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March 30, 2020

アークランドサカモト、本決算、増収減益、外食好調!

アークランドサカモト、2020年2月期、本決算:3/23

CF関連:キャッシュの配分:
・営業活動によるキャッシュ・フロー:8,487百万円(昨年110,386百万円)
・投資活動によるキャッシュ・フロー:△8,453百万円(99.60%:昨年△6,979百万円)
  ⇒有形固定資産の取得による支出 :△6,974百万円(昨年△5,402百万円)
・財務活動によるキャッシュ・フロー:1,678百万円(昨年174百万円)
・現金及び現金同等物の増減額(△は減少):1,710百万円 (3,577百万円)

B/S関連:キャッシュの蓄積:
・総資産:105,608百万円
・自己資本比率:69.7%(昨年72.6%)
・現金及び預金:20,127百万円(総資産比 19.06%)
・有利子負債:5,810百万円(総資産比 5.51%)
・買掛金:5,077百万円(総資産比4.81%)
・利益剰余金 :60,657百万円

P/L関連:キャッシュの創出:
・売上高:112,684百万円(2.5%) 、営業利益:9,575百万円(△3.3%)
・経常利益:10,394百万円(△2.4%)、当期純利益:4,846百万円(△14.8%)
・通期予想:
  ⇒売上高:15,000百万円(2.1%:進捗率  %)
  ⇒営業利益:9,800百万円( 2.3%:進捗  %)
・原価:61.03%(昨年62.15%):-1.12、売上総利益:38.97%(昨年37.85%):+1.12
・経費:30.48%(昨年28.84%):+1.64
・マーチャンダイジング力:+8.49%(昨年+9.01%):-0.52
  ⇒MD力って何?
・その他営業収入:0.00%(昨年0.00%):+0.00
・営業利益:+8.49%(昨年+9.01%):-0.52

アークランドサカモトのコメント:
・当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境や企業収益の改善を背景に、緩やかな回復基調が続いているものの、米中貿易摩擦や英国のEU離脱問題等に加え、新型コロナウイルスの感染拡大の影響もあり、先行きは依然として不透明な状況が続いております。
当社グループの主力であるホームセンター業界におきましては、業種・業態の垣根を越えた競争の激化、消費者の節約志向の継続、記録的な暖冬が影響し、依然として厳しい環境が続いております。
・小売事業:売上高68,644百万円(△0.1%)、営業利益3,134百万円(△17.0%)
・ホームセンター部門の売上高は、61,581百万円(前期比1.2%減)となりました。期初2月の住デポ新発田店、7月のニコペット京都八幡店及び8月のホームセンタームサシ久喜菖蒲店・ニコペット久喜菖蒲店のオープンが寄与した一方で、前期2月にホームセンタームサシ新発田コモ店及び住デポ厚木店が閉店したこと並びに既存店売上高が前期比3.8%減となったことによるものです。既存店売上高については、消費税増税前の駆け込み需要があったものの、その後の反動、春の低温、夏到来の遅れ及び記録的な暖冬が影響したことによるものです。
・外食事業:売上高33,327百万円(8.9%)、営業利益4,486百万円(9.0%)
・外食事業は、主力のとんかつ専門店「かつや」(国内・海外)のFCを含む店舗数が今年度純増29店舗の461店舗、「からやま」・「からあげ縁」も純増23店舗の117店舗となるなど、積極的な事業展開を行いました。

アークランドサカモトの株価:3/27
・時価総額41,340百万円(3/27) =999円(3/27) ×41,381,686株(3/27)
・株価999円(3/27) =PER(会社予想):7.79倍(3/27)×EPS 128.21円(2021/2)
・株価999円(3/27) =PBR(実績):0.55倍(3/27)×BPS 1,814.60円(2020/2)

PI研のコメント(facebook)
・アークランドサカモトが3/23、2020年2月期の本決算を公表しました。いよいよ、小売業の2月期の本決算の公表がスタート、今後、続々と本決算の公開が続いてゆきます。その結果ですが、増収、減益、売上高は堅調であったものの、利益が伸び悩んだといえます。アークランドサカモトはホームセンター、スーパーセンターが主力業態ですが、ここ数年、外食産業が急成長、いまや、全体の約30%の構成比なっています。今期本決算でも特に営業利益は小売業よりも高く、しかも増収増益、特に利益は9.0%という好決算です。主力のかつやも461店舗と、国内外で展開しています。さて、今期増収減益、特に、利益が減益になった要因ですが、原価は-1.12ポイントと大きく改善しましたが、経費がそれを上回る+1.64ポイントの増加となり、これが利益を圧迫したためです。外食事業は増収増益ですので、ホームセンター、スーパーセンターでの経費増が原因と思われます。アークランドサカモト、来期は増収増益予想ですので、好調な外食事業にさらに力を入れてゆくと思われます。新型コロナウイルスの感染拡大の影響が先が読めない展開だけに、どうホームセンター、スーパーセンター等、小売事業とのバランスをとってゆくのか、すでにスタートした新年度の経営戦略に注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW #アークランドサカモト 

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March 30, 2020 |

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