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February 10, 2020

ワークマン、第3四半期、大幅、増収増益!

ワークマン、2020年3月期、第3四半期決算:2/4

B/S関連:キャッシュの蓄積:
・総資産:93,962百万円
・自己資本比率:79.7%(昨年80.5%)
・現金及び預金:45,609百万円(総資産比 48.54%)
・有利子負債:0.00百万円(総資産比 0.00%)
・買掛金:3,280百万円(総資産比3.49%)
・利益剰余金 :71,850百万円

P/L関連:キャッシュの創出:
・営業総収入:71,559百万円(41.4%) 、営業利益:16,290百万円(48.7%)
・経常利益:17,530百万円(47.5%)、当期純利益:10,851百万円(47.4%)
・通期予想:
  ⇒営業総収入:90,500百万円(35.1%:進捗率 79.07%)
  ⇒営業利益:18,900百万円(39.7%:進捗 86.19%)
・原価:83.84%(昨年83.41%):+0.43、売上総利益:16.16%(昨年16.59%):-0.43
・経費:21.06%(昨年23.17%):-2.11
・マーチャンダイジング力:-4.90%(昨年-6.58%):+1.68
  ⇒MD力って何?
・その他営業収入:35.82%(昨年36.01%):-0.19
・営業利益:+30.92%(昨年+29.43%):+1.49

ワークマンのコメント:
・ワーキング・ユニフォーム業界におきましては、機能性ウエアの需要が高まり、業界の垣根を 越えた競争の激化や、中国等海外生産地の人件費高騰、さらには国内物流費の上昇など仕入コス トの上昇圧力が強く、厳しい経営環境が続いております。
・このような中で当社は、商品では、3段階の温度調整と最大約50℃の電熱ヒーターを搭載した 「Wind Coreヒーターベスト」を展開、屋外作業に限らずアウトドアやタウンユースとして幅広 い層に支持を得ました。また、Field Core・Find-Out・AEGISのブランドを中心に、伸縮性や耐 久撥水を備えた機能性防寒ウエアから防水防寒ブーツまでトータルコーディネート可能なPB (プライベートブランド)商品の強化を図りました。これによりPB商品は1,181アイテムとな り、チェーン全店売上高構成比は前年同期比11ポイント増の50.9%となりました。
・販売では、キャンプやトレッキング、ツーリングなどの分野で、当社製品情報をSNSで発信 している方々に、使用者目線でデザインや機能開発に意見をいただく「アンバサダー・マーケテ ィング」を始動しました。人気ブロガーとのコラボ企画製品の販売や、アンバサダーの製品情報 サイトへ誘導するQRコード付きPOPを導入し、潜在顧客の発掘を図りました。これらの活動 により、高機能・低価格ウエアの新たな市場を開拓したことや、同一商品の見せ方を変えるだけ で販路を広げたマーケティングなどが評価され、「日経トレンディ2019年ヒット商品ランキン グ」第1位に選出されました。
・店舗展開では、ワークマンプラスへの改装転換を積極的に行うことで店舗イメージの刷新と認 知度向上に取り組みました。当第3四半期累計期間では、ロードサイド19店舗とインショップ4 店舗を新規出店、スクラップ&ビルド5店舗、ワークマンプラスへの改装転換114店舗、閉店2 店舗で、2019年12月31日現在の営業店舗数は、フランチャイズ・ストア(加盟店A契約店舗)が 前期末より79店舗増の813店舗、直営店(加盟店B契約店舗、トレーニング・ストア及びショッ ピングセンター)は前期末より58店舗減の45店舗で、46都道府県下に合計858店舗(ワークマン プラス154店舗)となりました。

ワークマンの株価:2/7
・時価総額711,249百万円(2/7) =8,690円(2/7) ×81,846,816株(2/7)
・株価8,690円(2/7) =PER(会社予想):52.93倍(2/7)×EPS 164.19円(2020/3)
・株価8,690円(2/7) =PBR(実績):9.47倍(2/7)×BPS 917.71円(2019/3)

PI研のコメント(facebook)
・ワークマンが2/4、2020年3月期の第3四半期決算を公表しました。結果は、大幅増収増益、異常値です。同日、「通期業績予想の修正に関するお知らせ」を公表しており、上方修正を公表しました。その理由は、売上では「第3四半期累計期間で新規出店 23 店舗・スクラップ&ビルド 5店舗、改装転換 114 店舗を実施」、利益では「営業総収入が前回予想を大幅に上回る見込み」とのことです。ワークマンは、フランチャイズ・ストアが主体であり、全858店舗の内、813店舗(約95%)を占めています。また、絶好調のワークマンプラスも154店舗となり、これらが業績を大きく支えています。収益構造も、その他営業収入35.82%と、ここが経営の根幹であり、いかにフランチャイズ店の店舗を増やし、業績アップを支援するかがカギを握っています。今期は、「3段階の温度調整と最大約50℃の電熱ヒーターを搭載した 「Wind Coreヒーターベスト」を展開」、「PB (プライベートブランド)商品の強化」をはかるなど、商品面での強化が進み、PB商品は1,181アイテム、「チェーン全店売上高構成比は前年同期比11ポイント増の50.9%」と、50%を超えています。ワークマン、引き続き、好調が続き、今期決算も大幅、増収増益予想ですが、「中国等海外生産地の人件費高騰」等、不確定要素もありますので、中長期的には先が読めない展開が続きそうです。株価も下がり気味で推移しており、来期、どのような成長戦略を打ち出すのか、その経営戦略に注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW #ワークマン 

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February 10, 2020 |

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