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May 06, 2020

アクシアルR、本決算、増収減益!

アクシアル リテイリング、2020年3月期、本決算:5/1

CF関連:キャッシュの配分:
・営業活動によるキャッシュ・フロー:11,402百万円(昨年10,803百万円)
・投資活動によるキャッシュ・フロー:△6,263百万円(54.93%:昨年△7,103百万円)
  ⇒有形固定資産の取得による支出 :△6,482百万円(昨年△6,666百万円)
・財務活動によるキャッシュ・フロー:△3,632百万円(昨年△4,967百万円)
・現金及び現金同等物の増減額(△は減少):1,506百万円 (△1,267百万円)

B/S関連:キャッシュの蓄積:
・総資産:104,717百万円
・自己資本比率:59.4%(昨年58.8%)
・現金及び預金:12,376百万円(総資産比 11.82%)
・有利子負債:3,359百万円(総資産比 3.21%)
・買掛金:15,915百万円(総資産比15.20%)
・利益剰余金 :43,145百万円

P/L関連:キャッシュの創出:
・売上高:240,898百万円(2.4%) 、営業利益:9,467百万円(△0.6%)
・経常利益:9,708百万円(0.1%)、当期純利益:6,239百万円(△2.9%)
・通期予想:
  ⇒売上高:242,000百万円(0.5%:進捗率 %)
  ⇒営業利益:8,300百万円(△12.3%:進捗 %)
・原価:71.38%(昨年71.40%):-0.02、売上総利益:28.62%(昨年28.60%):+0.02
・経費:24.70%(昨年24.56%):+0.14
・マーチャンダイジング力:+3.92%(昨年+4.04%):-0.12
  ⇒MD力って何?
・その他営業収入:0.00%(昨年0.00%):+0.00
・営業利益:+3.92%(昨年+4.04%):-0.12

アクシアル リテイリングのコメント:
・当連結会計年度におけるわが国経済は、世界経済における貿易摩擦の影響や、消費税増税が今後の国内経済に及ぼす影響、世界的な流行が生じた新型コロナウイルス感染症がもたらす影響など、先行きの見通せない状況が続いております。
・このような状況において、当連結会計年度における当社グループの連結経営成績は、売上高が2,408億98百万円(前年同期比2.4%増)、営業利益が94億67百万円(前年同期比0.6%減)、経常利益が97億8百万円(前年同期比0.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益が62億39百万円(前年同期比2.9%減)となりました。また、1株当たり当期純利益は270円22銭となりました。
・売上高につきましては、第2四半期連結累計期間まで堅調に推移し、その後、暖冬少雪で季節品の動きが鈍ったものの、消費税増税後の影響を見据えた様々な販売促進対策が効果を現したことや、新型コロナウイルス感染症流行による内食需要の高まりで伸長したため、過去最高の実績となりました。
・営業利益につきましては、新規出店2店舗、移転新設1店舗及び改装4店舗に係る投資費用の発生、消費税増税後における集客対策のための販売促進費用の投入、社会保険加入対象者の増加による法定福利費の増加等で販売費及び一般管理費が増加したため、前年同期に比べ若干減少いたしました。経常利益につきましては、金融費用の削減に加え省エネルギー投資に関連した補助金受領により、営業利益の減少を補うことができたため、前年同期に比べ若干増加し、過去最高の実績となりました。親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、特別損失の増加により、前年同期に比べ減少いたしました。
・今後の見通し:
・現時点で、新型コロナウイルスの感染拡大が収束していないことから、先行きについては、非常に見通しの難しい状況となっております。従いまして、次期の連結業績予想につきましては、当期の連結業績を参考に、通常予測可能な事項を盛り込んだ形で算出しておりますが、予測不能な要素が多々あるものと考えております。今後、大幅な変動が見込まれる場合には、連結業績予想の修正を公表する可能性があります。

アクシアル リテイリングの株価:5/1
・時価総額 93,669百万円(5/1) =4,005円(5/1) ×23,388,039株(5/1)
・株価4,005円(5/1) =PER(会社予想):16.52倍(5/1)×EPS 242.37円(2020/3)
・株価4,005円(5/1) =PBR(実績):1.51倍(5/1)×BPS 2,649.51円(2019/3)

PI研のコメント(facebook):
・5/1、アクシアルリテーリングが2020年3月期の本決算を公表しました。結果は増収減益、特に、売上高は過去最高の増収とのことです。「消費税増税後の影響を見据えた様々な販売促進対策が効果を現したことや、新型コロナウイルス感染症流行による内食需要の高まりで伸長」と、2つの要因がプラスに寄与したとのことです。売上高が堅調な結果だった要因ですが、客数、客単価ともに、101%とバランスよく伸びたことによります。アクシアルリテイリング自身も客数は「全店では近年の新規出店店舗の効果」、一方、客単価については、「新型コロナウイルス感染症流行による内食需要の高まり」とコメンドしています。特に、新型コロナウイルスに関しては、「新型コロナウイルス感染症の国内感染例が確認されて以降、2月より紙製品の販売伸長が顕著となり、3月に入り感染拡大防止策がとられるようになってからの内食需要の高まりを受け、食品全般の大幅な売上増加」と、2月、3月は顕著な数値だったとのことです。アクシアルリテイリング、通期予想は、特に、営業利益が△12.3%と、大幅減益としています。今後の見通しでも言及しているように「新型コロナウイルスの感染拡大が収束していないこと」が「非常に見通しの難しい状況」と思われますが、利益改善をどこまで縮めてゆけるか、その動向に注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW #アクシアルリテイリング 

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May 6, 2020 |

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