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February 25, 2020

POSデータ分析の基本、セミナー終了!

POSデータ分析の基本、セミナー
・マーケティング研究協会:2/21
・得意先にPOSデータの提供をお願いしたいけど、分析の仕方がわからないから躊躇してしまう。小さな得意先を担当しているので自分でデータを分析しなければいけないけど、どうしたらいいかわからない。というお悩みを解決するのが本セミナーです。今回はこのようなお悩みを解決するために、3つのステップをご用意しました。このステップに沿ってPOSデータの分析を進めていけば、得意先との商談時に商談をリード出来るような内容になっています。

セミナー概要:

Step1 自社商品の売れ行きを把握する
・基本は、何店舗でいくつ、いくらで売れたか
・配荷店舗数の把握の仕方
・店舗あたり販売個数を把握する
  店舗間の客数要素を取り除くPI値を理解する
・異常値を発見しよう
・カットを避けるには早めにチェック!
 ABC分析とパレートの法則
・配荷店舗数をの増やし方
 商品差し替え提案、モジュールの優先順位の変更依頼

Step2 販売促進の効果を把握する
・ 自社商品の客数を増やす販促と客単価を増やす販促の違い
・得意先の販売促進手法を把握しよう
・自社商品の販促に影響を与える要因を確認しよう
 ・ 価格弾力性:価格と販売の関係を把握し、在庫の最適化を図ろう
 ・ チラシとポイントの効果を図り、最適な販促を実施しよう
 ・ 粗利との関係を相乗積で把握し、最適利益を確保しよう
 ・ 天候、気温などの要因を把握し、販促の最適タイミングをつかもう

Step3 もう1アイテムの増やし方
・ 容量の異なるアイテムを追加する
 容量の違いは新たなユーザーを開拓する
・プレミアムアイテムを追加する
 高価格・高品質は得意先利益にも貢献する
・フレーバーの異なるアイテムを追加する
 フレーバーの多様化はリピートを拡大する
・1+1=3となる1品の追加、ここがポイント!
 テストマーケティングを実施し、スモールPDCAを回そう

PI研のコメント(facebook)
・POS分析の基本をテーマとしたセミナー、マーケティング研究協会主催が2/21、実施され、講師を務めました。今回の対象はメーカー、POSデータを分析し、小売業へどう提案をするかに焦点を当てました。小売業のPOS分析は売上高=客数×客単価、顧客に焦点を当てた分析となりますが、メーカーは商品、徹底的に商品にこだわる分析となります。数式も売上高=配荷店舗数×販売数×価格となり、自社の商品を全店に導入し、その店舗でいくらでいくつ売るか、ここがポイントとなります。したがって、POS分析の視点が真逆となりますので、このギャップを認識しつつ、どう小売業に自社の商品をプレゼン、すなわち、配荷店舗を増やし、その店舗での売上を引き上げられるかが課題となります。セミナーでは、そのために、3つのステップに分け、実際のデータを用いて、具体的に解説しました。セミナーまでにテキストを5回見直しましたので、Ver.5.0でのセミナーとなりました。また、今回はPOS分析に必須の指標、平均と標準偏差についても、別途資料を作成し、Excelでの算出方法、活用方法、参考事例としてボリンジャーバンドについても解説しました。参加者は100店舗、1000店舗クラスの小売業のPOS分析でも、自らできるようになったのではないかと思います。今回のセミナーは休憩時間、終了後の質問も多く、改めて、基本が重要であることを再認識しました。今回のセミナーの3つのステップを再度見直し、次回のセミナーに向けて、POS分析の基本をさらに突き詰めてゆこうと思います。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW #POS 

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February 25, 2020 |

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