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February 24, 2020

コンビニ、売上速報、1月度、店舗数-0.2%!

コンビニエンスストア統計調査月報 :
・2020年1月度:2/20
・今月は、引き続いてキャッシュレス還元の効果及び、温かい調理麺、調理パン、冷凍食品、サラダ等の中食が好調に推移したことに加え、新型肺炎の影響等によりマスク等の衛生用品の需要が増加したこと等から、全店・既存店ともに売上高が前年を上回る結果となった。

店舗売上高:
・全店は4ヶ月連続のプラス・既存店は2ヶ月ぶりのプラス:
  ⇒全店885,710(百万円:1.0%)、既存店 835,306(百万円:0.4%)

店舗数:
  ⇒55,581(店舗:-0.2%)

来店客数:
・全店・既存店はともに4ヶ月連続のマイナス:
  ⇒ 全店1,373,002 (千人:-0.2%)、既存店 1,287,786(千人:-0.8%)

平均客単価 :
・全店・既存店はともに4ヶ月連続のプラス:
  ⇒全店(円)645.1(1.2% )、既存店648.6(1.2%)

商品構成比および売上高前年同月比(既存店ベース)
  ⇒日配食品 35.9% 1.0%、加工食品 26.8% -0.4%、非 食 品 31.1% 0.4%、サービス 6.2% 0.9%

非食品:
・たばこ、雑誌、書籍、新聞、衣料品、袋物類、文具類、玩具、雑貨、ペットフ ード、乾電池、テープ、CD、フィルム、電球・蛍光灯、電卓、燃料、サングラ ス、園芸用品、ゲームソフト、花火、洗剤、化粧品、医薬品、医薬部外品栄 養ドリンク、紙製品、切手・はがき・収入印紙、装身具等

対象企業:7社
・(株)セイコーマート、(株)セブン-イレブン・ジャパン、(株)ファミリーマート、(株)ポプラ、 ミニストップ(株)、山崎製パン(株)デイリーヤマザキ事業統括本部、(株)ローソン

PI研のコメント(facebook)
・コンビニ、1月度の売上速報が日本フランチャイズイズチェーン協会から2/20、公表されました。結果は全店1.0%、既存店0.4%と堅調な結果となりました。コメントでも「温かい調理麺、調理パン、冷凍食品、サラダ等の中食が好調に推移したことに加え、新型肺炎の影響等によりマスク等の衛生用品の需要が増加」とのことです。ただ、気になるのは、店舗数が55,581(店舗:-0.2%)と、-0.2%と下がったことです。店舗数は昨年11月にはじめて-0.03%と昨対を割り、12月-0.2%となり、この1月-0.2%ですので、マイナス基調が続いています。恐らく、今後、店舗数が増加に上向くことはないと思われます。結果、客数が「全店・既存店はともに4ヶ月連続のマイナス」と、客数がマイナスの中での成長ですので、厳しい局面が続くといえます。したがって、売上増になった要因はひとえに客単価、「全店・既存店はともに4ヶ月連続のプラス」ですので、客単価に依存する成長戦略が今後のコンビニの決め手になるといえます。ちなみに、部門別の売上ですが、加工食品は-0.4%とマイナスですが、非食品+0.4%、日配食品1.0%、サービス0.9%という結果です。この1月は日配が全体を牽引したといえます。コンビニ、店舗数=客数が伸びない中での成長戦略、すなわち、客単価アップ戦略を、今後どのようにすすめてゆくのか、その商品戦略に注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW #コンビニ 

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February 24, 2020 |

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