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January 28, 2020

コアCPI0.7%、消費者物価指数、12月度!

消費者物価指数、2019年12月度:
・総務省統計局:1/24
・1.総合指数は2015年を100として102.3 前年同月比は0.8%の上昇 前月比(季節調整値)は0.1%の上昇 、 2.生鮮食品を除く総合指数は102.2 前年同月比は0.7%の上昇 前月比(季節調整値)は0.1%の上昇、3.生鮮食品及びエネルギーを除く総合指数は102.1 前年同月比は0.9%の上昇 前月比(季節調整値)は0.1%の上昇

総合の前年同月比の上昇幅は0.3ポイント拡大(11月 0.5% → 12月 0.8%)
・生鮮食品により総合の上昇幅が0.10ポイント拡大

生鮮食品を除く総合の前年同月比の上昇幅は0.2ポイント拡大(11月 0.5% → 12月 0.7%)
・電気代などの下落幅が拡大したものの,ガソリン,灯油の下落幅が縮小し、エネルギーにより総合の上昇幅が0.13ポイント拡大
・宿泊料により総合の上昇幅が0.02ポイント拡大
・家庭用耐久財により総合の上昇幅が0.02ポイント縮小

食料:1.9%

主要項目:
・2.0%以上:
・0022 生鮮野菜 5.1 0018 牛乳 3.9 0021 野菜・海藻 3.5 0011 魚肉練製品 3.4 0006 麺類 3.3 0012 他の魚介加工品 3.3 0033 菓子類 3.3 0017 牛乳・乳製品 3.1 0016 乳卵類 2.6 0024 乾物・海藻 2.6 0019 乳製品 2.5 0035 主食的調理食品 2.5
・0.0%以下: 0015 加工肉 -1.5 0038 茶類 -1.2 0039 コーヒー・ココア -1.2 0009 生鮮魚介 -0.7 0032 調味料 -0.4 0005 パン -0.3 0030 油脂・調味料 -0.3 0031 油脂 -0.1 0007 他の穀類 0.0 0025 大豆加工品 0.0 0037 飲料 0.0

細目:
・5%以上:
・1406 レタス 46.2 1402 ほうれんそう 34.7 1414 だいこん 33.0 1403 はくさい 23.7 1108 さんま 15.0 1102 あじ 13.2 1411 さつまいも 11.5 1150 ししゃも 11.3 1437 ピーマン 11.3 1796 調理パスタ 9.6 1435 なす 9.5 1103 いわし 9.1 1434 きゅうり 9.1 1802 焼き魚 9.0 1436 トマト 8.9 1782 アイスクリーム 8.7 1982 ミネラルウォーター 8.0 1419 れんこん 7.2 1502 りんごB 7.1 1611 食塩 6.8 1931 果汁入り飲料 6.5 1165 魚介漬物 6.3 1413 さといも 6.1 1784 ゼリー 6.1 1571 いちご 6.0 1712 ケーキ 6.0 1514 グレープフルーツ 5.8 1582 キウイフルーツ 5.5 1462 わかめ 5.4 1792 調理パン 5.3 1051 カップ麺 5.2 1432 さやいんげん 5.2 1783 ポテトチップス 5.2
・-1.0%以下:
・1433 かぼちゃ -19.3 1420 ながいも -11.2 1417 たまねぎ -11.1 1416 ごぼう -8.8 1113 たこ -8.1 1291 *ポーク缶詰 -7.3 1133 ほたて貝 -5.9 1167 いくら -4.9 1412 じゃがいも -4.1 1415 にんじん -3.9 1911 紅茶 -3.9 1440 *とうが -3.8 1101 まぐろ -3.6 1645 ドレッシング -3.5 1410 アスパラガス -3.3 1261 ソーセージ -2.5 1443 しめじ -2.5 1541 柿 -2.3 1642 ケチャップ -2.3 1042 スパゲッティ -1.8 1114 えび -1.8 1921 インスタントコーヒー -1.8 1602 マーガリン -1.7 1653 乾燥スープ -1.7 1951 炭酸飲料 -1.7 1923 コーヒー飲料A -1.5 1023 カレーパン -1.4 1799 調理ピザパイ -1.4 1914 茶飲料 -1.3 1081 もち -1.1 1221 鶏肉 -1.0 1271 ベーコン -1.0 1421 しょうが -1.0 1438 生しいたけ -1.0 1511 みかん -1.0 1659 つゆ -1.0 1941 野菜ジュース -1.0

PI研のコメント(facebook)
・1/24、総務省統計局から、2019年12月期のCPI、消費者物価指数が公表されました。12月度は10月の消費増益が反映される月ですが、結果を見ると、生鮮食品を除くコアCPIが0.7%の上昇にとどまり、政府、日銀が目指している2.0%とはかなり差のある結果となりました。依然として、消費は厳しい環境にあるといえそうです。ただし、生鮮食品は5.1ポイントと全主要項目の中でトップの上昇率であり、全CPIが0.8%ですので、全体を押し上げているといえます。その項目ですが、1406 レタス 46.2 1402 ほうれんそう 34.7 1414 だいこん 33.0 1403 はくさい 23.7 など野菜関係が全項目の上昇率の最上位にランクされており、物価を押し上げているといえます。ただ、一方で、 1433 かぼちゃ -19.3 1420 ながいも -11.2 1417 たまねぎ -11.1 1416 ごぼう -8.8と土物関連は下落しており、野菜も明暗が分かれています。消費者物価指数、消費増税後も物価を押しあげるまでにはいっておらず、消費は今後も厳しい状況が続くと思われます。2020年度も政府、日銀が目指す2.0%の達成は厳しそうです。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW #消費者物価指数 

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January 28, 2020 |

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