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April 01, 2020

オークワ、2020年2月、本決算、増収増益!

オークワ、2020年2月期、本決算:3/30

CF関連:キャッシュの配分:
・営業活動によるキャッシュ・フロー:9,606百万円(昨年7,322百万円)
・投資活動によるキャッシュ・フロー:△4,695百万円(48.88%:昨年△3,702百万円)
  ⇒有形固定資産の取得による支出 :△5,413百万円(昨年△5,015百万円)
・財務活動によるキャッシュ・フロー:△1,584百万円(昨年△2,159百万円)
・現金及び現金同等物の増減額(△は減少):3,326百万円 (1,461百万円)

B/S関連:キャッシュの蓄積:
・総資産:136,362百万円
・自己資本比率:54.9%(昨年56.1%)
・現金及び預金:16,361百万円(総資産比 12.00%)
・有利子負債:26,404百万円(総資産比 19.37%)
・買掛金:13,285百万円(総資産比9.75%)
・利益剰余金 :47,626百万円

P/L関連:キャッシュの創出:
・営業収益:265,398百万円(0.1%) 、営業利益:3,448百万円(21.4%)
・経常利益:3,755百万円(23.6%)、当期純利益:1,429百万円(481.1%)
・通期予想:
  ⇒営業収益:268,000百万円(1.0%:進捗率  %)
  ⇒営業利益:3,700百万円(7.3%:進捗  %)
・原価:73.00%(昨年73.51%):-0.51、売上総利益:27.00%(昨年26.49%):+0.51
・経費:29.64%(昨年29.34%):+0.30
・マーチャンダイジング力:-2.64%(昨年-2.85%):+0.21
  ⇒MD力って何?
・その他営業収入:3.99%(昨年3.96%):+0.03
・営業利益:+1.35%(昨年+1.11%):+0.24

オークワのコメント:
・小売業界におきましては、個人消費は持ち直し、緩やかな回復基調が続いておりますが、労働需給の逼迫による人件費、物流費の上昇や消費嗜好の多様化、根強い節約志向による業種業態を越えた顧客の獲得競争も激しさを増しており、厳しい経営環境が継続しております。
・このような状況下において、当社は会社創立60周年を迎えた当期スローガンを『業務を精査し「やめる・減らす・見直す」働き方改革でお客様満足度・従業員満足度アップを実現しよう』とし、お客様の長年のご愛顧とご支援に感謝し、当期1年間を通して「創立60周年感謝祭」の開催、記念商品の販売、各種キャンペーンや抽選企画などを展開いたしました。
・また、当期よりスタートした「新中期経営計画」においては、新たな成長戦略に挑戦し持続的な成長を実現するため、中期スローガンとして『持続的成長発展につながるオークワブランドを確立し、地域社会へ貢献し続けるリージョナルチェーンを目指す』を掲げ、3つのR(Reborn:生まれ変わる、Real:現場最優先、Refresh:リフレッシュ)をキーワードに、営業本部を発足し新たな価値とサービスの創造、オークワブランディング計画を始動いたしました。
・当期の新規出店につきましては、岐阜県下15店舗目となる「スーパーセンター多治見店」(岐阜県多治見市)を2月にオープンし、東海エリアのドミナント強化を図りました。また、前期に閉鎖した「プライスカット三雲店」(三重県松阪市)は、新たにSSM業態の「三雲店」として4月に新築オープンいたしました。
・今後の見通し:
・次期のスローガンは『業務を精査し「やめる・減らす・見直す」働き方改革でお客様満足度・従業員満足度アップを実現しよう』と当期のスローガンを継続することといたしました。多様化するお客様ニーズへの対応、食の安全・安心、豊かな生活をお届けすることを基本姿勢とし、お客様にご満足いただける商品、サービス提供の実現に引き続き取り組んでまいります。

オークワの株価:3/27
・時価総額81,970百万円(3/30) =1,812円(3/30) ×45,237,297株(3/30)
・株価1,812円(3/30) =PER(会社予想):66.79倍(3/30)×EPS 27.13円(2021/2)
・株価1,812円(3/30) =PBR(実績):1.07倍(3/30)×BPS 1,692.40円(2020/2)

PI研のコメント(facebook)
・3/30、オークワが2020年2月期の本決算を公表しました。食品スーパーの上場企業としては最初の決算発表であり、今後、2月度決算企業の本決算の公表が続々と続きます。ちなみに、食品スーパーの上場企業は約50社ですが、その内約30社、約60%が2月度決算です。さて、その結果ですが、増収増益、営業収益は0.1%増と伸び悩みましたが、利益はいずれの段階でも2桁増となる好決算となりました。ただ、営業利益率は+1.35%ですので、本格的な回復にはもう少し時間がかかりそうです。オークワは今期、「会社創立60周年を迎え」と、メルクマークの年を迎えた決算、『業務を精査し「やめる・減らす・見直す」働き方改革でお客様満足度・従業員満足度アップを実現しよう』をスローガンに今期取り組んだとのことです。営業利益が大きく改善した要因は原価が-0.51ポイントと改善し、経費の+0.30増を補ったことが大きいといえます。また、投資キャッシュフローを営業キャッシュフローの48.88%に押さえ、攻めよりも内部体制の充実にキャッシュを振り向けたことも大きいといえます。オークワ、来期も引き続き、同じスローガンを継続し、業務改善に力を入れるとのことです。通期予測も利益重視を掲げており、内部体制の充実をどのようはかってゆくのか、その動向に注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW #オークワ 

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April 1, 2020 |

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