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December 31, 2006

食品スーパーマーケット、12/29、大納会の株価!

  12/29、株式市場今年最後の株式取引、大納会となり、日経平均は17,225円(1.2円高)となり、年間では6.9%(1,114円)高であった。そこで、本ブログでは、この日の食品スーパーマーケット上場企業の株価および、今週の株価の状況について見てみたい。大納会、12/29に最高の株価となった食品スーパーマーケットはオオゼキの3,480円(120円、3.57%)であった。また、5日移動平均乖離率No.1の食品スーパーマーケットはPLANTであり、393円(乖離率5.08%)であり、小売業全約400社の中でも11番目という、短期の株価の上昇率であった。

  まず、大納会、12/29の今年最後の食品スーパーマーケット業界の株価を見てみたい。No.1の上昇率はオオゼキの3,480円(120円、3.57%)であったが、No.2はアオキスーパーの845円(20円、2.42%)、No.3はマルヤ517円(9円、1.77%)、No.4はカウボーイ246円(4円、1.65%)、No.6はユーストア926円(14円、1.53%)、No.7はポスフール469円(7円、1.51%)、No.8はマックスバリュ北海道1,748円(18円、1.04%)、No.9は東急ストア645円(5円、0.78%)、そして、No.10はマルエツ524円(4円、0.76%)であった。この中でも注目はオオゼキであり、小売業全体でも8番目の株価上昇率であり、12/29は食品スーパーマーケット業界ではオオゼキに買いが集まったといえよう。
 
  一方、5日移動平均乖離率でみた場合、すなわち、短期で株価が上昇している食品スーパーマーケットNo.1はPLANTであり、393円(乖離率5.08%)であるが、No.2はマルヤ517円(3.81%)、No.3はオオゼキ3480円(3.44%)、No.4はアークランドサカモト1,715円(2.75%)、No.5はユーストア926円(2.43%)、No.6はポスフール469円(2.17%)、No.7はカウボーイ246円(2.07%)、No.8はアオキスーパー845円(2.05%)、No.9はライフコーポレーション1,732円(1.64%)、そして、No.10はOLMPIC 801円(1.39%)であった。この中で大納会の株価上昇率ベスト10共通の食品スーパーマーケットはオオゼキ、マルヤ、ユーストア、ポスフール、カウボーイであり、ここ最近、投資家から注目されている株といえよう。

  そこで、この5社についてここ最近の株価の推移を見てみたい。オオゼキであるが、オオゼキの株価は12月に入り前半は厳しい株価が続き、先週までは下げ基調で株価が推移し、一時、3,290円まで株価が下がったが、今週に入り株価が持ち直し、12/25以降上昇基調となり、大納会の12/29は120円(3.57%)アップの3,480円となった。来年、大発会の株価が注目である。マルヤ、ユーストア、ポスフールについてもオオゼキ同様の動きであり、先週までは株価が下がり基調であったが、今週、12/25以降株価が上昇に転じ、大納会でマルヤは9円(1.77%)アップの517円、ユーストアは14円(1.53%)アップの926円、ポスフールは7円(1.51%)アップの469円となった。これに対し、カウボーイはM&Aによる経営権の移転の発表があった12月の中旬以降株価は300円強から250円弱まで大きく下げ、その後、先週、今週とほぼ横ばいがつづいている状況である。

  これに対し、短期だけではなく、中期の移動平均乖離率も考慮し、ここ最近、株価が上昇基調な食品スーパーマーケットを見てみると、ライフコーポレーション、フジ、ヤオコー、丸久の4社の株価がここ1ケ月上場基調で推移しているといえる。ライフコーポレーションは、11月下旬までは下げ基調で株価が推移し、11/28、年初来最安値となる1,375円まで下がったが、その後、反転、ここ1ケ月以上、上昇基調で推移し、大納会の12/29は1,732円となった。フジも同様、11月中旬は1,800円を割り込む厳しい株価であったが、その後、株価が反転、上昇基調で推移しており、大納会では1,905円であった。ヤオコーについても、11月中旬は2,650円前後の株価であったが、その後、反転し、株価は上昇基調で推移し、大納会では2,950円であり、3,000円真近の株価である。ヤオコーの上場来高値は2005年12月9日の3,190円であるので、そこに迫る勢いであり、来年の株価には注目である。そして、もう1社、丸久であるが、12/27に一時、年初来高値の1,600円をつけ、終値は1,500円、大納会も1,500円で終了したが、今年、最も注目の食品スーパーマーケットの株価であったといえよう。10月末までは1,000円強で横ばいであった株価であるが、その後、株価が急上昇を続け、この2ケ月間、一貫して上昇基調で推移している。来年も注目の株であるといえよう。

  このように大納会の食品スーパーマーケットの株価は全体として小幅な値動きであたといえる。食品スーパーマーケット業界は2月、3月決算企業が大半であるため、来年早々にはほぼ大勢が判明するので、大発会以降の株価には注目であろう。その中でも、ライフコーポレーション、フジ、ヤオコー、丸久の4社についてはここ最近、明らかな上昇基調で株価が推移しており、特に注目の株価といえよう。

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December 31, 2006 in 経済・政治・国際 |

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