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August 26, 2007

食品スーパーマーケット株価情報、8/24、不安定な株価続く!

   7月中旬までは18,000円前後で推移してた日経平均が7月下旬から下がり始め、8月に入っても下げ基調が続き、先週は一時15,500円を割り込むなど、厳しい相場が続いていた。今週に入り、ここ数日間は値を戻しつつあり、8/24現在、16,248.97円(-67.35円、-0.41%)で取引を終えた。このような中で、8/24の食品スーパーマーケット業界の株価の状況を見てみたい。まず、業種別で8/24の株価の騰落率を見てみると、値を上げた業種は全33業種の内、わずか6業種であり、海運業1.26%、その他製品1.01%、空運業0.77%、金属製品0.40%、機械0.37%、電気機器0.08%である。食品スーパーマーケット業界が属する小売業は16位であり、-0.43%のマイナスであった。ちなみにワースト3はその他金融業-2.40%、石油石炭製品-2.38%、鉱業-2.00%であった。

   そこで8/24の食品スーパーマーケット業界の株価であるが、No.1は長野県のマツヤであり、600円(+6.76%)である。マツヤはここ最近、株価の変動が激しく、売買高の変動も激しい動きを示しており、5日、25日、13週、26週の移動平均を見ても大きな数字ではないがすべてプラスとなっており、全体としてはなだらかに上昇している株価である。No.2は埼玉県のマルヤであり、384円(+3.78%)である。マルヤは6月前半は250円前後であったが、その後、上昇し続け、7月には一時450円を超えるまでになった。その後、400円前後で推移していたが、先週から今週にかけ350円強まで下がったが、ここへ来てまた上昇しはじめたといえる。

   No.3はPLNTであり、363円(+2.83%)である。PLANTの株価は3月以降づっと350円から400円の間で変動していたが、ここ数日は350円を割り込むまで下がっていた。8/24は若干上昇したが、依然として厳しい株価が続いている。No.4はアオキスーパーであり、828円(+2.72%)であった。アオキスーパーは7月以降830円前後で推移し、この数日株価を一時800円強まで下げたが、8/24はその反動としての株価上昇といえよう。そして、No.5はライフコーポレーションであり、1,477円(+1.93%)であった。ライフコーポレーションも7月から8月前半までは株価を下げていたが、その後、株価は上昇し、一時1,500円を越えたが、この数日、株価は急下降し、1,380円まで下げたので、その反動としての株価急上昇といえよう。

   逆に、8/24、株価が下がった食品スーパーマーケットは、大黒天物産が最も下げ率が低く、870円(-4.39%)であった。大黒天物産の株価は7月中旬以降、厳しい株価が続いており、1,300円前後であった株価が一貫して下げ続け、ここ数日で1,000円を切り、8/23、8/24は売買高も大商いとなる下げであり、とうとう900円を切ってしまった。来週の株価がどのように動くかが予断を許さない状況といえよう。

   ついで、関西スーパーマーケットであり、761円(-3.91%)であった。関西スーパーマーケットは7月前半は800円を超えていたが、その後、株価は下げ基調となり、8月に入ると800円を下回りはじめ、800円と790円の10円の範囲での株価の動きであったが、8/24、いきなり株価が761円までストンと落ちてしまった。大黒天物産同様、来週の株が気になるところである。そして、ヤマザワが1,578円(-1.92%)と下げ率が大きかった。ヤマザワは7月前半までは1,680円前後で安定していたが、その後、株価は下げ基調となり、先週に入ると1,600円を割り込み、今週に入り、少し株価をもどしはじめたが、8/24、再び、株価を大きく下げた。売買高もここ最近膨らんでおり、やはり、来週以降の株価がどのように動くか注目である。

   8/24のベスト5とワースト3は以上であるが、さらに、上昇株の食品スーパーマーケットを見てみると、No.6は平和堂、1,928円(+1.90%)、No.7はCFS、414円(+1.22%)、No.8はオオゼキ、3,230円(+0.93%)、No.9はイズミヤ、723円(+0.83%)、そしてNo.10は相鉄ローゼン、470円(+0.64%)である。さらに続けると、No.11はサンエー、3,500円(+0.57%)、No.12はいなげや、905円(+0.55%)、No.13はイオン九州、1,810円(+0.55%)、No.14はエコス、株価:820円(+0.49%)、No.15はカスミ、621円(+0.48%)である。  

   このように8/24の株価は日経平均全体の株価も厳しく、小売業全体もマイナスという状況であったが、食品スーパーマーケットではそれほど大きな伸びではないが、上記15社をはじめ、約30社が株価を引き上げており、約50社の上場企業の60%であり、全体が厳しい株価の状況の中では、健闘しているとえいよう。来週は政治では内閣改造という大きな動きもあるが、依然として、経済の方では、サブプライムローンの問題がくすぶっており、世界的な株価不安定な状況が続くと予想される。このような状況の中では、食品スーパーマーケットの来週以降の株価の推移も予断を許さない状況が続くものといえよう。

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August 26, 2007 in 経済・政治・国際 |

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