« イオン、GMS、SM、第3四半期、収益改善! | Main | 食品スーパー、倒産、7年ぶり増加! »

January 19, 2020

Google、POSから店頭在庫検索、買収!

グーグルが店舗在庫を全公開するPOS向けハード企業買収:
・日経XTREND:1/17
・米グーグルは米国時間の2020年1月13日、リテールテクノロジー会社のポインティを買収すると発表した。実店舗を持つ小売事業者が店頭在庫をオンラインで販売するのを支援するハードウエアとプラットフォームを提供している。グーグルは中小事業者向けのソリューションに位置づけて提供していく。
・ポインティはアイルランドのダブリンに本社を置くスタートアップで、米国とアイルランドでサービスを展開してきた。特徴は商品情報を容易に管理できるハードウエアを提供し、いわばブリック・アンド・モルタルのローカル店舗をオムニチャネルで支援するビジネスモデルだ。
・毎月の利用料金は不要:
・POS情報から商品の画像などの情報を引いてくるので、店舗側で写真をとったり情報を入力したりする必要はない。その店舗で設定した価格情報、在庫数量の情報を合わせて表示する。
・顧客としては、自転車店や楽器店などの趣味から、調理器具や工具などの生活用品、子供服などのアパレル、自然食品や酒などの食品・酒類など様々な小規模小売事業者が利用している。
・グーグルによるポインティの買収は今後数週間で作業が完了するという。スタートアップの企業情報を掲載する米クランチベースによると、ポインティはこれまでに合計1920万ドル(約21億円)の資金を集めている、シリーズB段階の企業である。グーグルによる買収額については公表されていない。

PI研のコメント(facebook)
・1/17の日経XTRENDで、「グーグルが店舗在庫を全公開するPOS向けハード企業買収」との興味深い記事が掲載されました。googleがここに注目しているのかという驚きとこんな企業がアイルランドにあったんだという驚き、2つの驚きがあります。ポイントはPOSとある機器をつなぐと、リアルの店舗の在庫がgoogleで写真付きで、検索できるというものです。凄い発想だと思いますし、また、ここに目をつけ、買収するgoogleも凄いと思います。通常、店頭在庫をネットでリアル検索するようにするには、顧客が商品を購入した瞬間のPOSデータから在庫を現状在庫から差し引き、その商品の画像とを紐づけ、ネットに転送、これを常時繰り返すことが必要です。そのリアル連結もさることながら、商品の画像を紐づけるのは簡単ではないはずです。特に、その商品の画像を事前に撮影し、保管しておく必要がありますが、今回の仕組みは、googleの検索技術を活用し、ネットからの検索で瞬時に特定する仕組みのようで、事前の画像撮影はいらないようです。しかも、地図データ、位置情報とも連動しているので、その店舗を検索することもできるようです。アイルランドの会社だけではできなかったサービスですが、googleが絡むことで新たな付加価値を生んだといえます。新サービス、こんな感じで今後思いもよらないものが世の中に出てくるといえ、次の展開に注目です。記事を見る限り、食品スーパーでは、まだ導入されてないようですが、いずれ、このようなサービスが日本の食品スーパーでもはじまるのではないかと思います。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW #google 

━━━━━━ お知らせ! ━━━━━━━━━━━━━━━
 1.POSデータ分析の基本_セミナー:2/21/2020
 2.Slack開設、「AI棚割り分析」 
 3.週間!食品スーパーマーケット最新情報:まぐまぐ
 4.facebookに「食品スーパーマーケット最新情報」グループ創設_1,070人

January 19, 2020 |

Comments

Post a comment