March 12, 2012

「いいね!」は、最良のコミュニケーション、発明!

   SNS(Social Networking Service)は自らのコミュニケーションを磨く上においては最良のツールといえよう。特にfacebookでは、自分を中心に置き、友達を増やし、友達とのコミュケーションを通じて自らのコミュケーション能力を磨いてゆくことがポイントとなる。そして、その結果、自らがリアルの世界でも輝いてゆくことになる。しかも、facebookのコミュケーションの第1歩は、「いいね!」、ここからはじまる。実に簡単、実にシンプル、すごい発明だと思う。「いいね!」ひとつでコミュニケーションがはじまる。リアルでいえば、アイコンタクト、会釈というところだろうか。この「いいね!」は目上の人、疎遠の人にも気軽なコミュケーション手段であり、「いいね!」をうまく活用すると、それだけで、facebook上の友達とのコミュケーションを深めてゆくことが可能となる。

   よくSNSは自分に発信する情報がないので意味がないという方がいるが、それはブログ、HP、Twitter等と勘違いしているためであり、SNSは情報を発信する場でも、情報を収集する場でもない。ましてや、商品の売買をする場ではない。商品売買はリアルの場でやれば良いのであり、SNSの目的はただひとつコミュケーションにある。したがって、情報発信することではなく、いかに友達、仲間とコミュケーションをはかるか、ここがポイントといえる。「いいね!」はその意味で、最も単純、シンプルなコミュケーション手段といえる。

   そして、次のコミュケーション手段が写真、映像である。スマートフォンの時代になり、写真は簡単に誰でも撮ることが可能となった。この写真が特にfacebook上では重要なコミュケーション手段となっている。言葉は全く必要ない。100の言葉よりも、たった1枚の映像が事実を物語っているといえる。感動的な写真、共感を呼ぶ写真にはたちまち数100人の「いいね!」がつくのも、写真が言葉以上の最良のコミュニケーション手段であることを実証しているといえよう。

   この「いいね!」と写真で、facebookは8割がたコミュケーションが取れてしまうといっても過言ではない。これでいい。ここまでが大事なコミュニケーションの第1歩といえるからだ。そして、まずは、「いいね!」そして、友達の写真に「いいね!」、次に、自分の写真を載せる、これでコミュニケーションは完了。コミュケーションは双方向であり、まずは自分が情報発信するのではなく、共感する、ここからはじまり、次に、自分が共感したものを映像で発信し、「いいね!」を待つ、でも誰も反応しないかもしれない。それでも、これが双方向、コミュケーションの第1歩といえる。

   ここまで来れば、次は、ひとことコメント、「いいね!」から半歩進み、自分からコミュケーションを図る、ここがポイントである。よく、facebookで相手の意見を求める方がいるが、相手の意見を引き出すには、コミュケーションが十分にとれてからではないと絶対に無理だ。コミュニケーションは求めてはいけない。ひたすら、こちらから主体的に働きかける、それ以外にコミュケーションを深める方法はない。だから、「いいね!」なのだ。だから写真への「いいね!」であり、そして自ら写真なのだ。結果、コミュニケーションが深まり、相手から「いいね!」のお返しが来ることもある。

   ここから次のステップ、ひとことコメントがはじまり、はじめて会話が成立する。言葉が生れまる。この言葉を交わす、ここでコミュケーションが半歩深まることになる。あとは、その繰り返し、様々なコミュケーションが生れ、そのコミュニケーションの中で、自らが磨かれてゆくことになる。なぜなら、自らを磨かないと、その後のコミュケーションが深まらないからだ。実はこの時点でリアルとリンクがはじまる。当初はSNS、facebookの中でのコミュケーションだが、コミュケーションを深めるためには自分自身を磨かないとその後のコミュケーションが取れなくなるので、結果、リアルの世界でも自分を磨かざるをえなくなるからだ。

   ところで、このコミュケーション手段を開発したfacebookの創始者、ザッカーバーグ氏は変な人だ。このfacebookの事業をお金儲けのためにやっているのではなく、facebookをやり続けるためにお金を儲けているといっている。facebookのミッションは「to make the world more open and connected」ひとつであり、これを実現することがfacebookの目的であり、まさに、コミュケーション、そのものが目的といえる。興味深いことに、今回の上場後にも彼は相当の株式を保有し、経営権を引き続き握ることになる。このミッションを実現するためだ。彼の興味は、このコミュケーションのみにあるといえ、そのためのツールがこのfacebookだからだ。

   ひるがえって、小売業、こと、食品スーパーマーケットにとっては、まずはfacebook等を活用し、社員1人1人がコミュケーション能力を高め、同時に、社内コミュケーションを高めるところからはじめるといい。そして、店舗の写真をバンバンあげ、「いいね!」から社内コミュケーションを図ればいいといえる。結果、従業員の1人1人のコミュニケーション能力が高まり、それが、店舗と顧客とのコミュケーション、商品と顧客とのコミュニケーションにつながってゆく。なぜなら、自分を店舗、商品に置き換えれば、SNSと何らかわらない世界だからだ。今後はいかに顧客とのコミュケーションを図れるかが活性化の決め手となるが、そのためには、自らのコミュニケーション能力を磨くこと、ここからのスタートといえよう。

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March 12, 2012 in SNS | | Comments (0) | TrackBack (0)