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February 13, 2020

ヤオコー、第3四半期決算、増収増益!

ヤオコー、2020年3月期、第3四半期決算:2/10

B/S関連:キャッシュの蓄積:
・総資産:243,085百万円
・自己資本比率:42.6%(昨年41.9%)
・現金及び預金:21,968百万円(総資産比 9.04%)
・有利子負債:68,820百万円(総資産比 28.32%)
・買掛金:32,599百万円(総資産比13.41%)
・利益剰余金 :101,397百万円

P/L関連:キャッシュの創出:
・営業収益:345,349百万円(4.3%) 、営業利益:18,078百万円(5.8%)
・経常利益:17,896百万円(6.6%)、当期純利益:11,930百万円(△6.5%)
・通期予想:
  ⇒営業収益:448,000百万円(3.0%:進捗率 77.09%)
  ⇒営業利益:18,300百万円(2.2%:進捗 98.79%)
・原価:74.08%(昨年73.98%):+0.10、売上総利益:25.92%(昨年26.02%):+0.10
・経費:24.60%(昨年24.79%):-0.19
・マーチャンダイジング力:+1.32%(昨年+1.23%):+0.09
  ⇒MD力って何?
・その他営業収入:4.13%(昨年4.14%):-0.01
・営業利益:+5.45%(昨年+5.37%):+0.08

ヤオコーのコメント:
・当社グループは「『豊かで楽しい食生活』を提案するグループとして、圧倒的なNo. 1になること」を長期ビジョンとして掲げ、企業価値の創造と持続的な成長に向け取組んでおります。 当社では、「ミールソリューションの充実」と「価格コンシャスの強化」を基本方針とし、第9次中期経営計 画に掲げた「『ヤオコーウェイ』の確立」をメインテーマに、「『チェーン』を強くする構造改革」、「商圏内 シェアアップ(1km商圏シェアアップ)」を優先課題として、「商品・販売戦略」、「運営戦略」、「育成戦 略」、「出店・成長戦略」の4つの戦略を柱に各々アクションプランを掲げ施策を推進しております。2019年12月31日現在の店舗数は、グループ全体で176店舗(ヤオコー164店舗、エイヴイ12店舗)となりまし た。
・商品・販売戦略:
・商品面につきましては、主に独自商品の開発と育成を軸にミールソリューションの充実に注力いたしました。 特に、国内外における新たな産地・供給元の開拓、原料調達から入り込んだ商品開発、直輸入商品の導入、調理 簡便性や保存性、量目・価格における優位性によるヤングファミリー層の支持拡大を企図した商品の開発・導入 など、当社の独自化・差別化に繋がる品揃えの充実を推進しております。一方で、売上の核となる既存主力商品 の磨き込みをはじめ、「Yes!YAOKO」(当社独自のプライベートブランド)及び「star selec t」(株式会社ライフコーポレーションとの共同開発プライベートブランド)についても、新規商品の導入と並行 して既存商品のリニューアルなど改廃を積極的に進め、売場の活性化に努めました。 販売面につきましては、店舗におけるお客さまへの提案・発信をベースに旬・主力商品の販売力強化に取組み、 商品面と両輪で商品育成を進めるなど、商品・販売の両面において当社のマーチャンダイジングの独自性・優位 性向上に注力いたしました。また、あらゆるライフスタイルのお客さまから支持拡大を図るべく、価格コンシャ ス強化の一環としてEDLP(常時低価格販売)を拡充するとともに、「ヤオコーカード」によるFSP(フリ ークエント・ショッパーズ・プログラム)を活用したマーケティングを引き続き推進、特に、消費税増税後のお 客さまの消費マインドの変化に合わせ、従来にない強力な販促施策を展開いたしました。
・運営戦略:
・店舗作業工程の見直しをベースとした生産性向上モデル(カイゼン)の深化と水平展開を継続するとともに、 セルフ精算レジ導入店舗の拡大、業務支援の根幹となる新基幹システムをはじめとするIT・機器の活用による 自動化、業務効率化を重点的に推進しました。また、デリカ・生鮮センターを活用し、高い商品価値水準の確保 と店舗の省力化・省人化を企図した商品の開発・導入に注力し、店舗の生産性向上とともに製造小売りとしての 利益創出に寄与しております。 一方、消費税増税および軽減税率制度の導入に際しては、レジ・発注・仕入・伝票などのシステム改修を完了 するとともに、各種オペレーション・マニュアルを整備し、運用しております。

ヤオコーの株価:2/10
・時価総額233,280百万円(2/10) =5,830円(2/10) ×40,013,722株(2/10)
・株価5,830円(2/10) =PER(会社予想):19.10倍(2/10)×EPS 305.17円(2020/3)
・株価5,830円(2/10) =PBR(実績): 2.26倍(2/10)×BPS 2,575.64円(2019/3)

PI研のコメント(facebook)
・ヤオコーが2/10、2020年3月期の第3四半期決算を公表しました。結果は増収増益、好決算です。当期純利益は減益となりましたが、これは昨年、今期はなかった固定資産売却益が2,542百万円あったためです。増収の要因ですが、新規出店3店舗に加え、改装6店舗、さらに、ネットスーパー1店舗と成長戦略を推し進めたことが要因といえます。通期予想3.0%に対し、進捗率 77.09%ですので、ほぼ計画通り進んでいます。一方、増益の要因ですが、原価は+0.10増加しましたが、これを経費-0.19で補い、利益を押し上げたことが大きいといえます。各社、経費増となる中、ヤオコーは経費比率を下げており、増収もこれに寄与したといえます。通期予想に対し、進捗 98.79%ですので、上方修正も今後あるかもしれません。コメンドでも「セルフ精算レジ導入店舗の拡大、業務支援の根幹となる新基幹システムをはじめとするIT・機器の活用による 自動化、業務効率化を重点的に推進」、「レジ・発注・仕入・伝票などのシステム改修を完了」と、経費削減へ向けての政策が寄与したと思われます。ヤオコー、現在、「「商圏内 シェアアップ(1km商圏シェアアップ)」を優先課題」として取り組んでおり、これまでの広域からの集客よりも、近隣からのシェアへ重点が移っており、今後、より、商品力を磨いてゆくものと思われます。今期決算は好調な数値が予想されますが、来期、この好調さをもとに、どのような成長戦略を打ち出すのか、「圧倒的なNo. 1」へ向けての経営戦略に注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW #ヤオコー 

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February 13, 2020 |

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