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May 02, 2020

ヤマナカ、本決算、3月度、増収減益!

ヤマナカ、2020年3月期、本決算:4/27

CF関連:キャッシュの配分:
・営業活動によるキャッシュ・フロー:1,713百万円(昨年2,361百万円)
・投資活動によるキャッシュ・フロー:△1,512百万円(88.27%:昨年△636百万円)
  ⇒有形固定資産の取得による支出 :△1,370百万円(昨年△1,049百万円)
・財務活動によるキャッシュ・フロー:△71百万円(昨年△1,577百万円)
・現金及び現金同等物の増減額(△は減少):129百万円 (147百万円)

B/S関連:キャッシュの蓄積:
・総資産:36,462百万円
・自己資本比率:41.4%(昨年42.3%)
・現金及び預金:3,529百万円(総資産比 9.68%)
・有利子負債:96.97百万円(総資産比 26.60%)
・買掛金:5,274百万円(総資産比14.47%)
・利益剰余金 :5,858百万円

P/L関連:キャッシュの創出:
・営業収益:97,156百万円(0.1%) 、営業利益:694百万円(△7.7%)
・経常利益:771百万円(△13.8%)、当期純利益:353百万円(△28.1%)
・通期予想:  
  ⇒営業収益:95,350百万円(△1.9%:進捗率 %)
  ⇒営業利益:600百万円(△13.6%:進捗 %)
・当予想は、新型コロナウイルスの感染拡大による影響について、現時点において当社が把握している情報をもと に算出しております。緊急事態宣言による外出自粛要請等の影響で、スーパーマーケット事業においては内食需 要の拡大が一時的に見込まれる一方、連結子会社のプレミアムサポート株式会社が運営するスポーツクラブ事業 においては緊急事態宣言が発令されている期間において臨時休業するなどの対応を実施しております。今後につ いては、新型コロナウイルスの収束時期等により当予想は大きく変動する可能性があるため、業績動向を踏まえ 修正が必要となる場合には、速やかに開示いたします。
・原価:74.50%(昨年74.68%):-0.18、売上総利益:25.50%(昨年25.32%):+0.18
・経費:30.25%(昨年30.06%):+0.19
・マーチャンダイジング力:-4.75%(昨年-4.74%):-0.01
  ⇒MD力って何?
・その他営業収入:5.49%(昨年5.56%):-0.07
・営業利益:+0.74%(昨年+0.82%):-0.08

ヤマナカのコメント:
・食品小売業界におきましては、業種・業態を越えた販売競争が激化するとともに、10月の消費税増税による消費 者の生活防衛意識や節約志向は依然として根強く、厳しい経営環境が続いております。こうしたなか当社グループは、2022年の創業100周年を飛躍の年にするために、安定的に利益が出る基盤を作る ことを目的に、「笑顔あふれる食品スーパーマーケットを極め、東海地区No.1の誇れる企業を目指す」というビ ジョンを掲げ、持続的成長に向けた構造改革に全社を挙げて取り組んでおります。
・商品政策では、商品力の強化や差別化を図るため“ヤマナカならでは”の商品展開を推進し、日配品や米飯類の 製造・販売を行う連結子会社のサンデイリー株式会社を活用したオリジナル商品の開発や、独自性の高いバイヤー いち押し商品の拡充、フランテ独自のこだわり商品の品揃えの充実などに取り組みました。また、お客様の幅広い ニーズや年代に対応した売場づくりを目指し、健康や時短といったニーズの高まりに合わせた低糖質・高タンパク 商品の拡充や冷凍食品売場の拡大など、商品構成や品揃えの見直しを図りました。
・販売政策では、お客様に当社の電子マネー付きポイントカード「グラッチェプラスカード」のお得感や買い物の 楽しさを実感していただけるよう、ボーナスポイント商品の拡充やビンゴスタンプラリーの開催、電子マネーチャ ージキャンペーンなどを実施しました。
・店舗政策では、2019年7月に追進店(愛知県春日井市)を出店、10月に豊田陣中店(愛知県豊田市)を建替え し、両店においては同一施設内に連結子会社のプレミアムサポート株式会社が運営するスポーツクラブをオープン しました。また、2019年9月に白土フランテ館(名古屋市緑区)及びアルテ新舞子(愛知県知多市)、2020年1月 に白壁フランテ(名古屋市東区)の3店舗の改装を実施するとともに、お客様のレジ待ち時間の短縮による利便性 の向上やレジ業務の効率化を目的に安田店(名古屋市昭和区)など7店舗にセルフ精算レジを導入しました。一 方、経営の効率化と収益性の改善を図るため、陽なたの丘店など3店舗を閉店しました。

ヤマナカの株価:4/30
・時価総額 13,644百万円(4/30) =668円(4/30) ×20,425,218株(4/30)
・株価668円(4/30) =PER(会社予想):35.55倍(4/30)×EPS 18.79円(2021/3)
・株価668円(4/30) =PBR(実績): 0.85倍(4/30)×BPS 787.37円(2020/3)

PI研のコメント(facebook):
・4/27、ヤマナカが2020年3月期の本決算を公表しました。結果は増収、減益、増収幅も0.1%増ですので、厳しい結果といえます。ただ、この3月だけを見ると、新型コロナウイルスの特需もあったとのことで、大幅な増収とのことです。いよいよ、食品スーパー業界も3月度の本決算の公表がこのヤマナカの本決算の公表を皮切りにはじまりました。減益になった要因ですが、原価は-0.18ポイント改善しましたが、それを上回る経費が-0.19ポイント上昇、さらに、その他営業収入も-0.07ポイント下がり、ダブルで利益を圧迫したことが要因といえます。ヤマナカは経費比率が30.25%と上場食品スーパーの平均約25%と比べても高めであり、ここをいかに改善するかが経営課題といえます。今期も「消費税増税後の販売促進策の強化による広告宣伝費の増加や新店・建替店舗の経費増」などが加わり、より利益を圧迫したといえます。ヤマナカ、今期は厳しい決算となりましたが、「2022年の創業100周年」を目指し、「持続的成長に向けた構造改革に全社を挙げて取り組んで、・・」とのことで、今後、どのように構造改革を進めてゆくのか、その動向に注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW #ヤマナカ 

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May 2, 2020 |

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