博和社長が登壇し、今2020年10月期見通しと中期ビジョンを併せて説明。いいことずくめの状態と先行きへの自信をのぞかせ、売上高の9割を占める「業務スーパー」事業を中心に掘り下げたのである。そこで今回、話題の「冷凍タピオカ」の内容と併せ、知っているようで知らない神戸物産の潜在的な成長力に迫った。
・全国800店以上の店は安いPB商品が武器:
・そのきっかけは2019年2月に放映された、TBSがキー局のバラエティー番組「坂上&指原のつぶれない店」である。ここで人気のスイーツ商品の売れ行きを、生産現場の状況まで約40分間にわたり、掘り下げて紹介されたのだ。とりわけ、輸入PB品の冷凍インスタントタピオカは、自宅で手軽にタピオカミルクティーが楽しめるとSNS上で拡散し、店頭から在庫が消えるほどの売れ行きとなった。「ブームが急に来たことや原料の取り合いになったことで仕入れ先の拡大が難しい状況になった」のが欠品の理由だという。また若い女性など「明らかにいなかった年齢層の流入があった。冷凍タピオカが売り切れていても、ほかの店にない商品を面白がってくれた。販売がギリギリでぱっとしない冷凍のスイーツやフルーツまで売れるようになった」(沼田社長)。
・一時のブームに乗っかったままではない:
・時価総額は3年前の5倍、5000億円超に拡大:
・同社はこの3年間で時価総額が約5倍の5000億円超となるほど急拡大した。2019年末に発表した中期経営計画は、最終年度2022年10月期に売上高3467億円、営業利益230億円を数値目標として掲げている。出店の中期目標は900と控えめ。設備投資は「20工場の増設が主体となる」(沼田社長)という。

PI研のコメント(facebook)
・東洋経済が1/7、「冷凍タピオカを売る「業務スーパー」が今スゴい」との記事を配信しました。サブタイトルは「株式市場で評価が急上昇、神戸物産の別な顔」です。1/7時点の時価総額は513,684百万円ですので、記事の通り、5,000億円を超えています。昨年のマーケットの席けん企業の「東が衣料品のワークマン(群馬県伊勢崎市)なら、西は食品の神戸物産(兵庫県加古郡)が代表格」と、まさに、小売業の代表格へと駆け上がったといえます。そのきっかをつくたのが冷凍タピオカであり、これが業務筋、男性中心の客層に、「若い女性など「明らかにいなかった年齢層の流入、・・」と、新たな客層を呼び、既存店の売上を押し上げ、好業績をもたらし、投資家の信頼を得たとのことです。小売業は本来、新店開発が客数アップの柱ですが、この冷凍タピオカ現象は、既存店の客数を押し上げたといえ、商品戦略が小売業そのものの成長戦略を激変させたといえます。ワークマンもこの点では同様な現象といえますので、昨年の小売業の成長戦略は商品開発、これがキーワードであったといえます。神戸物産、今期も冷凍タピオカブームが続くか、未知数ですが、次の商品戦略、どのような商品に取り組むのか、ポスト、冷凍タピオカの動向に注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW #タピオカ 

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January 9, 2020 |

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