« 粗利率25.8%、食品スーパー2019年度! | Main | 併売って何? »

May 21, 2020

ID-POS分析はAIで進化する!

PI研のコメント(facebook):
・今期、第9期となるAI in ID-POS協働研究フォーラムのスローガン、「ID-POS分析はAIで進化する」、ができあがった契機となったインタビューがあります。(株)NTTデータ数理システムのユーザ事例としてのインタビューです。すでに、パンフレットも完成し、頒布がはじまり、HPにも掲載されていますが、ここでは、その補足版としての動画解説を試みました。インタビューの中では、2つの図表を掲載していますが、いずれも「AI棚割り分析」の事例です。ここでは、水のカテゴりーの棚割りを取り上げ、AIの中でもBN(ベイジアンネットワーク)を活用し因果推論を試み、その結果を棚割り分析に応用しています。ここでのAIにかける学習データは、水のカテゴリーをID-POS分析し、そこから構築しています。特に、このAI棚割り分析では、ID-POS分析特有のF(頻度)を取り入れており、ID-POS分析でなければできないAIの活用、まさに、「ID-POS分析はAIで進化する」、そのものとなっています。これまでの棚割り分析は、併売分析まではできるのですが、その併売分析にAI独特の親子関係を判定、さらに、推論、しかも、F(頻度)による推論まですることはできなかったのですが、AIを使うと、いとも簡単に、これらすべてができてしまいます。まさに、「進化」といっても過言でないといえます。特に、ここで活用しているAI、ベイジアンネットワークはベイズの定理がその根幹ですので、ID-POS分析の併売そのもの、進化系といってもよく、特に、併売の方向を見極めるだけでなく、逆転させて分析することができるため、因果、すなわち、結果から原因を推定できるすぐれものです。これをID-POSに適用、というよりも、ぴったりはまるという表現の方が正しいといえます。これによりID-POS分析の併売に頻度が加わり、AIで分析、様々な実践的な活用が期待できるといえます。今回は棚割りへの活用事例ですが、これに時間を加えれば販促への活用ができ、商品の代わりにカテゴリーを入れればレイアウト分析にも応用できます。また、顧客との併売関係を分析していますので、リコメンドへの活用も可能です。さらに、もうひとつのAI、現在、開発途上ですが、PLSA(確率的潜在意味解析)と組み合わせれば、仮想クラスターを作れますので、これとベイジアンネットワークと組み合わせ、AIのハイブリット化を図れば、店舗そのものをバーチャル化することも可能です。このように、AIはID-POS分析を進化させることができる可能性を秘めており、今後、さらに、研究開発を進め、「ID-POS分析はAIで進化する」をスローガンに、様々な問題の解決をはかってゆきたいと思います。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW #AI 

━━━━━━ お知らせ! ━━━━━━━━━━━━━━━
 1.AI入門セミナー:5/19、20、「AI棚割り分析」「AIレイアウト分析」  
 2.週間!食品スーパーマーケット最新情報:まぐまぐ
 3.facebookに「食品スーパーマーケット最新情報」グループ創設_1,170人
 4.YouTubeスタート、チャネル登録はこちら!

May 21, 2020 |

Comments

Post a comment