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February 05, 2020

ダイイチ、第1四半期決算、増収増益!

ダイイチ、2020年9月期、第1四半期決算:2/3

B/S関連:キャッシュの蓄積:
・総資産:19,093百万円
・自己資本比率:62.0%(昨年63.3%)
・現金及び預金:4,124百万円(総資産比 21.60%)
・有利子負債:316百万円(総資産比 0.17%)
・買掛金:3,211百万円(総資産比16.82%)
・利益剰余金 :8,641百万円

P/L関連:キャッシュの創出:
・売上高:11,028百万円(3.4%) 、営業利益:585百万円(4.8%)
・経常利益:589百万円(5.2%)、当期純利益:397百万円(75.6%)
・通期予想:
  ⇒売上高:40,664百万円(0.5%:進捗率 27.12%)
  ⇒営業利益:1,363百万円(1.6%:進捗 42.92%)
・原価:74.79%(昨年74.88%):-0.09、売上総利益:25.21%(昨年25.12%):+0.09
・経費:21.21%(昨年21.22%):-0.01
・マーチャンダイジング力:+4.00%(昨年3.90%):+0.10
  ⇒MD力って何?
・その他営業収入:1.31%(昨年1.34%):-0.03
・営業利益:+5.31%(昨年+5.24%):+0.07

ダイイチのコメント:
・当社は、これまで通り食品スーパーマーケット事業に資源を集中し、当事業年度の 重点実施事項である「既存店の改装とスクラップ&ビルドの推進」、「消費税増税対策と競合店動向調査の強 化」、「人手不足への対応と人時売上高の精度向上」、「オペレーションの改善と発注制度の見直し」、「粗利益 率の低い店舗の底上げ」、「階級別による人材教育の実践」、「コンプライアンスの徹底と福利厚生の充実」、 「イトーヨーカ堂との共同販促の更なる深掘り」を徹底し、お客様の更なる信頼と支持を得るため、新鮮かつ安全 で安心なお買い得商品の提供に努め、地域のお客様の食文化と食のライフラインに貢献できる店舗作りに取り組ん でまいりました。加えて、商品力の向上と販売力の強化及び既存店舗の改装を継続し、競争力のある店舗フォーマ ットの確立に注力してまいります。また、地域貢献活動の一環として、毎日の買い物に苦労されているご高齢者の方やお身体の不自由な方々に商品 をお届けする「移動スーパー(とくし丸)」事業は、12月末現在で合計8号車となりました。 店舗の状況につきましては、新規出店及び退店等はありません。
・イトーヨーカ堂との協働につきましては、セブンプレミアム商品の取り組み強化と帯広地区及び旭川地区におけ る共同販促の更なる推進に努めるとともに、セブン&アイグループのスーパーセクターで構成するスーパーマーケ ット連絡協議会を「白樺店(帯広ブロック)」で開催し、店舗クリニックと意見交換会によるシナジーの共有化を 図りました。
・売上高につきましては、消費税増税に伴い、キャッシュレス還元制度への対応や商品の一部に反動減が見られた ものの、ポイントカードを活用した販売促進や週間の販売計画に連動した売場作りなどにより、総じて堅調に推移 し、前年同期に比べ3.4%増となりました。また、地域別の売上高につきましては、帯広ブロックは48億39百万円 (前年同期比4.5%増)、旭川ブロックは34億67百万円(前年同期比3.2%増)、札幌ブロックは27億18百万円(前 年同期比2.0%増)となりました。 売上総利益率につきましては、商品調達コストの見直しや店舗規模に合わせた商品政策の再構築などにより、前 年同期に比べ、0.1ポイント改善し、25.2%となりました。また、販売費及び一般管理費につきましては、総額で は増加したものの、売上高に対する比率は、前年同期と同様の21.2%となりました。

ダイイチの株価:1/31
・時価総額8,053百万円(2/3) =704円(2/3) ×11,438,640株(2/3)
・株価704円(2/3) =PER(会社予想):9.14倍(2/3)×EPS 77.01円(2020/9)
・株価704円(2/3) =PBR(実績):0.69倍(2/3)×BPS 1,013.76円(2019/9)

PI研のコメント(facebook)
・ダイイチが2/3、2020年9月期の第1四半期決算を公表しました。消費増税後、3ケ月間の決算ですので、その影響が気になるところですが、結果は増収増益の堅調な決算となりました。売上高、各段階の利益ともにバランスのよい伸びとなりました。売上高が3.4%となった要因ですが、「ポイントカードを活用した販売促進や週間の販売計画に連動した売場作りなどにより、総じて堅調に推移」と、既存店が堅調な結果だったとのことです。一方、利益の方ですが、原価-0.09、経費も-0.01と双方改善しており、ダブルで利益を押し上げたといえます。コメントでも「商品調達コストの見直しや店舗規模に合わせた商品政策の再構築」と、イトーヨーカ堂との協働も寄与していると思われます。ダイイチ、今期、堅調なスタートを切ったといえ、特に、利益は予想の進捗率 42.92%と、好スタートといえます。経営環境は厳しさを増していますが、「競争力のある店舗フォーマ ットの確立に注力」と、どのような店舗を確立してゆくのか、その動向に注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW #ダイイチ 

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February 5, 2020 |

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