September 30, 2022

ハローズ、2023年2月期、第2四半期、増収増益!

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回はハローズが9/28に公表した2023年2月期の第2四半期決算の決算短信を解説します。決算短信は表紙2枚がポイントでして、ここにP/L、BSに加えて、投資家目線ということで、配当、予想、そして、株式等が公開されています。
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早速、P/Lの方ですが、営業収益が5.4%増、営業利益が7.7%増です。で、今期から収益認識に関する会計基準が適用されていまして、これに沿った数値だということだそうです。で、EPS、こちらは投資家目線ということなんですが、1株当たりの四半期純利益です。138.35円ということで、前期よりも上昇していることが見てとれます。EPSはEarnings Per Shareの略で、PERの基礎となる指標のひとつです。株価をEPSで割るとPERとなります。また、時価総額を当期純利益で割っても同じ指標となります。
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さて、BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資本比率が公開されています。55.8%ということで、2月期の決算、前期の決算時ですね、56.5%ですので、若干数字が下がっていますが、ほぼ、同じ水準ということで、財務は安定しているといえます。
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さて、投資家目線ということでは配当です。第2四半期末、期末、そして、合計が公開されています。前期は38.00円でしたが、今期予想では40.00円ということで、増配の予定です。
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さて、これらを踏まえて通期予想ですが、営業収益が1.6%増、営業利益が0.1%増と。これはですね、進捗状況でいうと、51.34%、49.77%ですので、ほぼ、進捗通りに行っているといっていいかと思います。EPSの方ですが、278.04円です。第2四半期が138.35円でしたので、単純に2倍すると、276.7円ということで、ほぼ、同じ水準、若干、プラスということで、EPSの方も改善される予定です。
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さて、株式の方ですが、期中、自己株式、期末が公開されています。期末を見ると、同じ株式数ですので、大きな変化はないといえます。
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では、これらを踏まえて、投資家は、どうこの決算を見たかということですが、28日がここになります。29日、決算発表後の営業日ですが、ここになります。オレンジが売買高で、若干上昇、株価も上昇しています。したがって、投資家は買いと見たようです。現状、2,937円の株価、PERは10.56倍、PBRは1.21倍ということで、若干、業界平均よりも低い水準といえます。したがって、まだ割安感のある株価水準といえるかと思います。
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以上、ハローズの2023年2月期の第2四半期決算の解説となります。

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September 29, 2022

POS分析とID POS分析の違い、その3、同時併買と期間併買!

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回はPOS分析とID-POS分析の違い、3回シリーズのその3を解説します。その3のテーマは同時併買と期間併買についてです。
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こちら側がその2でも登場したPOSデータとID-POSデータの違いです。左側がPOSデータですが、7件のレシートが発生していることが見てとれます。1日にXとYを同時購入していることが見てとれます。2日はX、3日はY、4日はX、5日はX、6日はY、7日はYということで、それ以外は単品、XかYを購入しているということがここが把握できるポイントです。
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これに対して、同じデータをID-POSデータに変換するとですね、ID、顧客が特定されます。1枚目のレシートと3枚目、5枚目、6枚目は鈴木さんが購入したレシートであることが見てとれます。一方、2枚目と4枚目と7枚目、これは佐藤さんが購入したレシートであることが見てとれます。したがって、10月1日の同時購買は鈴木さんであったことが、ここでわかります。一方、鈴木さんは3回目にですね、Yという商品を購入しています。期間をまたいでということで、これが期間併買、XとYの期間併買が発生しているということになります。さらに、鈴木さんはここでもですね、Yという商品を購入していますので、ええ、XとYの期間併買が発生しています。一方、鈴木さんはYに対してXを5回目で購入していますので、ここではYの期間併買が発生していることが見てとれます。このような形で、同時併買だけでなく、期間併買ですね、これが把握できることがID-POS分析の最大の特徴といえます。一方、佐藤さんですけれども、Xに対して、7回目にYを購入していますので、佐藤さんも、このXとこのYは佐藤さんが購入した期間併買であることが見てとれます。
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こういう形でですね、ID-POSデータとPOSデータの最大の違いは同時併買に関しては、POSデータでも把握できるんですが、期間併買はID-POS分析特有の併買だというところが大きなポイントとなります。
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以上です。

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September 28, 2022

POS分析とID POS分析の違い、その2、頻度!

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回はPOS分析とID-POS分析の違い、3回シリーズということで、その2、頻度を解説します。
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早速、頻度についてですが、こちら側がPOS分析とID-POS分析を示したものになります。左側がPOS分析、POSデータを示したものですね。たとえば、レシートが7件、発生したとします。1枚目は10月1日のレシートでXとYが購入されたもの。次に、2枚目のレシートは10月2日で、Xという商品が購入されたもの。3日に関してはYという商品が購入されています。4日に関してはXという商品、同様に5日はX、6日はY、7日はYという形で、ええ、商品が購入されて、レシートが発生するということがPOSデータの最大のポイントかと思います。で、この中にはですね、Xというものが4回買われたということはわかる。Yというものも4回買われたことはわかるんですが、Xという商品が何回買われたか、何回ですね、頻度、頻度という風なものをここから見るにはですね、回数はわかりますが、頻度という風な概念はここには全く存在しませんし、ここから分析することはできないと思います。
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ところがですね、ID-POSデータになりますと、顧客が特定されます。ここでは鈴木さんと佐藤さんが特定されたことになります。これによってですね、たとえば、鈴木さんは10月1日のレシートの購入者であったということが明確になって、XとYを買っていることがわかります。鈴木さんが次に買ったのは10月3日になるわけですが、この時、Yを買っています。さらに、鈴木さんは10月5日にも購入、この時にXを買っています。これで鈴木さんはXの商品を2回購入したということで、このXとこのXは鈴木さんが購入したということで、頻度2ということが明確になったわけです。さらに、鈴木さんは10月6日に、今度はYという商品を購入しています。Yを鈴木さんは1日と、それから3日とですね、それから6日に購入していますから、3回購入していることがわかります。したがって、このYとこのYとこのYは鈴木さんであることが分かって、これで頻度が3回だということが分析できるわけです。さらに、佐藤さんに関しては2日にX、それから、4日にX、それから7日にYを購入していますので、Xを2回買っている。このXとこのXは佐藤さんが購入したということが明確になっています。したがって、佐藤さんはXの商品を2回購入したということで、ここで頻度が分析できるということになります。Yは1回ですから、佐藤さんに関しては頻度が発生していません。こういう形でPOS分析とID-POS分析の大きな違いのひとつはですね、顧客が特定され、IDがユニーク顧客、ユニーク客数としてですね、認識されることによって、頻度という風なものが算出できる、把握できるというところが、大きな違いということになります。
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以上です。

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September 27, 2022

POS分析とID POS分析の違い、その1、ID客数とARPU!

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は3回シリーズになりますが、POS分析とID-POS分析の違いについて解説します。その1、1回目はID客数とARPUにつての解説です。
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こちら側がPOS分析とID-POS分析の違いを示したものですが、POS分析では一般的に売上高を客数と客単価に分けて分析すると、いうことになります。で、客数はレシート枚数のことですね。客単価はバスケット金額のこととなります。じゃあ、これがID-POS分析になるとどう違ってくるかということなんですが、ポイントは客数にあります。
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この客数を2つに分解するというのがID-POS分析の大きな特徴です。まず1つはID客数、ユニーク客数ですね。これをまず分解してゆきます。で、これと頻度ですね。もうひとつは頻度になるわけですが、この頻度に分解すると。したがって、客数はID客数と頻度を掛けたものになるわけですが、ID-POS分析ではID客数を外してですね、で、頻度と分けるというのがポイントです。で、客単価はそのままです。ただし、ID客数、ID-POS分析ではこのまま分析に使ってもいいんですが、これをですね、ARPU(アープ)という形で統合してゆくところがもう一つのポイントです。
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ARPUはAverage Revenue Per Userの略で、このような形で頻度と客単価を掛けたものになります。バスケット頻度といってもいいんですが、したがって、ある一定期間における顧客1人あたりの売上金額ということで、1回あたりの客単価にその顧客の頻度が掛かるという形で、ARPUというのが構成されます。まあ、したがって、POS分析とID-POS分析の違いは、ID客数が独立して、頻度という風なものを客数から分かれたものですが、これが客単価と掛かってARPUという形で統合されるというところが大きなポイントです。
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参考にですが、ええ、これを数表にしたものがこちらになります。商品A、B、C、D、Eと5つ商品を参考に見ています。で、ここがID客数、ここがARPUという形になります。で、さらにですね、ID客数を時間軸でQ1、Q2と、第1四半期、第2四半期ですが、年間を4回に分けて集計をしています。同様にARPUに関してもQ1、Q2、第1四半期、第2四半期からの、ええ、4つのですね、期間に分けて集計しているという形です。
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ここの部分をグラフ化したものがこちらになりますが、横軸がID客数、縦軸がARPUという 形です。掛けた数字は売上高になっています。したがって、この面積が売上高になるということになります。こう見ると、Dという商品ですね、これがID客数が一番多くですね、顧客からの、ええ、たくさんの顧客を、から支持されている商品だということが見てとれます。一方、AはARPUが一番高いということで、ええ、ARPUが一番高い商品だということで、客単価と頻度掛けたこの指標が最高、最大の商品。したがって、これは対照的な商品といえます。
Bは中間的ですね。で、Eはどちらかいえば、ID客数は少ないんですが、ARPUが高い商品です。Cはどちらも、どちらも低いということで、商品の位置づけがID-POS分析で、こういう形で明確になるというところが大きなポイントです。
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以上です。

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September 26, 2022

スーパーマーケット販売統計調査、日配・グロサリー、2022年8月度、低調!

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回でブログは6,179号目となります。テーマですが、スーパーマーケットの販売統計調査ということで、最新、8月度を解説します。この販売統計調査は、全国スーパーマーケット協会、日本スーパーマーケット協会、オール日本スーパーマーケット協会の業界3団体が公表している資料となります。270社、8,347店舗の集計結果です。8月度ですが、98.0%ということで、前月、7月度が100.1%でしたので、やはり、やや不調な状況といえます。ここではその2、日配とグロサリーについて、掘り下げてみたいと思います。
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まずは、キーワードですが、3つ出ています。お盆時期の帰省客、人流変化による来客数動向ということで、これが好不調を分けた要因のひとつだそうです。買上点数(数量?)減ということで、これは緊急事態宣言からの反動が大きかったと。それから買上点数なのか、価格なのかということですが、買上点数が減少して、価格が上昇しているという局面が続いているそうです。
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さて、日配・グロサリーですが、全体は先ほど見たように既存店98.0%です。日配ですが、DIはやや不調ということで、既存店も98.1%ということで、平均を若干上回ったという結果です。帰省や外出増の影響、人流変化の影響によって、好不調が大きく左右されたと。パン類は好調だったそうです。アイスやチルド飲料、これも好調だったそうです。それから、チルドピザ、キムチ、チーズやバター、乳製品などや発酵食品ですが、これらは落ち着きが見られたそうです。それから和菓子類や土産物、これは好調だったそうです。
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一般食品ですが、DIは不調ということで、厳しかったそうです。既存店も96.6%で平均を下回っています。帰省や外出増の影響、人流変化の影響によって、来店客数動向に好不調が左右された結果になったそうです。飲料や素麺、それから行楽の回復によって、菓子類、これらは好調に推移したそうです。米類、これは厳しく、不調だったそうです。それから、酒類や珍味などのつまみ類ですね、これは好調な店が多かったそうです。
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最後、非食品ですが、こちらの方はやや不調ということで、厳しかったそうです。ただ、既存店が99.5%ということで、平均を上回ってですね、100%に届く勢いといえます。マスクやハンドソープ、除菌関連などの衛生用品が好調に推移しているそうです。それから季節商品である殺虫剤とか日焼け止めですね、それから紙コップや割り箸、行楽、アウトドア関連も好調に推移しているそうです。それから、洗剤などの家庭用品やトイレットペーパー、キッチンペーパーなどの紙製品ですね、これが動きが悪かった店舗が多かったそうです。
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以上、日配、グロサリーに絞っての食品スーパーマーケットの販売動向調査の結果となります。

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September 25, 2022

スーパーマーケット販売統計調査、生鮮・惣菜、2022年8月度、低調!

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回でブログは6,178号目となります。テーマですが、食品スーパーマーケットの8月度の販売統計調査ということで、こちらを解説します。この調査は全国スーパーマーケット協会、日本スーパーマーケット協会、オール日本スーパーマーケット協会の食品スーパーマーケットの業界3団体が公表している270社、8,347店舗の集計結果となります。
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結果ですが、8月度は98.0%ということで、前月が、7月度ですが100.1%ですので、厳しい状況であったということになります。ここではその1として、生鮮と惣菜に絞ってですね、取り上げます。
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さて、キーワードですが、3つです。お盆時期の帰省客、人流変化による来客数動向という風なものが業績に影響を与えたそうです。それから買上数量が減ということで、これは緊急事態宣言からの反動があったそうです。それから買上点数なのか、価格なのかというと、買上点数が減少して、価格が上昇したというところが様々な部門に影響しているということだそうです。
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では、早速、生鮮・惣菜を見てゆきたいと思いますが、全体はいま見た通り98%、既存店です。青果に関してはDIが5.1%のマイナスということで、やや不調です。既存店98.6%ですから、平均よりも上回っていますが、100%は下回ったという状況です。やはり、緊急事態宣言下だった前年に比べですね、客数減の影響が大きかったと。たまねぎは高騰が続いているんですが、これは好調だったそうです。好調な部門かなりありまして、トマトの他、オクラ、生姜など夏野菜、涼味野菜ですね、これも好調だったそうです。ただ、キャベツやレタスなど葉物類、キュウリやナス、これは伸び悩んだそうです。カットフルーツは好調だったと。スイカやメロン、これも、桃も含めてですね、好調だったそうです。ただし、輸入果実は不振だということで、あと、お盆の花ですね、これは回復した店舗が多かったそうです。
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水産ですが、DIはかなり不調ということで、厳しい状況です。既存店も94.0%ということで、平均を下回っています。サーモンなど輸入魚の価格上昇が続いて、販売に苦心する状況が続いているそうです。あと、家庭内食事需要が減少した影響も刺身類、特にマグロ類が不振だったそうです。ただ、土用丑の日、二の丑ですが、こちらも好調だったと。それから塩干類もやはり、点数減が響いていると。あさりの産地偽装問題がまだ影響しているそうで、貝類も厳しい状況が続いているそうです。
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畜産ですが、不調ということで、生鮮3品の中でも一番厳しい部門です。95.5%ということで、やはり、平均を下回っています。家庭内食事需要の低迷や外食機会の増加などが全体の買上点数減に響いているそうです。で、牛肉、ステーキ類、これが好調だったそうですが、国産、輸入、ええ、こちらは不振だったそうです。豚肉も不振、それから鶏肉も動きが悪かったと。さらに、ハム、加工などの加工食品ですね、こちらの方も伸び悩んだそうです。
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最後、惣菜ですが、一転して、やや好調ということで、既存店も101.0%とプラスに転じています。お盆商戦ですが、帰省客のプラス効果があったということで、オードブルや寿司類が回復したそうです。米飯類の動きも良かったそうです。それから調理油の値上げ、これらが天ぷら、唐揚げ、それからコロッケ、揚げ物類ですね、それから中華惣菜、これらが逆に好調に推移したと。それから土用丑の日ですね、二の丑ですが、これも好調だったそうです。それから、サラダ、涼味麺などの涼味商材ですね、おつまみの需要も堅調だったそうです。原材料や資材の値上げが相次いでいるということで、メニューや量目の変更に追われたという店舗が多かったそうです。
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以上です。

続きは、・・https://twitter.com/PurchaseTW #生鮮


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September 24, 2022

CPI、消費者物価指数、2022年8月度、食料、4 7%!

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は消費者物価指数、CPIを取り上げます。9/20に総務省が公開した全国の消費者物価指数ですが、ここでは食料に絞ってですね、8月度、最新を解説したいと思います。結果は4.7%ということで、大きく上昇していることが見て取れます。
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さて、こちら側が全体像ですが、先ほどは食料ですけれども、全体で見るとですね、総合指数で見ると3.0%。日銀とか政府が重視しているこれ、コア指数といいますが、生鮮食品を除く総合指数、2.8%増ということです。目標が2.0%ですので、既に、2.0%を超えて、物価の上昇が見てとれます。ええ、エネルギーまで除くとですね、1.6%の上昇です。グラフにしたものがこちらですが、いずれも3年間のデータを比べて見ると、大きく右上がりに上昇していることが見てとれます。したがって、物価上昇は明らかなんですね。傾向といえます。
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さて、食料に絞って全体像を見たものですが、魚介類、果物、油脂・調味料、穀類、調理食品、これは惣菜ですが、菓子類、ここまでが、5%以上の上昇率の高いものです。そこで、これらに関してはより詳しく見てみたいと思います。
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こちら側が魚介類ですが、10.9%ということで、横軸が前月比、縦軸が前年比です。
したがって、右上がポイントになりますが、さけ、あさり、塩さけ、まぐろ、あじ、魚介漬物等が大きく前年比、前月比ともに伸びています。
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果物ですが、全体では8.8%。りんご、すいか、メロン。前年比で見るとアボガド、オレンジが大きく伸びています。
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油脂・調味料ですが、食用油、39.3%と異常値です。パスタソース19.2%、マヨネーズ14.7%ということで、この油脂・調味料は全体的に物価上昇であることが見てとれます。
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穀類ですが、スパゲッティの17.7%、小麦粉、食パン、カップ麺ということで、これ以外にもゆでうどん、あんパン等も大きく伸びています。
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菓子類ですが、ポテトチップス、チョコレート、まんじゅう等が大きく伸びています。これ以外にもプリン、だいふく餅、ビスケット、ロールケーキ、シュークリーム、ケーキ等も伸びています。
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さて、最後ですが、全項目、食料では200項目ぐらいが集計されているんですが、これを全部プロットしてみたものがこちらになります。前年比で見て最大のものは、たまねぎの42.6%ということで、異常値です。先ほど見た食用油39.3%で前月比も伸びていることがわかります。だいこん、さけ、塩さけ、あさり、アボガド、コーヒー豆、スパゲッティ等も大きく伸びていることが見てとれます。
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以上です。

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