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May 26, 2020

ウォルマート 決算、第1四半期、増収(109%)増益!

PI研のコメント(facebook):
・ウォルマートが5/19、2021年1月度の第1四半期決算を公表しました。結果は増収増益、好決算です。この期間は2月から4月ということで、新型コロナウィルスの影響が大きく反映された時期ですので、この結果から見ると、Bloombergが報じているように、「同社の地位が強力であることを見せつけた」という表現がピタリはまるといえます。財務3表を丹念に見ると、今期の決算のキーワードは「現金」といえます。投資CF、財務CFを抑制し、現金を積み上げています。BSの現金の増加も大きく、「備えあれば憂いなし」、このような危機にあった時は現金を確保することが重要であることを示しているといえます。ウォルマート、既存店も110%で好調であり、しかも、今期はDoug McMillon President and CEOがコメントしているように、これまで取り組んできたオムチャネルが急激に伸びており、「eCommerce sales grew 74%」とのことです。ウォルマート、まだまだアメリカでは新型コロナウイルスの影響は大きく、長引くと思われますが、次の四半期、どのような決算となるか、今後の動向に注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW #ウォルマート 

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May 25, 2020

食品スーパー売上速報、2020年4月度、110.7%!

PI研のコメント(facebook):
・5/21、一般社団法人 全国スーパーマーケット協会、一般社団法人 日本スーパーマーケット協会、オール日本スーパーマーケット協会の3団体が食品スーパー8,023店舗(270社)、4月度の売上速報を公表しました。結果は既存店売上高が110.7%、「調査を開始した2010年4月以降で最高」となりました。今回のキーワードTOP3は、「在宅時間、家庭内調理、買物頻度抑制」ですが、まさに、この3つが業績を押し上げたといえます。ただ、同時期、コンビニは約10%ダウンと歴史的なマイナスですので、同じ食品を扱う業種でも明暗が分かれたといえます。食品スーパーとコンビニの決定的な商品から見た違いは生鮮食品ですので、この生鮮が明暗を分けたといえそうです。実際、今回の数値を見てでも生鮮3品のDIは極めて高く、特に畜産は異常値といえます。それだけ、家庭内調理、購買頻度抑制の需要の受け皿になったと思われます。食品スーパー、5月度も同様な自粛が続いていますので、しばらくはこの傾向が続くと思われます。6月以降、自粛解除が徐々にはじまると思いますが、顧客の需要がどう変化するか、その動向にどう対応するか、食品スーパーも次の段階に入るといえ、その商品戦略に注目です。

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May 24, 2020

食品スーパー、株価速報、2020年5月22日現在!


PI研のコメント(facebook):
・食品スーパーマーケットの株価速報です。5/22現在の株価、前日比、PER、PBRを集計しています。この日、No.1の上昇率はUSMH1,093(22:2.1%)、PER66.8、PBR1.0です。No.2はアクシアル4,040(60:1.5%)、PER16.9、PBR1.5、そして、No.3はヤオコー6,870(90:1.3%)、PER21.0、PBR2.6でした。約30社のPERの平均は約10倍、PBRは約1.0倍でした。全体の中では神戸物産がこの日は下がりましたが、神戸物産5,140(-70:-1.3%)、PER41.6、PBR12.0と安定した高い数値であり、時価総額も6,000億円を超え、依然として注目株です。それにしてもPBR12.0倍は食品スーパーの中でも極めて高く、ダントツです。解説の中では、食品スーパー関連として、エフピコにも言及しています。惣菜が唯一昨対を下回る中、ばら売りからパック売りへ転換をはかる需要にこたえ、惣菜関連の容器を増産しているとのことです。また、アメリカではホールフーズマーケットがダークストア化している報道についても取り上げています。自粛が徐々に解禁されつつある中、食品スーパーの株がどう動くか、今後の投資家の動向に注目です。

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May 23, 2020

コンビニ売上速報、2020年4月度、-10.7%!

PI研のコメント(facebook):
・5/20、コンビニ、55,772店舗の売上速報が日本フランチャイズチェーン協会から公表されました。結果は既存店が-10.7%となる「比較が可能な2005年以降で最大の落ち込み」と、厳しい結果となりました。コメントでも「緊急事態宣言による在宅勤務や外出自粛の拡大等が来店客数に影響を及ぼし、・・」と、新型コロナウイルスの影響による緊急事態宣言が直撃したといえます。NHKによれば、「理由について、協会は、緊急事態宣言が出されて外出自粛が広がり、オフィス街や行楽地での利用客が大きく減ったことや、コンビニの店舗でも臨時休業や営業時間を短縮する動きが広がったためなど、・・」とのことです。その要因ですが、既存店の客数が-18.4%と大きく落ち込み、客単価の9.5%アップをカバーできなかったことによります。それにしても、食品スーパー業界は約10%増ですので、小売業は業界によって、この4月度は明暗が大きく分かれたといえます。両者の最大の違いは商品から見ると、生鮮食品ですので、ここが明暗を分けたといえ、コンビニの既存の商品構成では、いわゆる内食需要を取り込むことはできなかったといえそうです。コンビニ、5月度も同様に自粛が継続していますので、引き続き厳しい月となりそうですが、客数減をどこまで客単価アップでカバーできるか、その商品戦略の動向に注目です。

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May 22, 2020

併売って何?

PI研のコメント(facebook):
・併売率に関してのブログです。ID-POS分析の2大特徴、頻度と併売ですが、頻度はすでに本ブログで取り上げましたので、併売について、特に、顧客併売(期間)と商品併売(同時)の違い、AI(ベインジアンネットワーク)との関係等について解説します。通常、併売は商品併売(同時)併売が用いられ、クロスマーチャンダイジング等に活用されますが、実は、併売の本質は顧客併売(期間)の方が重要です。商品併売(同時)はPOS分析でも可能ですが、顧客併売(期間)はID-POS分析から生まれ、POS分析での商品併売(同時)を含んでいますので、広く併売分析をとらえることができます。大きな違いはレシート1枚1枚での併売を見るのが商品併売(同時)であり、顧客ごとのレシートすべてで併売を見るのが顧客併売(期間)です。したがって、頻度の高いロイヤルカスタマーは併売商品が多く、頻度の低いZ顧客は併売商品が圧倒的に少なくなり、場合によっては、分けて併売分析をした方が良いといえます。ここでは、その違いを図解し、解説します。また、AI(ベイジアンネットワーク)との関係にも言及し、その相性の良さの理由も明らかにします。併売はPOS分析、ID-POS分析、そして、AIにも通じる重要な分析ですので、今後、AIの時代も様々な活躍が期待できます。

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May 21, 2020

ID-POS分析はAIで進化する!

PI研のコメント(facebook):
・今期、第9期となるAI in ID-POS協働研究フォーラムのスローガン、「ID-POS分析はAIで進化する」、ができあがった契機となったインタビューがあります。(株)NTTデータ数理システムのユーザ事例としてのインタビューです。すでに、パンフレットも完成し、頒布がはじまり、HPにも掲載されていますが、ここでは、その補足版としての動画解説を試みました。インタビューの中では、2つの図表を掲載していますが、いずれも「AI棚割り分析」の事例です。ここでは、水のカテゴりーの棚割りを取り上げ、AIの中でもBN(ベイジアンネットワーク)を活用し因果推論を試み、その結果を棚割り分析に応用しています。ここでのAIにかける学習データは、水のカテゴリーをID-POS分析し、そこから構築しています。特に、このAI棚割り分析では、ID-POS分析特有のF(頻度)を取り入れており、ID-POS分析でなければできないAIの活用、まさに、「ID-POS分析はAIで進化する」、そのものとなっています。これまでの棚割り分析は、併売分析まではできるのですが、その併売分析にAI独特の親子関係を判定、さらに、推論、しかも、F(頻度)による推論まですることはできなかったのですが、AIを使うと、いとも簡単に、これらすべてができてしまいます。まさに、「進化」といっても過言でないといえます。特に、ここで活用しているAI、ベイジアンネットワークはベイズの定理がその根幹ですので、ID-POS分析の併売そのもの、進化系といってもよく、特に、併売の方向を見極めるだけでなく、逆転させて分析することができるため、因果、すなわち、結果から原因を推定できるすぐれものです。これをID-POSに適用、というよりも、ぴったりはまるという表現の方が正しいといえます。これによりID-POS分析の併売に頻度が加わり、AIで分析、様々な実践的な活用が期待できるといえます。今回は棚割りへの活用事例ですが、これに時間を加えれば販促への活用ができ、商品の代わりにカテゴリーを入れればレイアウト分析にも応用できます。また、顧客との併売関係を分析していますので、リコメンドへの活用も可能です。さらに、もうひとつのAI、現在、開発途上ですが、PLSA(確率的潜在意味解析)と組み合わせれば、仮想クラスターを作れますので、これとベイジアンネットワークと組み合わせ、AIのハイブリット化を図れば、店舗そのものをバーチャル化することも可能です。このように、AIはID-POS分析を進化させることができる可能性を秘めており、今後、さらに、研究開発を進め、「ID-POS分析はAIで進化する」をスローガンに、様々な問題の解決をはかってゆきたいと思います。

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May 20, 2020

粗利率25.8%、食品スーパー2019年度!

PI研のコメント(facebook):
・食品スーパーの粗利率についての動画です。2006年8月29日に公開したブログの動画版となります。当時のテーマは「食品スーパーマーケットの粗利率は約25%!」でした。このブログがきっかけとなってMD力という指標が生まれており、その意味では転機となったブログです。いまでも人気ブログであり、googleで「食品スーパー、粗利率」で検索するとNo.1にランクされます。今回は当時のブログを動画化する上において、昨年、2019年度の食品スーパーの本決算の数字で再分析したもので解説しました。その意味で、いま、現在の食品スーパーの粗利率での解説となります。また、参考にドラックストアについても解説を加えましたので、両業態の粗利の現状を知る上に参考になるかと思います。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW #粗利率 

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May 19, 2020

相乗積_その2、ハローズのPB戦略!

PI研のコメント(facebook):
・相乗積、第2弾となります。今回は「過去ブログ、人気テーマシリーズ」でもあり、2008年1月5日に公開されたブログの動画解説版となります。ハローズの決算書を当時分析する中で、PBに相乗積を活用している事例があり、相乗積のケーススタディとして取り上げたものです。ここまで相乗積を活用し、投資家にも公表している食品スーパーはハローズ以外にないのではと思います。それだけ利益にこだわる姿勢が決算書にもにじみ出ており、実戦的な活用方法のひとつといえます。このブログ、今でも人気であり、googleで「相乗積、PB」で検索すると1位にランクされます。相乗積は応用範囲が広く、利益改善が必要なものにはすべて応用が可能といえます。ちなみに、今回の動画では、2020年度のハローズの本決算の中から相乗積を独自に集計し、解説を加えました。ハローズの各部門がどのような相乗積になっているか、どこをどう改善すれば粗利の向上がはかれるか、今後、ハローズがどのような粗利改善をはかってゆくのかを占う上でも貴重な実践データといえます。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW #ハローズ 

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May 18, 2020

株価速報、食品スーパー、2020/05/15!


PI研のコメント(facebook):
・食品スーパーの先週、5/15時点の株価速報です。現在、投資家から新型コロナウイルスの巣ごもり関連の中核企業として注目されており、全体的に高い水準で推移しています。特に、この2月、3月度の決算が好調な企業の株価は高いといえます。中でも、神戸物産、ヤオコー、ラーフコーポレーション、大黒天物産等が投資家からの期待が高いといえます。ここでは、5/15時点の株価、前日比、PER、PBRを上場食品スーパー、約30で比較してみました。ベスト5は、8289 オリンピック東1、670、29、4.52%、9974 ベルク東1、6,170、190、3.18%、8194ライフコーポ東1、3,280、95、2.98%、9919関西スーパ東1 1,099、26、2.42%、8217オークワ 東1、1,391、32、2.35%です。また、食品スーパー以外でも、丸和運輸機関はアマゾンの物流等に関わっており、食品スーパー同様、注目株です。食品スーパー、2月、3月度の決算の公表が終了し、新型コロナウイルスの影響も一段落しつつある中、今後、どのように株価が推移するか、来週以降も注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW #株価 

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May 17, 2020

相乗積って何?

PI研のコメント(facebook):
・食品スーパーマーケット最新情報のブログですが、今回で5,318号目となります。その中から、今回は人気ブログをピックアップし、その動画化を図ってみました。今回取り上げたテーマ、「相乗積って何?」は約10年前の2008年1月1日に公開した「相乗積とは何か、その活用方法、粗利率を改善せよ!」をもとに、新たに動画化したものです。当時は動画の技術がありませんでしたので、ひたすら文章で解説していました。前半は相乗積の原理について、中半から後半はチェーンストアへの活用についてでした。相乗積はもともと現場の方が刺身盛り合わせなどの複雑な商品の粗利計算を掛け算と足し算で算出し、その粗利を改善することを目的として活用されていたといえます。いわゆるマージンミックスで、原料を的確に組み合わせることで、粗利を自らの知恵と自らの技術力で簡単に改善できる計算技術だったといえます。このブログでは、その技術と原理を解き明かし、その応用として、現場から本部、特に棚割りの粗利改善、全店の店舗の粗利改善にどう活用するかを事例をもとに動画解説を試みました。相乗積は古くて新しいテーマであり、応用範囲も広く、現在でも粗利改善には力を発揮する小売業特有の技術といえます。今回は過去のブログの動画化にとどまりましたが、ID-POS分析、AIの時代にどう相乗積を活用できるのか、次回はそこをテーマに再度、動画づくりに挑戦してみたいと思います。

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May 16, 2020

CFって何?

PI研のコメント(facebook):
・財務3表連環分析シリーズ、第3弾、CF(キャッシュフロー)についての解説動画になります。これまで、P/Lの「MD力って何?」、BSの「出店余力って何?」に続く、何何シリーズ、「CFって何?」です。いずれも約10年ぶりの改定、しかも、動画版のはじめての制作となります。食品スーパーのCFのポイントは投資CF、中でも新規出店にかかわる資産への投資、有形固定資産への投資CFです。ほぼ投資CFの100%近くを投資するのが実態であり、ここへの投資が十分でないと成長そのものが止まってしまいます。したがって、ここを抑えることが食品スーパーのCFを見るポイントとなります。さらに、ここは経営者のみが決断できることですので、経営の意思そのものが反映されているといえます。また、財務状況が厳しい企業は必然的に返済へキャッシュを回さざるを得なくなりますので、投資CFへの配分が減ってしまいます。今回の動画では食品スーパー約40社の上場企業の昨年の決算データを用い、詳細に分析しています。また、参考に、ドラックストアについても解説しましたので、是非、ご視聴ください。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW #キャッシュフロー 

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May 15, 2020

ヤオコー、2020年本決算、増収、大幅増益!

PI研のコメント(facebook):
・ヤオコーが5/11、2020年3月期の本決算を公表しました。結果は増収、大幅増益、特に、営業利益は31年連続の過去最高益となる好決算となりました。日本経済新聞でも「巣ごもり」効果との見出しで報道しており、新型コロナウイルスの特需が既存店、特に、客単価を押し上げたのが要因といえます。また、増益については、経費比率が大きく下がっており、これが利益を押し上げたといえます。既存店が好調であったことから相対的に固定費が下がったことも大きと思われます。やや気になるのは、投資CFが昨年と比べ抑制され、新規出店が少なく、成長戦略への投資が下がったことです。一方、既存店の活性化には今期は力を入れ、特に、1km商圏シェアアップを優先課題にとりんでいます。また、PBのYes!YAOKO、star selectの強化に加え、旬・主力商品の販売強化をはかったことも業績を押し上げた要因と思われます。ヤオコー、通期予想は営業収益2.7%、営業利益1.6%の微増ですので、新型コロナウイルスの業績への影響が見通せないといえますが、気になる成長戦略にどう取り組むのか、来期の動向に注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW #ヤオコー 

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May 14, 2020

新店情報、ドラックストア、3月度!

PI研のコメント(facebook):
・食品スーパーマーケット最新情報、5,309号、今回はドラクストアの新店情報です。テーマは「新店速報、ドラックストア、3月度!」です。新店、ここでは、1,000平米超ですが、経済産業省が毎月公表しており、現時点では5/1に公表された3月度の集計が最新情報となります。ドラックストアは小売業全体が約85%で減速する中で、唯一といってよい成長業種です。現在、急激に寡占化も進んでいますので、1兆円企業が視野に入り、新規出店も1店舗当たり多いのが特徴です。中でも、この3月度の集計ではコスモス薬品が異常な新規出店数であり、60店舗です。ここ最近、関東、首都圏にも本格参入しており、この3月度を見ても、8店舗が首都圏への新規出店です。ただ、東京はなく、1,000平米以下での新規出店と思われます。平均約500坪の店舗面積が標準ですが、東京への出店は小型タイプでの出店と思われます。コスモス薬品についでドラックストアモリ15店舗、クスリのアオキ14店舗、ツルハ14店舗と続きます。この4社が10店舗以上であり、以下、5店舗の杏林堂薬局、4店舗のウエルシア薬局、4店舗のクリエイトエス・ディーと続き、これ以外は2店舗以下となります。合計、この3月度のドラックストアの新規出店の届け出は135店舗となります。ドラックストアも、全体の傾向同様、首都圏への新規出店戦略が成長戦略の要となりつつあるといえ、今後の動向に注目です。

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May 13, 2020

出店余力って何?

PI研のコメント(facebook):
・MD力って何?についで、財務3表連環分析シリーズ、第2弾、出店余力って何?です。このテーマもMD力同様、約10年ぶりの改定です。この出店余力も、食品スーパー独特の指標のひとつです。出店余力とは、出店にかかわる資産と純資産比率(自己資本比率)との差を見ており、この差がプラスとなり、大きいほど、新規出店の余力があるとみなす指標です。出店に関わる資産とは、土地、建物、敷金・保証金であり、この3つが新規出店にかかわる大きな資産となり、その合計は総資産の約60%にも及びます。まさに、食品スーパーの資産の中核であり、これが成長戦略を支えている資産といえます。ちなみに、1店舗に換算すると、約5億円となります。ドラックストアは約8千万円ですので、その違いは歴然、最大の違いは土地を所有するか否か、ここが大きく財務構造上での両者の違いといえます。この動画では昨年、2019年度の本決算をもとに、食品スーパーとドラックストア双方を比較して詳細な解説をしていますので、是非、ご覧ください。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW #新規出店 

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May 12, 2020

AI入門セミナー5/19、20、AI棚割り、レイアウト分析!

PI研のコメント(facebook)
・来週ですが、5/19or20、どちらも同じ内容で、AI入門セミナーをリモートで実施します。ウェビナーでの開催となります。時間は14:00から16:00までの予定です。どちらも同じ内容ですので、ご都合の良い日程での参加をご検討いただければと思います。内容は、フォーラムのスローガン「ID-POS分析はAIで進化する」を目指し、2つのテーマをご用意しています。1つ目のテーマは、これまで取り組んできたAIとID-POS分析の研究成果である「AI棚割り分析」です。AIの視点を取り入れて棚割りを分析し、顧客のリピートにつなげていく手法について解説します。そして、2つ目のテーマは、その応用編としての「AIレイアウト分析」です。棚割りは単品に焦点当てていますが、レイアウトはカテゴリ―に焦点を当てており、技術的にはAIで改善を進めることが可能です。動画解説を作成しましたので、ご視聴いただき、参加を検討いただければと思います。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW #AI 

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May 11, 2020

MD力って何?

PI研のコメント(facebook):
・MD力の解説を約10年ぶりに改訂しました。前回はスライド形式で2009年に公表したものを今期も活用していたのですが、新型コロナウイルスの自粛の中、動画技術を習得し、改めてMD力の解説をしてみたいと思い立ち、制作しました。事例も昨年、2019年の食品スーパーとドラックストアの数値に改定しましたので、直近のMD力の実態も把握できると思います。MD力は食品スーパー特有の指標です。ドラックストアにはありませんので、独特な指標です。他の小売業にもあまりありませんので、食品スーパー独自といっても良いかと思います。それにもかかわらず、通常の食品スーパーのP/LではMD力の算出はされていませんので、P/Lから分析する場合は独自に算出する必要があります。そのキーがその他営業収入ですが、その主な中身は物流収入と不動産収入となりますが、この2つの数値が極めて食品スーパーでは大きく、売上高の約2.5%となります。これがほぼイコールで営業利益率となりますので、MD力がプラスの企業は稀といえます。それだけ、MD力をプラスにもってゆくことは、こと食品スーパーでは至難の業といえ、逆にいえば、物流収入と不動産収入が利益の源泉ともいえます。今回の「MD力って何?」では、ここを実際の数字をもとに詳しく解説していますので、是非、ご覧ください。

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May 10, 2020

新店速報、食品スーパー、3月度!

PI研のコメント(facebook):
・新店速報、その2、食品スーパー版です。経済産業省が5/1に公表した大規模小売店舗立地法の最新情報、2020年3月度の集計です。全小売業の公表データから、独自に加工し、食品スーパー関係のみ抽出し、整理しました。3月の時点では全部で138店舗となります。ちなみに、前回のブログでも言及しましたが、全体は85%で激減していますが、関東、首都圏はむしろ伸びています。その関東、首都圏については、表紙に別途集計しています。ベルク、オーケーが積極的に新規出店しているといえます。食品スーパーで最も新規出店が多かったのがトライアルカンパニーで、15店舗です。ただ、関東、首都圏は茨城県と千葉市の2店舗のみです。ついて、ライフコーポレーションの6店舗、内、関東、首都圏は東京都の1店舗のみです。残りは関西で、この時点での新規出店は関西シフトといえます。そして、同じく6店舗のベルク、4店舗の松源、3店舗は多く、ヨークベニマル、ヤオコー、大黒天物産、オーケー、原信、マックスバリュ東海、バローと続きます。ついで、2店舗、1店舗となります。こう見ると、食品スーパーは1店舗、2店舗が多く、3店舗以上は積極的な成長戦略を志向している企業といえそうです。食品スーパーを含め、小売業の成長戦略は抑制の時代に入ったといえそうですが、こと、関東、首都圏は当面、激戦が続くと思われ、今後、食品スーパーも関東、首都圏の動向に注目です。

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May 09, 2020

ユニーク客数って何?

PI研のコメント(facebook):
・新型コロナウイルスの影響で自粛が続いていますが、いい機会ですので、動画に挑戦しています。5年前ぐらいに一度本格的に検討したのですが、挫折しました。今回は新たな動画技術も習得したので、2回目の挑戦となります。これが最初の動画、「ユニーク客数って何?」です。この数年、ID-POS分析にAIをどう活用するかについて研究していますが、「ID-POS分析はAIで進化する!」をスローガンに今年から取り組みはじめました。ID-POS分析とAIは極めて親和性が高く、これまでの統計学的アプローチよりも、実戦的な結果が得られ、ぴったりはまるという感じです。今後、AIについても様々な視点から動画化をはかってゆくつもりですが、まずは、ID-POS分析の最大のキー概念、ユニーク客数について取り上げたいと思います。POS分析では客数という言葉が馴染んでいますが、ID-POS分析ではまだ決まった用語がなく、ここではユニーク客数としています。客数もこれに対比すると述べ客数の方がしっくりくるので、客数は延べ客数、ID客数はユニーク客数として解説しています。その最大の違いは、延べ客数は単独で存在しえますが、ユニーク客数は頻度と対、一体となって存在し、しかも、延べ客数を分解したものだという点です。したがって、POS分析は延べ客数のみ扱いますが、ID-POS分析はユニーク客数、しかも頻度と一体となって扱う分析であり、ここが最も重要なID-POS分析を理解する上でのキーポイントだという点です。動画ではここに焦点を当て、図解し、さらに、バナナを事例に解説しましたので、ご覧ください。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW #客数 

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May 9, 2020 | | Comments (0)

May 08, 2020

新店速報、85%、2020年度!

PI研のコメント(facebook):
・ブログ、食品スーパーマーケット最新情報ですが、はじめて動画化してみました。このブログは約15年前にはじめ、今回で5,308号、毎日更新しています。その間、動画にも挑戦してみたのですが、うまくゆかず、今回、新型コロナウイルスによる自粛の中、リモートワークがメインとなり、はからずも体制が整ったため、挑戦してみました。今後、テーマによっては文字、数字から動画版も制作し、公表してゆく予定です。ちなみに、動画版は、事前制作、下調べ、分析、企画、構成等かかるため、通常のブログよりも準備と時間がかかりますが、その分、こちらも勉強になり、質の高い内容に仕上がる効果もあります。さて、今回のテーマですが、「新店減速、85%、2020年!」ですが、2020年は小売業界に異変が起き始めたといえそうです。新店は小売業にとって、成長戦略の要です。ブログでも言及していますが、投資CFのほぼ100%を新店=成長戦略に充てていますが、そこに異変が起きていますので、小売業の成長が止まり、減速する兆候が鮮明になったといえるからです。これが今期のみで終わるか、数年続くか、様子を見る必要がありますが、小売業が転機を迎えたのは確かかと思います。ただ、ブログでも取り上げましたが、関東、首都圏は例外的に伸びていますので、今後、小売業の戦場は首都圏に集中しそうです。なお、追って、食品スーパー、ドラックストアについても動画で速報を公開します。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW #新店 

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May 8, 2020 | | Comments (0)

May 07, 2020

アルビス、本決算、増収、大幅減益!

アルビス、2020年3月期、本決算:4/30

CF関連:キャッシュの配分:
・営業活動によるキャッシュ・フロー:2,189百万円(昨年3,108百万円)
・投資活動によるキャッシュ・フロー:△2,916百万円(133.22%:昨年△6,281百万円)
  ⇒有形固定資産の取得による支出 :△3,429百万円(昨年△6,056百万円)
・財務活動によるキャッシュ・フロー:△948百万円(昨年△1,987百万円)
・現金及び現金同等物の増減額(△は減少):△1,675百万円 (△5,160百万円)

B/S関連:キャッシュの蓄積:
・総資産:46,128百万円
・自己資本比率:58.7%(昨年63.3%)
・現金及び預金:4,651百万円(総資産比 10.09%)
・有利子負債:9,066百万円(総資産比 19.66%)
・買掛金:4,909百万円(総資産比10.65%)
・利益剰余金 :17,773百万円

P/L関連:キャッシュの創出:
・営業収益:87,321百万円(6.2%) 、営業利益:1,089百万円(△58.5%)
・経常利益:1,534百万円(△49.8%)、当期純利益:928百万円(△57.3%)
・通期予想:
  ⇒営業収益:91,161百万円(4.4%:進捗率 %)
  ⇒営業利益:1,216百万円(11.6%:進捗 %)
・原価:71.23%(昨年70.08%):+1.15、売上総利益:28.77%(昨年29.92%):-1.15
・経費:28.74%(昨年27.99%):+0.75
・マーチャンダイジング力:+0.03%(昨年+1.93%):-1.90
  ⇒MD力って何?
・その他営業収入:1.23%(昨年1.30%):-0.07
・営業利益:+1.26%(昨年+3.23%):-1.97

アルビスのコメント:
・当社グループは、「地域に根ざした一番店を創る」を第二次中期経営計画(第53期~第55 期)の経営方針とし、「お客様に満足していただける店づくり」「自立して考え行動できる従業員の育成」「バッ クシステムを活用した生産性の向上と業務改革」を重点施策に掲げ、今後の成長拡大に向け取り組んでおります。 お客様に満足していただける店づくりへの取組みとして、地元商品の取扱いを増やすとともに、販売促進策とし て「アルビスの日」等を企画し、ワンランク上の商品や当社が薦める商品の販売を強化しました。また、2019年10 月以降のキャッシュレス消費者還元事業への対応策として、毎週水曜日は全品5%値引や週末利用できるお買物券 を配布し、土・日曜日はポイント付与率をアップする等、お客様の来店動機と購買意欲を高める取組みを実施しま した。
・店舗の出店につきましては、2019年4月、岐阜県美濃加茂市に「美濃加茂店」をオープン、2019年10月、石川県 金沢市に「笠舞店」を建替えオープン、石川県白山市に「北安田店」をオープンしました。
・生産性の向上と業務改革の取組みとして、2019年4月にアルビスプロセスセンターが稼動しました。同センター は、80店舗、売上1,200億円体制に対応できるインフラとして新設し、惣菜、精肉商品の原材料調達・加工・出荷 に至る業務を集中化させ、全店舗への安定的な商品供給体制を整えたことで、店舗業務の軽減による人員配置の適 正化や労働力不足の解消、品揃え拡充や鮮度向上による店舗売上の増加等に貢献しております。また、ISO規格に 基づいた食品安全管理体制を構築し、更なる安全・衛生管理レベルの向上に取り組んでおります。稼動当初は、商 品レベル向上と生産能力の拡大を最優先課題として取り組んでまいりましたが、下期からは製造の効率化と歩留り 向上に力を入れ、生産性を向上させております。さらに、同センター稼動に伴い、新商品の開発や商品リニューア ルを強化しており、新発売したメンチカツや炒飯、炊き方を進化させた白ご飯等、お客様に好評をいただき、店舗 の販売力向上に寄与しております。現在、精肉工場では平均55千パック/日、惣菜工場では平均37千パック/日の生 産を行っており、予定店舗への供給を計画通りに実施しております。

アルビスの株価:5/1
・時価総額 18,410百万円(5/1) =1,989円(5/1) ×9,255,926株(5/1)
・株価1,989円(5/1) =PER(会社予想):16.10倍(5/1)×EPS 123.56円(2020/3)
・株価1,989円(5/1) =PBR(実績):0.64倍(5/1)×BPS 3,095.68円(2019/3)

PI研のコメント(facebook):
・4/30、アルビスが2020年3月期の本決算を公表しました。結果は、「当期に出店した3店舗及び(株)オレンジマート4店舗が増加」したことにより増収とはなりましたが、大幅な減益となり、厳しい決算となりました。減益の要因ですが、「既存店の売上高減少とプロセスセンターの製造原価増加、キャッシュレス消費者還元事業に対応した値引等の影響で売上総利益の増加幅が小さかったこと、販売費及び一般管理費において、人件費や物流コストが上昇傾向にある中、店舗数の増加でコストが増加したこと、販売促進強化策を実行したこと等」複合的な要因が重なったことによるとのことです。実際、P/Lを見ると、原価が+1.15ポイント、経費が+0.75ポイント、その他営業収入も-0.07ポイントと、トリプルで利益を圧迫しており、厳しい経営状況であったといえます。中でも、「2019年4月にアルビスプロセスセンター」が稼働しましたが、軌道に乗るまでに、時間を要したことが大きかったと思われます。「現在、精肉工場では平均55千パック/日、惣菜工場では平均37千パック/日の生 産を行っており、予定店舗への供給を計画通りに実施」とのことで、計画撮りに稼働いているとのことです。アルビス、今期は厳しい決算となりましたが、課題のアルビスプロセスセンターも来期はフル稼働となり、通期予想も一転、増収増益見込みです。依然として新型コロナウイルスの影響は読めない状況ですが、来期、どこまで利益をの回復をはかってゆくのか、その収益改善のゆくへに注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW #アルビス 

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May 7, 2020 | | Comments (0)

May 06, 2020

アクシアルR、本決算、増収減益!

アクシアル リテイリング、2020年3月期、本決算:5/1

CF関連:キャッシュの配分:
・営業活動によるキャッシュ・フロー:11,402百万円(昨年10,803百万円)
・投資活動によるキャッシュ・フロー:△6,263百万円(54.93%:昨年△7,103百万円)
  ⇒有形固定資産の取得による支出 :△6,482百万円(昨年△6,666百万円)
・財務活動によるキャッシュ・フロー:△3,632百万円(昨年△4,967百万円)
・現金及び現金同等物の増減額(△は減少):1,506百万円 (△1,267百万円)

B/S関連:キャッシュの蓄積:
・総資産:104,717百万円
・自己資本比率:59.4%(昨年58.8%)
・現金及び預金:12,376百万円(総資産比 11.82%)
・有利子負債:3,359百万円(総資産比 3.21%)
・買掛金:15,915百万円(総資産比15.20%)
・利益剰余金 :43,145百万円

P/L関連:キャッシュの創出:
・売上高:240,898百万円(2.4%) 、営業利益:9,467百万円(△0.6%)
・経常利益:9,708百万円(0.1%)、当期純利益:6,239百万円(△2.9%)
・通期予想:
  ⇒売上高:242,000百万円(0.5%:進捗率 %)
  ⇒営業利益:8,300百万円(△12.3%:進捗 %)
・原価:71.38%(昨年71.40%):-0.02、売上総利益:28.62%(昨年28.60%):+0.02
・経費:24.70%(昨年24.56%):+0.14
・マーチャンダイジング力:+3.92%(昨年+4.04%):-0.12
  ⇒MD力って何?
・その他営業収入:0.00%(昨年0.00%):+0.00
・営業利益:+3.92%(昨年+4.04%):-0.12

アクシアル リテイリングのコメント:
・当連結会計年度におけるわが国経済は、世界経済における貿易摩擦の影響や、消費税増税が今後の国内経済に及ぼす影響、世界的な流行が生じた新型コロナウイルス感染症がもたらす影響など、先行きの見通せない状況が続いております。
・このような状況において、当連結会計年度における当社グループの連結経営成績は、売上高が2,408億98百万円(前年同期比2.4%増)、営業利益が94億67百万円(前年同期比0.6%減)、経常利益が97億8百万円(前年同期比0.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益が62億39百万円(前年同期比2.9%減)となりました。また、1株当たり当期純利益は270円22銭となりました。
・売上高につきましては、第2四半期連結累計期間まで堅調に推移し、その後、暖冬少雪で季節品の動きが鈍ったものの、消費税増税後の影響を見据えた様々な販売促進対策が効果を現したことや、新型コロナウイルス感染症流行による内食需要の高まりで伸長したため、過去最高の実績となりました。
・営業利益につきましては、新規出店2店舗、移転新設1店舗及び改装4店舗に係る投資費用の発生、消費税増税後における集客対策のための販売促進費用の投入、社会保険加入対象者の増加による法定福利費の増加等で販売費及び一般管理費が増加したため、前年同期に比べ若干減少いたしました。経常利益につきましては、金融費用の削減に加え省エネルギー投資に関連した補助金受領により、営業利益の減少を補うことができたため、前年同期に比べ若干増加し、過去最高の実績となりました。親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、特別損失の増加により、前年同期に比べ減少いたしました。
・今後の見通し:
・現時点で、新型コロナウイルスの感染拡大が収束していないことから、先行きについては、非常に見通しの難しい状況となっております。従いまして、次期の連結業績予想につきましては、当期の連結業績を参考に、通常予測可能な事項を盛り込んだ形で算出しておりますが、予測不能な要素が多々あるものと考えております。今後、大幅な変動が見込まれる場合には、連結業績予想の修正を公表する可能性があります。

アクシアル リテイリングの株価:5/1
・時価総額 93,669百万円(5/1) =4,005円(5/1) ×23,388,039株(5/1)
・株価4,005円(5/1) =PER(会社予想):16.52倍(5/1)×EPS 242.37円(2020/3)
・株価4,005円(5/1) =PBR(実績):1.51倍(5/1)×BPS 2,649.51円(2019/3)

PI研のコメント(facebook):
・5/1、アクシアルリテーリングが2020年3月期の本決算を公表しました。結果は増収減益、特に、売上高は過去最高の増収とのことです。「消費税増税後の影響を見据えた様々な販売促進対策が効果を現したことや、新型コロナウイルス感染症流行による内食需要の高まりで伸長」と、2つの要因がプラスに寄与したとのことです。売上高が堅調な結果だった要因ですが、客数、客単価ともに、101%とバランスよく伸びたことによります。アクシアルリテイリング自身も客数は「全店では近年の新規出店店舗の効果」、一方、客単価については、「新型コロナウイルス感染症流行による内食需要の高まり」とコメンドしています。特に、新型コロナウイルスに関しては、「新型コロナウイルス感染症の国内感染例が確認されて以降、2月より紙製品の販売伸長が顕著となり、3月に入り感染拡大防止策がとられるようになってからの内食需要の高まりを受け、食品全般の大幅な売上増加」と、2月、3月は顕著な数値だったとのことです。アクシアルリテイリング、通期予想は、特に、営業利益が△12.3%と、大幅減益としています。今後の見通しでも言及しているように「新型コロナウイルスの感染拡大が収束していないこと」が「非常に見通しの難しい状況」と思われますが、利益改善をどこまで縮めてゆけるか、その動向に注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW #アクシアルリテイリング 

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May 6, 2020 | | Comments (0)

May 05, 2020

頻度って何?

PI研のコメント(facebook):
・先月からリアルのセミナーが自粛となり、すべてウェビナー、リモートに切り替えています。すでに、数回実施しましたが、予想以上に好評でした。その時、活用したウェビナーの技術を用いて、今回はID-POS分析の最大のテーマ、頻度についての動画を作成してみました。ID-POS分析はいま統計学的なアプローチからAIからのアプローチへと大きく変化しており、今回の頻度も「ID-POS分析はAIで進化する」というスローガンを掲げ、その一環として動画を作成しました。この動画と対になるのが「ユニーク客数」ですが、頻度とユニーク客数は表裏一体、表と裏の切っても切れない関係にあります。この頻度を理解し、実戦に活用できるか否かがID-POS分析活用のポイントとなります。また、この頻度は併売分析とも相性がよく、さらに、AIの活用にも必須の指標となります。今回、AIの動画もPLSA、BN(ベイジアンネットワーク)、DL(ディープラーニング)についても動画を公開しましたが、これらのAIの学習データにも頻度は組み込まれています。これまで、コンサルティングに動画を活用することはあまりなかったのですが、ウェビナーの技術とyoutubeを合わせることにより、今回はじめて試みて見ましたが、中々、いい感じです。youtubeも予想以上に進化しており、以前よりも実践活用がしやすく、ここも時代の変化を感じました。今後、これを機に、ID-POS、AIだけでなく、ブログそのものも動画化をはかり、今後のセミナーでも、メインをウェビナーに切り替えてゆこうと思います。動画制作をすることで、改めて、基礎を自ら勉強しなおすこともでき、ひとつひとつ丁寧に動画作成に取り組んでゆきたいと思います。ちなみに、画面の背景の掛け軸も微妙に変化していますので、注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW #頻度 

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May 5, 2020 | | Comments (0)

May 04, 2020

クローガーで精肉の購入制限!

Kroger to limit customer purchases of beef, fresh pork products in stores:
(クローガー、店内での牛肉、新鮮な豚肉製品の購入を制限)
・TODAY:5/2
・Following mounting concerns over potential meat shortages in grocery stores, Kroger, one of the nation's largest food retailers, said it will start limiting customer purchases of ground beef and fresh pork products in select stores.
(食料品店での潜在的な肉不足に対する懸念が高まる中、国で最大の食品小売業者の1つであるKrogerは、一部の店舗で挽肉と新鮮な豚肉製品の顧客購入を制限し始めると語った。:google翻訳)

・The move, which goes into effect Friday, comes after several of the nation's largest meat processing plants have temporarily shuttered operations due to the coronavirus outbreak.
(金曜日に実施されるこの動きは、国内最大の食肉加工工場のいくつかがコロナウイルスの発生により一時的に操業を停止した後に行われます。)

・Kroger's announcement comes as several of the nation's largest meat processors, including Tyson Foods, Smithfield Foods and JBS USA, indefinitely closed nearly 20 facilities that process beef and pork products. According to Bloomberg, these closures have halted 25% of pork production and 10% of beef production in the U.S, prompting warnings of shortages in the near future.
(クローガーの発表は、タイソンフード、スミスフィールドフード、JBS USAなど、米国最大の食肉加工業者の数社が、牛肉と豚肉製品を処理する約20の施設を無期限に閉鎖したことから始まります。 ブルームバーグによれば、これらの閉鎖により、米国では豚肉生産の25%、牛肉生産の10%が停止し、近い将来に不足の警告が出されています。)

CDC Cites Limited Distancing at Meat Plants With Thousands Sick:
(CDCが数千人の病気の肉工場で限られた距離を引用)
・Bloomberg:5/2
・Conditions at U.S. meat plants contributed to increased risk of coronavirus infections, and ultimately more than 4,900 workers fell ill, according to the Centers for Disease Control and Prevention.
(Centers for Disease Control and Preventionによると、米国の食肉工場の状態はコロナウイルス感染のリスク増加に寄与し、最終的に4,900人以上の労働者が病気になりました。)

・The agency cited difficulty maintaining social distancing and adhering to the heightened cleaning and disinfection guidance among the factors that increased risks for workers. There were 20 deaths among employees as the virus spread to 115 meat plants across 19 states, the CDC said in a report Friday, citing data covering April 9‒27.
(当局は、労働者のリスクを増大させる要因の中で、社会的距離を維持し、高度な洗浄および消毒ガイダンスを遵守することの難しさを挙げました。ウイルスは19州の115の食肉工場に広がったため、従業員は20人が死亡したとCDCは金曜日のレポートで、4月9日から27日までのデータを引用した。)

PI研のコメント(facebook):
・5/2、全米No.1の店舗数を誇るクローガーが精肉の購入制限に入ったとの報道がなされています。TODAYによれば、「タイソンフード、スミスフィールドフード、JBS USAなど、米国最大の食肉加工業者が、牛肉と豚肉製品を処理する約20の施設を無期限に閉鎖したことから始まります」と、全米の食肉関連企業がコロナウイルスの影響により、あいつで操業を停止しはじめたことが原因とのことです。Bloombergでは、その食肉関連企業の現状を報じていますが、CDC(the Centers for Disease Control and Prevention)によれば「ウイルスは19州の115の食肉工場に広がったため、従業員は20人が死亡した」とのことです。CDCはさらに、「社会的距離を維持し、高度な洗浄および消毒ガイダンスを遵守することの難しさ」を上げており、これを忠実に順守することが難しい状況にあるとのことです。これまでは、食品スーパーなど、小売業のオペレーション上の問題がクローズアップされていましたが、アメリカでは流通全体のシステム、特に、メーカー、卸、物流等に携わる企業へ問題が拡大しはじめたといえます。日本ではまだそこまで深刻な事態には陥っていませんが、新型コロナウイルスの拡大が広がれば、アメリカ同様、流通全体の問題に波及することも懸念されます。店舗から物流、そして、供給にまで新型コロナウイルスの影響は拡大する可能性が高いといえ、その意味で、アメリカの流通全体の今後の動向に注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW #Kroger 

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May 4, 2020 | | Comments (0)

May 03, 2020

関西スーパーマーケット、本決算、増収増益!

関西スーパーマーケット、2020年3月期、本決算:4/30

CF関連:キャッシュの配分:
・営業活動によるキャッシュ・フロー:760百万円(昨年4,138百万円)
・投資活動によるキャッシュ・フロー:△3,012百万円(396.32%:昨年706百万円)
  ⇒有形固定資産の取得による支出 :△971百万円(昨年△2,368百万円)
・財務活動によるキャッシュ・フロー:△3,762百万円(昨年△2,871百万円)
・現金及び現金同等物の増減額(△は減少):△6,014百万円 (1,974百万円)

B/S関連:キャッシュの蓄積:
・総資産:54,882百万円
・自己資本比率:60.8%(昨年57.0%)
・現金及び預金:7,939百万円(総資産比 14.47%)
・有利子負債:52.04百万円(総資産比 9.49%)
・買掛金:8,013百万円(総資産比14.60%)
・利益剰余金 :14,034百万円

P/L関連:キャッシュの創出:
・営業収益:126,184百万円(2.0%) 、営業利益:2,254百万円(13.4%)
・経常利益:2,582百万円(10.4%)、当期純利益:1,682百万円(22.8%)
・通期予想:
  ⇒営業収益:127,800百万円(1.3%:進捗率 %)
  ⇒営業利益:2,410百万円(6.9%:進捗 %)
・原価:75.93%(昨年75.88%):+0.05、売上総利益:24.07%(昨年24.12%):-0.05
・経費:23.86%(昨年24.12%):-0.26
・マーチャンダイジング力:+0.21%(昨年+0.00%):+0.21
  ⇒MD力って何?
・その他営業収入:1.60%(昨年1.64%):-0.04
・営業利益:+1.81%(昨年+1.64%):+0.17

関西スーパーマーケットのコメント:
・当社グループは3ヵ年中期経営計画の2年目となる2019年度の取組みとして「健康経営」 「生産性向上」「教育」を3つの柱に掲げ「営業方針」「人材力方針」「経営管理方針」「成長戦略」「コンプラ イアンス強化」「全社課題解決施策」を基本方針とし、お客様と従業員の「負」の解消を図る「ソリューション型 スーパーマーケット」の実現に向け全社を挙げて取り組んでまいりました。
・当期の取組みとして「健康経営」では、従業員の生活習慣病予防を目的に、特定保健指導を実施するとともに、 従業員の健康増進を目的として簡易に野菜摂取の充足度を表示できる機器「ベジチェック™」を本社に設置するなど 「身体的な健康」「精神的な健康」「労働環境改善」に区分し、従業員の健康意識を高める取組みを継続しており ます。これまで継続してきた取組みが結果として評価され、経済産業省が推奨する「健康経営優良法人2020」に認 定されました。
・「生産性向上」では、「フィールドワークによる作業効率向上」「ハードの導入による作業合理化」「システム 投入による作業種類数の削減」そして「神戸赤松台センター稼動による店舗作業削減」に取り組んでおります。 「フィールドワークによる作業効率向上」では店舗作業の大半を占める補充作業削減で効果の認められるスライド 棚をグロサリ-や冷蔵ケ-スをはじめ冷凍ケ-スへ導入、「ハードの導入による作業合理化」では自動で作業を行 うAI機能付「フライヤーリフター」を導入いたしました。「システム投入による作業種類数の削減」ではセルフ 精算レジを22店舗、現金に触れることなく、精算業務ができるキャッシュリンクシステムを26店舗に設置し、全店 導入を完了しました。さらに、2008年からグロサリ-で開始した自動発注システムは日配や生鮮に対象品目数を拡 大し、自動発注化率は85%となりました。稼動から1年が経過した「神戸赤松台センター」では、炊飯・米飯およ び野菜の加工商品の品目数を拡大することで店舗作業削減を図りました。また、株式会社阪急フードプロセスに加 工を委託しております輸入豚肉を精肉直営の全店へ配送することで開店前の集中作業軽減に取り組みました。
・また、日常のお買物の不自由を解消するために、お客様がインターネットで注文した商品を兵庫県内の対象エリ アにお届けする「ネット関西スーパーらくらく宅配」を5店舗で実施することに加え、地域との連携として、ご高 齢者、お身体の不自由な方などに商品をお届けする移動スーパー「とくし丸」を4店舗で運行開始し、合計12号車 となりました。 お客様のさらなる利便性向上を目指し、昨年4月より阪急阪神グループのSポイントサービスの取扱いを全店舗 に導入いたしました。これにより、全店舗で電子マネー(関西スーパーおさいふカード)、クレジットカード(関 西スーパーカード)に加えて、共通ポイントカード(Sポイントカード)サービスご利用が可能となりました。
・店舗の改装につきまして、昨年4月に川西店(兵庫県川西市)、昨年10月に高槻店(大阪府高槻市)をリニュー アルオープンするとともに、お客様の買物環境や従業員の職場環境の整備を目的とした小改装を3店舗で実施いた しました。

関西スーパーマーケットの株価:4/30
・時価総額 36,157百万円(4/30) =1,132円(4/30) ×31,940,954株(4/30)
・株価1,132円(4/30) =PER(会社予想):23.73倍(4/30)×EPS 47.70円(2020/3)
・株価1,132円(4/30) =PBR(実績):1.05倍(4/30)×BPS 1,080.71円(2019/3)

PI研のコメント(facebook):
・4/30、関西スーパーマーケットが2020年3月期の本決算を公表しました。結果は増収、大幅増益、好決算となりました。特に、新型コロナウイルスの特需を受けた1-3月の四半期では売上高が5.3%増(通期2.0%)、営業利益59.5%(通期13.4%)、そして、当期純利益は2.2倍(通期22.8%)となる、異常値となり、通期全体を底上げしたといえます。それだけ新型コロナウイルスの影響は、3月度決算企業にとっては大きかったといえます。その営業利益の中身ですが、原価は0.05ポイント上昇しましたが、それを大きく上回る経費が-0.26ポイントと大きく改善、これが利益を押し上げたといえます。既存店の売上増が固定費を相対的に引き下げた効果もあるといえますが、今期、関西スーパーマーケットは経費削減に対し、様々な施策を実施したことも大きいといえます。「店舗作業の大半を占める補充作業削減で効果の認められるスライド 棚をグロサリ-や冷蔵ケ-スをはじめ冷凍ケ-スへ導入」、「AI機能付「フライヤーリフター」を導入」、「セルフ 精算レジを22店舗、現金に触れることなく、精算業務ができるキャッシュリンクシステムを26店舗に設置し、全店 導入を完了」、「自動発注システムは日配や生鮮に対象品目数を拡 大し、自動発注化率は85%」、「稼動から1年が経過した「神戸赤松台センター」では、炊飯・米飯およ び野菜の加工商品の品目数を拡大することで店舗作業削減を図り」など、次々と経費削減に直結する施策を実施しています。関西スーパーマーケット、この好決算をもとに、通期も増収増益予想、3ヵ年中期経営計画の最終年となる来期、どのように「ソリューション型 スーパーマーケット」の実現を目指してゆくのか、その動向に注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW #関西スーパーマーケット 

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May 3, 2020 | | Comments (0)

May 02, 2020

ヤマナカ、本決算、3月度、増収減益!

ヤマナカ、2020年3月期、本決算:4/27

CF関連:キャッシュの配分:
・営業活動によるキャッシュ・フロー:1,713百万円(昨年2,361百万円)
・投資活動によるキャッシュ・フロー:△1,512百万円(88.27%:昨年△636百万円)
  ⇒有形固定資産の取得による支出 :△1,370百万円(昨年△1,049百万円)
・財務活動によるキャッシュ・フロー:△71百万円(昨年△1,577百万円)
・現金及び現金同等物の増減額(△は減少):129百万円 (147百万円)

B/S関連:キャッシュの蓄積:
・総資産:36,462百万円
・自己資本比率:41.4%(昨年42.3%)
・現金及び預金:3,529百万円(総資産比 9.68%)
・有利子負債:96.97百万円(総資産比 26.60%)
・買掛金:5,274百万円(総資産比14.47%)
・利益剰余金 :5,858百万円

P/L関連:キャッシュの創出:
・営業収益:97,156百万円(0.1%) 、営業利益:694百万円(△7.7%)
・経常利益:771百万円(△13.8%)、当期純利益:353百万円(△28.1%)
・通期予想:  
  ⇒営業収益:95,350百万円(△1.9%:進捗率 %)
  ⇒営業利益:600百万円(△13.6%:進捗 %)
・当予想は、新型コロナウイルスの感染拡大による影響について、現時点において当社が把握している情報をもと に算出しております。緊急事態宣言による外出自粛要請等の影響で、スーパーマーケット事業においては内食需 要の拡大が一時的に見込まれる一方、連結子会社のプレミアムサポート株式会社が運営するスポーツクラブ事業 においては緊急事態宣言が発令されている期間において臨時休業するなどの対応を実施しております。今後につ いては、新型コロナウイルスの収束時期等により当予想は大きく変動する可能性があるため、業績動向を踏まえ 修正が必要となる場合には、速やかに開示いたします。
・原価:74.50%(昨年74.68%):-0.18、売上総利益:25.50%(昨年25.32%):+0.18
・経費:30.25%(昨年30.06%):+0.19
・マーチャンダイジング力:-4.75%(昨年-4.74%):-0.01
  ⇒MD力って何?
・その他営業収入:5.49%(昨年5.56%):-0.07
・営業利益:+0.74%(昨年+0.82%):-0.08

ヤマナカのコメント:
・食品小売業界におきましては、業種・業態を越えた販売競争が激化するとともに、10月の消費税増税による消費 者の生活防衛意識や節約志向は依然として根強く、厳しい経営環境が続いております。こうしたなか当社グループは、2022年の創業100周年を飛躍の年にするために、安定的に利益が出る基盤を作る ことを目的に、「笑顔あふれる食品スーパーマーケットを極め、東海地区No.1の誇れる企業を目指す」というビ ジョンを掲げ、持続的成長に向けた構造改革に全社を挙げて取り組んでおります。
・商品政策では、商品力の強化や差別化を図るため“ヤマナカならでは”の商品展開を推進し、日配品や米飯類の 製造・販売を行う連結子会社のサンデイリー株式会社を活用したオリジナル商品の開発や、独自性の高いバイヤー いち押し商品の拡充、フランテ独自のこだわり商品の品揃えの充実などに取り組みました。また、お客様の幅広い ニーズや年代に対応した売場づくりを目指し、健康や時短といったニーズの高まりに合わせた低糖質・高タンパク 商品の拡充や冷凍食品売場の拡大など、商品構成や品揃えの見直しを図りました。
・販売政策では、お客様に当社の電子マネー付きポイントカード「グラッチェプラスカード」のお得感や買い物の 楽しさを実感していただけるよう、ボーナスポイント商品の拡充やビンゴスタンプラリーの開催、電子マネーチャ ージキャンペーンなどを実施しました。
・店舗政策では、2019年7月に追進店(愛知県春日井市)を出店、10月に豊田陣中店(愛知県豊田市)を建替え し、両店においては同一施設内に連結子会社のプレミアムサポート株式会社が運営するスポーツクラブをオープン しました。また、2019年9月に白土フランテ館(名古屋市緑区)及びアルテ新舞子(愛知県知多市)、2020年1月 に白壁フランテ(名古屋市東区)の3店舗の改装を実施するとともに、お客様のレジ待ち時間の短縮による利便性 の向上やレジ業務の効率化を目的に安田店(名古屋市昭和区)など7店舗にセルフ精算レジを導入しました。一 方、経営の効率化と収益性の改善を図るため、陽なたの丘店など3店舗を閉店しました。

ヤマナカの株価:4/30
・時価総額 13,644百万円(4/30) =668円(4/30) ×20,425,218株(4/30)
・株価668円(4/30) =PER(会社予想):35.55倍(4/30)×EPS 18.79円(2021/3)
・株価668円(4/30) =PBR(実績): 0.85倍(4/30)×BPS 787.37円(2020/3)

PI研のコメント(facebook):
・4/27、ヤマナカが2020年3月期の本決算を公表しました。結果は増収、減益、増収幅も0.1%増ですので、厳しい結果といえます。ただ、この3月だけを見ると、新型コロナウイルスの特需もあったとのことで、大幅な増収とのことです。いよいよ、食品スーパー業界も3月度の本決算の公表がこのヤマナカの本決算の公表を皮切りにはじまりました。減益になった要因ですが、原価は-0.18ポイント改善しましたが、それを上回る経費が-0.19ポイント上昇、さらに、その他営業収入も-0.07ポイント下がり、ダブルで利益を圧迫したことが要因といえます。ヤマナカは経費比率が30.25%と上場食品スーパーの平均約25%と比べても高めであり、ここをいかに改善するかが経営課題といえます。今期も「消費税増税後の販売促進策の強化による広告宣伝費の増加や新店・建替店舗の経費増」などが加わり、より利益を圧迫したといえます。ヤマナカ、今期は厳しい決算となりましたが、「2022年の創業100周年」を目指し、「持続的成長に向けた構造改革に全社を挙げて取り組んで、・・」とのことで、今後、どのように構造改革を進めてゆくのか、その動向に注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW #ヤマナカ 

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May 2, 2020 | | Comments (0)

May 01, 2020

パルス消費とバタフライサーキット!

グーグルが提唱「パルス消費」 スマホ世代の消費行動の新事実:
・日経XTREND:4/23
・米グーグルの日本法人グーグル(東京・渋谷)は、スマホを操作中に瞬間的に物が買いたくなり、商品を見つけ、購入まで終わらせる消費行動を「パルス消費」と名付けた。同社はさらに調査を進めた結果、パルス(買いたい気持ち)の発生と実際の購入時期との間に時間差があることを突き止めた。
・従来の手法が通用しない新しい購入決定プロセス:
・消費者は検索した商材を購入していない:
・パルスの発生前に直感センサーに訴える:
・小林氏はパルス発生のヒントとして「セーフティ(安心・安全か)」「フォー・ミー(自分に合っているか)」「コストセーブ(お買い得か)」「フォロー(評判はいいか)」「アドベンチャー(興味をそそるか)」「パワーセーブ(手軽に買えるか)」の6種類の「直感センサー」を挙げる。「直感センサーは、買い物という行動に反応する根源的なセンサーであり、誰もが持っているもの。多くの消費者はその商材を見たとき、言葉を超えた6つの感覚を受け取っている。どのセンサーが大きく反応するかは商材、状況によってさまざまに変化する」(小林氏)。

グーグルが説く無秩序な情報探索「バタフライ・サーキット」とは:
・日経XTREND:4/24
・情報探索をかき立てる「8つの動機」とは:
・バタフライ・サーキットの特性:
・消費行動の7割はバタフライ・サーキットの結果:
・バタフライ・サーキットの5つの特徴:
・スマホを使いこなす消費者にとって、情報探索行動はチョウのように自由で、そこに固定化された購入決定プロセスは存在しない。そんな時代におけるマーケティングをどう考えるべきなのか。小林氏は最後にはこう話した。「現在、オンラインショッピングの7~8割はスマホを起点に発生しており、それは面白い情報をなんとなく探すという暇潰しから始まる。当初は特定の商材を買う意識はなく、スマホでさまざまな情報探索行動をとるうちに、偶然行き当たった情報によって購入意欲が刺激され(パルスの発生)、そのとき直感に訴えかけてきた商材を購入するという流れがある。それを踏まえたマーケティングを考えていく必要がある」(小林氏)

PI研のコメント(facebook):
・日経XTRENDで興味深い記事が2日間に渡って掲載されまました。それぞれのタイトルは、「グーグルが提唱「パルス消費」 スマホ世代の消費行動の新事実」、「グーグルが説く無秩序な情報探索「バタフライ・サーキット」とは」です。スマホ世代の消費動向を米グーグルの日本法人グーグルの小林伸一郎氏が見つけたものです。「「ジャーニー型消費行動のモデルでは説明できないさまざまな消費行動があると感じたから」と、パルス消費の調査を始めたきっかけ」とのことです。パルスはスマホ検索中に電気が走ったように突然起こり、それが即消費につながる場合もあれば、一旦、収束し、期間を経て消費につながることもあるとの発見です。特に、パルスの収束後は、検索と確認を繰り返す「バタフライサーキット」が発生し、最後は、はじめのパルスへもどり、消費で完結するというものです。これは思いつきだけではなく、グーグルの膨大な検索履歴から見出された仮説とのことで、従来のいわゆるアイドマの法則とは異質の消費行動とのことです。まだ、この研究ははじまったばかりとのことで、今後、この仮説がグーグルの検索データにより検証されてゆくと思われますが、新たなスマホ世代の消費を占う上で、興味深い仮説といえ、注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW #マーケティング 

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May 1, 2020 | | Comments (0)